2018年12月例会山行（生駒山）

2018年12月09日(日) [日帰り]

コースタイム

枚岡駅9：30→9：35枚岡神社→10：10額田山展望台→摂河泉コース→
11：20生駒山稜線→12:00暗峠→12：10休憩広場（銀樟池）12：40→
13：00鳴川峠→13：30鳴川集落→清滝麿崖仏群→14：15近鉄・元山上口駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

枚岡神社よりスタート

まだ少し紅葉の残る登山道

枚岡公園の中を抜けます

額田の展望台

大阪の街を一望できます

生駒スカイライン脇にある展望台で集合写真

酷道で有名な暗峠

花びら？

紅白のきのこ？

平群方面へ下りる下山道

心地よい里山への道

H会長物色中

集落を抜けて再び山道へ

この橋は渡りません

相当古そうな石仏群

ちょっと寄ってみる気にならない石段の神社

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル

感想

yamarocky

　早いもので2018年も最後の例会を迎え、行先は5時以降の行事に重点を考慮して枚岡神社から摂河泉コースを目指す。
境内よりいくつかの分岐を経て谷筋沿いに進み、朱色の豊浦橋を渡って車道を横断して尾根筋にルートをとる。体が少し温まったところで額田山展望台に到着。参加者の日頃の行いのお蔭で絶好の天候に恵まれ、眼下には大阪平野が一望出来る。元のルートに戻り、明るい登山道を登り続け信貴生駒スカイラインのトンネルをくぐり抜けて竹藪となると生駒山の稜線に到着。
稜線を五分ほど南下するとパノラマ展望台到着。大阪の街に加え奈良の山並みも遠望できる場所で記念の集合写真を撮る。ここから先は左右の眺望は無いが、スカイラインの車の騒音もない気持ちの良い山道を進んでゆくと暗峠に到着。石畳の峠には茶屋があり何とも趣のある国道である。峠の国道を横切り茶屋の横の道を進んでゆくとなるかわ園地入り口の休憩広場に到着。
休憩後、更に南にルートを取ってゆくと間もなく鳴川峠。スカイラインの下をくぐり、しばらくすると3方向に分かれた分岐となるが、真ん中にルートをとる。ルートは少し薄暗い谷筋であるが暫くすると鳴川の集落に出る。集落の終わりには清滝麿崖仏群。岩肌には3m位の仏さんが彫られている。仏群から先はのんびりとした里山を満喫しつつ檪原の村をぬけると終着近鉄・元山上口駅に到着した。