層雲峡、七賢峰の滝、NAKA滝(アイス4)

2019年02月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 3.0km
• 登り: 90m
• 下り: 98m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:51

9:00 スタート地点
14:51 ゴール地点

駐車場(0:50)七賢峰の滝

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

09:00準備中

2/2 9:22

09:22
車道から河原に降りて、石狩川沿いに進み渡渉箇所を選定してたら、男性二人組が、ガシガシ先行してくれた
トレースありがとう！

2/2 9:45

09:45七賢峰の滝

2/2 9:57

09:57
お二人様到着

2/2 9:58

09:58さて準備しますか！
・・・で！
右往左往したこともあり、約2時間もかかって登り終えたと思う(>_<)

2/2 13:41

13:41登り終え、先に懸垂下降する旦那様

おおむね赤のラインで登った
右半分は氷が空洞化していて氷も薄く脆く危険だった
もう少し発達しないと初級者、中級者向けにはならないのだろうか？
中央やや左は先行組が登攀していて中級者向けかな〜て感じだった

2/2 14:09

14:09七賢峰の滝、撤収ぅぅうう！
あざーす

2/2 14:28

14:26石狩川の徒渉
朝市ところ、石の上をストックを使ってバランスよく渡る

2/2 15:26

15:26
NAKA滝に移動

2/2 15:41

15:41リード初挑戦する旦那様

2/2 16:05

16:05

2/2 16:27

16:27選手交代し奥様が登る

撮影機器：

AQUOS R SHV39 au シャープ

感想

@436

先日のビギナー夫婦二人と層雲峡アイスクライミングに行った
傾斜も緩く初級、中級向けと本には書いてあったが、氷の発達が遅いのか？初級者にはかなり厳しかった

とりあえず先行者の男性二人が、中央やや左のルートを登り、落ち口右岸の灌木で終了点をセットしていた
リードしていた彼はボルダリング大会の優勝者でアイスクライミング5回目だとか(^_^;)
スゲー！

それはさておき、とりあえず！
我々は空いている中央やや右を登る
リードで自分が登る
3本スクリューをセットして、更に右へトラバース
スクリューをセットするも氷が空洞化していて氷が薄く右半分は危険と判断し、戻って直上する

ミニハングを越えると傾斜が70度ぐらいになり、緊張感も緩みどんどん高度を稼ぐ
ザイルが重く引っ張られる感覚は久し振りだ

登り終えると今度は地獄の腰ラッセル
ウヒョーー(>_<)

落ち口左岸の灌木にたどり着いたら、60のザイルの残りは2〜3mだった
(むしろちょうどいい)

ギア回収を兼ねて旦那さんに登って来てもらう
彼は買ったばかりのクオークを駆使して登り終えた
懸垂下降し、撤収ぅぅうう！

セブンイレブンで遅めのランチ

すぐさま、NAKA滝に移動して、今日の目標であった旦那さんにアイスクライミングのリードを挑戦してもらった
5mほど登り、彼はギブアップ
TRをセットして選手交代

奥様がヒーヒーいいながら登る
みんなの応援もありTRの支点まで登って終了
お疲れ様でした

ギア回収で自分が登る
せっかくなんで、滝裏から登り、側面にでる
ギア回収
クライムダウンし、本日は終了ーー！

んまーとりあえずアイスクライミングを楽しんでくれてるので、今後が楽しみだ

また来週ー！(^o^)v