山行記録: 甘利山、千頭星山 山梨百名山 写真未登録

記録ID: 172184

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無雪期ピークハント／縦走

甲斐駒・北岳

甘利山、千頭星山　　　山梨百名山　写真未登録

2006年06月14日(水) [日帰り]

山梨県

sugarcoat

GPS: --:--
距離: 11.3km
登り: 816m
下り: 816m

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コースタイム

※　発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。　移動、休憩、は次地点迄の時間。

地点　　　　　　発着時刻　　移動時間　休憩時間他　備考
甘利山駐車場　　　09:14　　　0:24　　　0:00
甘利山　　　　　　09:38　　　1:35　　　0:07
千頭星山　　　　　11:20　　　0:20　　　0:33
大西峰　　　　　　12:13　　　3:10　　　0:22
甘利山駐車場　　　15:45

移動時間合計:5時間29分　休憩時間合計:1時間02分

天候	曇
過去天気図（気象庁）	2006年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車　中央自動車道を韮崎ICで降りて昇仙峡ラインを昇仙峡とは反対側へ2.8㎞で国道20号線の信号・一ツ谷に出る、信号・一ツ谷を左折して0.9㎞次の信号・武田橋北詰を右折、武田橋を渡り1.6㎞で丁字路に突き当たったら左折、0.6㎞で信号・甘利山入口を右折する。後は道なりに山へ登っていき12.5㎞で登山口の広河原に着く、グリーンロッジは300mほど先になる。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	所在地　山梨県韮崎市、南アルプス市危険箇所　無累積標高差+　804m 累積標高差-　804m 沿面距離　　10.2㎞

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甘利山々頂

2006年06月15日 14:33撮影 by ALPHA SWEET DIGITAL, KONICA MINOLTA

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6/15 14:33

甘利山々頂

千頭星山々頂

2006年06月15日 14:44撮影 by ALPHA SWEET DIGITAL, KONICA MINOLTA

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6/15 14:44

千頭星山々頂

撮影機器：

ALPHA SWEET DIGITAL KONICA MINOLTA

感想

sugarcoat

　甘利山は全山躑躅という触れ込みの観光地で、散歩道が頂上まで続いており標高差も100mとあって、ザックを背負って歩くのが恥かしくなるような山です。しかし山全体に高木があまり無く躑躅も背が低いので全体的に見晴らしが良く、お弁当を持ったハイキングには最適な山かも知れません。　甘利山を越えたら少し下り登り返すと奥甘利山、この先千頭星山の稜線にかけて少しきつい登りとなる、ここを登りきると稜線で三差路になっていて左が千頭星山右は御所山、駐車場からここまでが1時間30分の行程です。

　稜線は笹の原が美しいと感じられる笹の背丈で、登山道は笹が刈払われた幅広い道です、周りの木々は密生している部分は少なく、笹原が多いので陽だまりハイク的な歩きです。　千頭星山近くには登山道脇の笹原が所々2～30人くらい座れそうな広さに刈払われている、千頭星山頂上が木立の中で休憩にはあまり適さないので、休憩用に笹を刈り払ったものでしょう。　御所山に向かう、来た道を戻り稜線の三差路を甘利山でなく御所山へ向かう。三差路から先はあまり歩かれないのだろう踏み跡が狭くなる、だが道は明瞭で何の問題も無いゆるいくだり坂をどんどん下る、林の中の道だが暗くは無い、傾斜がゆるくなり平になり少し盛り上がったところが御所山だった。地図でみるほどの盛り上がりは感じない。

　登山道はさらに青木鉱泉に続いているがここで引き返す、稜線を三差路まで戻り左方向の甘利山方面に向う来た道を戻るだけ。　帰ってからGPSの記録を見ると、三差路から御所山に向かう途中、峠の手前で途切れている。充電済みの電池と交換するのを忘れていたのだ、今回はトラックを記録するほかに必要は無かったから良かったが‥‥、甘利山登山口でGPSのスイッチを切ろうとして気がつく、　よって地図上のルートはGPSの記録を元に手入力した物です。

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