記録ID: 172460
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積雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田
八甲田大岳 久しぶりに山頂に立つ !
2012年03月03日(土) [日帰り]
しゅん
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:24
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 697m
- 下り
- 696m
コースタイム
08:18 酸ヶ湯公共駐車場 出発
08:56 冬道の地獄湯ノ沢入口
10分休憩
09:45 仙人岱分岐
09:50 仙人岱小屋
休憩
10:50 仙人岱小屋 出発
11:56 大岳火口外輪
12:02 八甲田大岳山頂
12:17 大岳避難小屋 到着
昼食・休憩
13:03 大岳避難小屋 出発
13:45 標高1390m地点にてシールを外す
14:08 湯坂
14:15 酸ヶ湯
14:22 酸ヶ湯公共駐車場 到着
08:56 冬道の地獄湯ノ沢入口
10分休憩
09:45 仙人岱分岐
09:50 仙人岱小屋
休憩
10:50 仙人岱小屋 出発
11:56 大岳火口外輪
12:02 八甲田大岳山頂
12:17 大岳避難小屋 到着
昼食・休憩
13:03 大岳避難小屋 出発
13:45 標高1390m地点にてシールを外す
14:08 湯坂
14:15 酸ヶ湯
14:22 酸ヶ湯公共駐車場 到着
天候 | 曇り時々雪 ほとんどガスの中で、ごくタマにガスが切れる感じでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※ 登山ポストはありませんので、各自それなりの対処が必要となります。 ※ 酸ヶ湯公共駐車場と、酸ヶ湯温泉の駐車場にある公衆トイレは冬季閉鎖中です。 ※ 2月下旬に八甲田の各冬季コースに竹ポールが立てられています。 約20m間隔で立っていますので、冬季コースを歩く場合はとても心強いポールです。 ※ それでも冬山への入山は地図とコンパスは必携だと思います。 ※ 仙人岱小屋にはストーブが二つありますが、灯油は持参するようにしましょう。 有志が持ち寄っていますが、灯油の備蓄が殆んど底をついていますので当てにはできません。 ※ 下山後の付近の温泉施設は下記等があります。 ・酸ヶ湯温泉…日帰り入浴 大人600円 (休憩室利用の場合は1000円) 混浴のひば千人風呂と、男女別の玉の湯があります (入浴券は別) 露天風呂無し 玉の湯にはシャンプー・ボディーソープ付 ひば千人風呂は温泉成分が強力すぎて石鹸類が使えません 利用可能時間 ひば千人風呂 午前7時〜午後6時(午前8時〜午前9時は女性専用時間) 玉の湯 午前9時〜午後5時 ・八甲田リゾートホテル… 日帰り入浴 大人500円 露天風呂無し シャンプー・ボディーソープ付 利用可能時間 午後12時〜午後16時 ・ホテル城ヶ倉…日帰り入浴 大人1000円 露天風呂あり(若干温め) シャンプー・ボディーソープ付 マッサージチェア無料 利用可能時間 午前11時30分〜午後3時 下記リンクも参考にしてください 「八甲田総合インフォメーションセンター 八甲田の温泉・宿泊」 http://www.hakkoda-info.jp/onsen/onsen.html |
写真
感想
冬に入ってから週末の天気が全く良くなく、すっかりご無沙汰していた大岳の山頂ですが、久しぶりに立つことができました。
本来は大岳に登った後は、火口の外輪を回って東側の大斜面に行き、大岳の大斜面をドッヒャ〜っと滑るつもりでしたが、
仙人岱から大岳に登っている時に、樹氷の間でも表面に積もった10〜20cm程度の雪が、
簡単にパカッと割れてズルズル滑り落ちる状態でしたので、大斜面は絶対に雪崩る ! と判断して今回はパスしました。
まあ、ガスガスで視界も良くなかったので、雪崩なかったとしてもあまり楽しめる状況ではなかったと思います。
標高が高い所はガスガス、標高が下がると雪の表面がパリパリのモナカで、キックターンでやっと下りる感じでした (笑)
実際にソコソコ滑ったのは、シールを外した直後の斜面だけでしたが、それでも楽しい山行でした。
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やっと、やっとニッコリとお日様がほほえんでくれたんですね
雪が白い
樹氷が浮かび上がってる
ガスの中からもやーっとではない姿はきれい
ニコニコ!ってほどは微笑んでくれませんでしたがね
上の方で写真を撮ってない時は結構ガスガスだったんですよ
最近は気温が上がっているからひょっとしたら樹氷は終わりかな
それでもこの時にソコソコ見られたのでヨシとします
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