奄美諸島走り歩き旅7日目、古仁屋〜湯湾


- GPS
- 07:14
- 距離
- 37.7km
- 登り
- 1,843m
- 下り
- 1,848m
コースタイム
- 山行
- 7:14
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:14
*旅がらすは5人のグループに所属。足の長い男子や歩きの速い女子の後ろをチョコチョコ小走りで必死に着いて行きました。走りだされるとついて行けず、待ってもらい、なんとかグループ行動ができた。
*加計呂麻島も美しいので行きたかったけど、フェリーが条件付き出航(帰りは欠航かもしれない)なのであきらめた。
海上タクシーをチャーターして久慈まで移動したグループもあった。
天候 | 曇のち小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
全部舗装道路 沖縄と同じくらい暖かい。 車は少なく危険なところはない。 ヤブヘビに注意(藪にはハブがいるかも?) |
その他周辺情報 | 開運の郷やけうちの宿。夕食は飲み放題付き宴会コースで予約。 隣に黒糖焼酎の蔵元があり見学試飲できる。 リゾートの雰囲気で、外来者も多い大浴場、本館、食事処、宿泊棟、コテージなどが別棟に。 店があるのは街の中心部で、1kmくらい離れているから行かなかった。 |
写真
感想
*今日のコースは二転三転した。天気予報は小雨。旅がらすのホンネは大きい声では言えないから聞こえないように「雨の中歩き走りしたくないから、加計呂麻島へ行ってバスや船を使ってサボりたい」。多数の意見「加計呂麻島へ行っても天気が悪くては美しい景色が見れないからもったいない」「限られた時間では、加計呂麻島の見どころは回れず、何もないエリアしか行けないからもったいない」朝、雨が降ってなかったからまあいいか、頑張ろう。
*そこへ、「海上タクシーをチャーターしたよ。25人乗り!」との連絡が入る。じゃあトップグループ以外、みんな乗れるじゃん。加計呂麻に行ってちょこっと歩いて、海上タクシーで湯湾への半分くらいまで行けば楽できる。空席を確認して、便乗が決まった。
*が、港へ行ったらフェリーが「帰りが欠航になっても良ければ」の条件付き出航。そりゃ無理だ。最初の予定に戻って陸路(海周り)を全コース通って湯湾まで。最初からさっさと走って行ったグループ、寄り道見物しながらのグループ、私らも前後して進んだ。昨日のコースをバスで戻って、湯湾まで15kmの分岐から歩く人も。遊び組は、海上タクシーの予約を取り直して加計呂麻へは行かないけど古仁屋から久慈まで船で移動。ゴールまで距離が短く昼過ぎに着いてしまい、近くの黒糖焼酎工場でゆっくり見学と試飲三昧だったとか。
*アップダウンの多いコースなのはハードだけど、坂の上から見おろす海は、岬と湾が入り組んで美しい。
*途中から小雨が降ってきた。暖かい土地なので、雨具上下を付けたら暑いし、袖まくりしてビニールの簡易ポンチョをかぶってしのげた。
*今夜は全チーム同じ宿。飲み放題の宴会コースで予約してあり、黒糖焼酎を堪能できた。
*仲間との楽しい旅もあと一日になってしまった。
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