妙高杉ノ原スキー場(24年ぶり2回目)
- GPS
- 07:12
- 距離
- 79.5km
- 登り
- 8,307m
- 下り
- 8,302m
コースタイム
- 山行
- 7:04
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 7:10
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
■概要
2日目は、妙高杉の原スキー場です。
1年半前の夏に、妙高山登山の際に、妙高杉の原スキー場を通過しています。夏のスキー場はいまいちでしたが、冬のスキー場は素晴らしいものがありました。
特に驚いたのは、三田原第2リフト乗り場付近のレストラン街です。夏に通過した際には、廃墟が並んでいる?としか思えなかったのですが、冬だととても活気にあふれたお店でした。ギャップにおどろきでした。
■妙高杉の原スキー場
妙高山の位置しているスキー場です。スキー場標高差1124mは日本一の標高差。ゲレンデは、杉ノ原エリアと三田原エリアに分かれています。コースの数はそれほど多くはありませんが、距離の長い高速リフトやゴンドラの効率的な配置でとても快適に滑ることができます。
三田原の下部の高速リフトなど、リフトのいくつかは廃止されており、その分、リフトは混雑することがありますが、影響の少ないリフトの廃止のため、許容範囲ではないかと思います。
スキー場からの展望は、標高差1000m級にふさわしいダイナミックなものです。黒姫山、高妻山、斑尾山といった近くの山々のほか、越後の中ノ岳〜志賀高原〜四阿山〜富士山と名だたる名峰を望めました。また、最上部のリフトからは北アルプスの白馬岳が見えたのも驚きでした。
初訪問は1995年1月。阪神淡路大震災の直前の大雪のときでした。国道18号が通行不能車両で機能せず、やっとこ到着したことを覚えています。そして大雪のため最上部のリフトは運休。当時、再訪を誓ったのでした。
そして、24年後の2019年に2度目の訪問。快晴のもと、すばらしい展望と、標高差1000m級のダイナミックなゲレンデを堪能しました。
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