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Yamareco

記録ID: 1721657
全員に公開
ゲレンデ滑走
妙高・戸隠・雨飾

斑尾高原・タングラムスキー場(30年ぶり3回目)

2019年02月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
07:16
距離
42.5km
登り
4,613m
下り
4,605m
歩くペース
とても速い
0.20.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
0:08
合計
7:06
9:30
9:30
46
10:16
10:24
294
15:18
15:18
31
15:49
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
第7駐車場から斑尾山
2019年02月02日 08:36撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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第7駐車場から斑尾山
ジャイアント下部から。左奥に鍋倉山。
2019年02月02日 08:55撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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ジャイアント下部から。左奥に鍋倉山。
ゲレンデベースから斑尾山
2019年02月02日 09:15撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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ゲレンデベースから斑尾山
スーパークワッドリフト
2019年02月02日 09:24撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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スーパークワッドリフト
チャンピオン上部から展望
2019年02月02日 09:27撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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チャンピオン上部から展望
チャンピオン
2019年02月02日 09:29撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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チャンピオン
第3Aリフトの上部から
2019年02月02日 09:59撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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第3Aリフトの上部から
ちょっと登って斑尾山(北峰)
2019年02月02日 10:24撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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ちょっと登って斑尾山(北峰)
第13シングルリフト上部から
2019年02月02日 10:25撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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第13シングルリフト上部から
ゲレンデトップ
2019年02月02日 10:29撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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ゲレンデトップ
斑尾山北峰はすぐ上
2019年02月02日 10:29撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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斑尾山北峰はすぐ上
ゲレンデマップ
2019年02月02日 10:47撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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ゲレンデマップ
タングラムにやってきました
2019年02月02日 11:24撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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タングラムにやってきました
ハーフミラーの建物。野辺山を思い出します。
2019年02月02日 11:24撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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ハーフミラーの建物。野辺山を思い出します。
すごい! 妙高、黒姫、飯縄。
2019年02月02日 11:58撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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すごい! 妙高、黒姫、飯縄。
黒姫と飯縄。野尻湖。
2019年02月02日 12:00撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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黒姫と飯縄。野尻湖。
妙高ビューのフォレストコース
2019年02月02日 12:01撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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妙高ビューのフォレストコース
野反湖テラス室内から展望。最高!
2019年02月02日 12:13撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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野反湖テラス室内から展望。最高!
アライリゾートの方まで見えます。
2019年02月02日 12:50撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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アライリゾートの方まで見えます。
野反湖テラス。リフト駅の2階
2019年02月02日 12:50撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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野反湖テラス。リフト駅の2階
黒姫ビューのパンタンラインコース
2019年02月02日 12:55撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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黒姫ビューのパンタンラインコース
妙高山。素晴らしすぎる。
2019年02月02日 13:56撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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妙高山。素晴らしすぎる。
信越トレイルの袴岳
2019年02月02日 13:59撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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信越トレイルの袴岳
タングラム第1リフトと妙高山
2019年02月02日 14:05撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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タングラム第1リフトと妙高山
「ウエストバレー」で昼食
2019年02月02日 14:12撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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「ウエストバレー」で昼食
タンメン
2019年02月02日 14:22撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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タンメン
ムービングベルトで移動
2019年02月02日 14:49撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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ムービングベルトで移動
高社山。後ろに一ノ瀬スキー場や岩菅山も。
2019年02月02日 15:15撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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高社山。後ろに一ノ瀬スキー場や岩菅山も。
斑尾のホテル群。奥に飯山市街や野沢温泉
2019年02月02日 15:15撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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斑尾のホテル群。奥に飯山市街や野沢温泉
夕食はとんかつ
2019年02月02日 18:14撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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夕食はとんかつ

感想

■はじめに
当初は、熱海で満開となった「あたみ桜」をみて、周辺の山を散歩する予定でしたが、土日で子どもからボードに行きたいとのリクエストがあり、計画を差し替えて行くこととしました。この土日は2日とも晴れるとの予報の信越エリアに繰り出します。私にとっては30年ぶりの斑尾高原に繰り出すこととします。(子どもはどちらのスキー場も初めて)

■斑尾高原スキー場(30年ぶり3回目)
北信五岳の一峰、斑尾山の北麓に位置しているスキー場です。スキーバブルの時代、斑尾は「淫ら尾」とも呼ばれ、栂池スキー場と並んでミーハーなイメージがありますが、実際のスキー場のコースは急斜面が多く、チャラい乗りで行くと痛い目にあったりします(この点、緩斜面がほとんどの栂池とは異なります)。逆に言えば、滑走派のスキーヤーにも満足できるスキー場といえます。
のちに、タングラムスキーサーカスが隣接してオープン。共通のリフト券も発売も発売されるなど、エリアも広がりました。
さらに、コース外の非圧雪ツリーランエリアも設定(2019年訪問時)され、バックカントリーなスキーヤー・スノーボーダーにも受け入れられているようでした。
私の初訪問は1984年。高2のとき、学校のスキー教室で、初のスキーでした。初心者コースでも急だった記憶がありました。2回目の訪問は1989年シーズン。サークルのスキー合宿となります。5年前の初心者コースを訪れると、ただの連絡路であったことがわかり、学生時代の4年間で、格段にスキーがうまくなったことを実感?しました。そして2019年。20年ぶりに3度目の訪問。タングラムとの共通券で滑走。急斜面主体のスキー場であることはあらためて納得。なかなか手強いスキー場だと思いました。また、当時から廃止されたリフトもあり、あれ?と思うところもありましたが、山頂へのリフトが、いまだにシングルリフトのままであったのは、懐かしくなりました。

■タングラムスキーサーカススキー場(11年ぶり2回目)
隣接の斑尾スキー場と共通リフト券も設定されており、広がりをもったスキー場です。「ホテルが目の前で、キッズパークや託児所がありファミリー向け」と友人から薦められましたが、斑尾山特有の上部ほど急斜面という性質から、初級者にとっては滑走可能なのはホテル前ゲレンデに限定され、本当にタングラムを堪能できるのは中上級者ではないかと思います。
尾根のコースからは、妙高山や黒姫山に向かって滑ることができ、タングラムでのおすすめNo1コースです。
また、クワットリフト上駅2階の「野尻湖テラス」からの展望は、妙高山、黒姫山、野尻湖からの展望が秀逸で、休憩スペースでは軽食や飲み物の販売もあり、心地よく休憩ができました。
1回目の訪問は2008年。1回券のみで滑走。2回目の訪問は2019年、11年ぶり。斑尾山の共通リフト券で滑走しました。

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