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Yamareco

記録ID: 1724995
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

春を待ちわびる筑波山〜雪中行軍の安全を祈願する筑波山神社〜

2019年02月09日(土) [日帰り]
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rwlist6415 その他3人
GPS
--:--
距離
3.6km
登り
723m
下り
83m

コースタイム

日帰り
山行
4:02
休憩
1:00
合計
5:02
9:50
9:50
90
11:20
11:20
40
12:00
12:10
20
12:30
12:40
20
13:00
13:40
60
14:40
14:40
0
14:40
コースタイムの記録は省略。入力しずらい
天候
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
首都高、常磐道を乗り継いで市営第二駐車場に停車。(観光案内所の方のご配慮)
コース状況/
危険箇所等
乾いた雪が2,3センチ積もっており、風もあった。そのため石が滑りやすくなっていた。
関東地方は軒並み雪降り。筑波山の駐車場に到着するとどこも閉鎖になっていたので、観光案内所の方に話をすると第二駐車場なら使って良いとのこと。ありがたい。
2019年02月09日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/9 9:38
関東地方は軒並み雪降り。筑波山の駐車場に到着するとどこも閉鎖になっていたので、観光案内所の方に話をすると第二駐車場なら使って良いとのこと。ありがたい。
梅の仲間だと思われるお花が寒そうにしていた。気温は低くおそらく4,5度くらいかと。雪は当分やみそうにない。
2019年02月09日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/9 9:48
梅の仲間だと思われるお花が寒そうにしていた。気温は低くおそらく4,5度くらいかと。雪は当分やみそうにない。
筑波山登山前に筑波山神社を経由する。帰りに参拝することとし足早に御幸ヶ原コースの登山口へ向かう。参拝客はまばらであり。登山客は我々くらいしか確認できなかった。
2019年02月09日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/9 9:49
筑波山登山前に筑波山神社を経由する。帰りに参拝することとし足早に御幸ヶ原コースの登山口へ向かう。参拝客はまばらであり。登山客は我々くらいしか確認できなかった。
前半はこのような登山道が続く。おそらく雪がなければさくさく登れていただろう。今日は滑りやすい。
2019年02月09日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/9 10:16
前半はこのような登山道が続く。おそらく雪がなければさくさく登れていただろう。今日は滑りやすい。
ケーブルカーの線路。今日は運転はしているよう。
2019年02月09日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/9 10:50
ケーブルカーの線路。今日は運転はしているよう。
筑波山は2つの山頂を持ち、男体山と女体山がある。それに由来する川あるいは山体名の由来となった川なのだろうか。
2019年02月09日 11:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/9 11:22
筑波山は2つの山頂を持ち、男体山と女体山がある。それに由来する川あるいは山体名の由来となった川なのだろうか。
ところどころこういった階段が出てくる。晴れの日は苦手だが、今日は滑るのでこの階段が有り難かった。
2019年02月09日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/9 11:42
ところどころこういった階段が出てくる。晴れの日は苦手だが、今日は滑るのでこの階段が有り難かった。
登り初めて2時間30分ほどで御幸ヶ原が見えてきた。今日は友人3名と登山であったので、ゆっくり目のコースタイムであったが、一人は這々の体でかわいそうだった。
2019年02月09日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/9 12:03
登り初めて2時間30分ほどで御幸ヶ原が見えてきた。今日は友人3名と登山であったので、ゆっくり目のコースタイムであったが、一人は這々の体でかわいそうだった。
女体山を望む。分厚い雲に飲み込まれており山頂の様子は確認できなかった。とりあえず男体山を登頂しようと意見がまとまった。
2019年02月09日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/9 12:06
女体山を望む。分厚い雲に飲み込まれており山頂の様子は確認できなかった。とりあえず男体山を登頂しようと意見がまとまった。
男体山山頂。雪はやむ気配を見せず風は吹き付けてくるため、体感温度は非常に低い。レストハウスがすぐそこにあるのでもう駆け込みたかった。
2019年02月09日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/9 12:06
男体山山頂。雪はやむ気配を見せず風は吹き付けてくるため、体感温度は非常に低い。レストハウスがすぐそこにあるのでもう駆け込みたかった。
樹氷?ができていて撮影大会が始まる。ズームレンズのためあまりうまく撮影はできなかった。
2019年02月09日 12:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/9 12:19
樹氷?ができていて撮影大会が始まる。ズームレンズのためあまりうまく撮影はできなかった。
御幸ヶ原から10,15分くらいで男体山山頂が見えてきた。
2019年02月09日 12:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/9 12:33
御幸ヶ原から10,15分くらいで男体山山頂が見えてきた。
筑波山のピークの一つ、男体山に到着。決して高い山とは思えないのだが、タフな登山に感じた。この看板の付近は足場がよくなく雪の影響もあり滑りやすかった。
2019年02月09日 12:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/9 12:35
筑波山のピークの一つ、男体山に到着。決して高い山とは思えないのだが、タフな登山に感じた。この看板の付近は足場がよくなく雪の影響もあり滑りやすかった。
途中登るべき出っ張りがあったので撮影を挙行する。雲が流れていったのか、今まで雲の中だった女体山及び麓の街並みがはっきり見えるようになってきた。
2019年02月09日 12:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/9 12:41
途中登るべき出っ張りがあったので撮影を挙行する。雲が流れていったのか、今まで雲の中だった女体山及び麓の街並みがはっきり見えるようになってきた。
御幸ヶ原のレストハウスに戻ってきたので、昼食を取ることに。ラーメンと唐揚げを食べた。同行者は、カレーやモツ煮、親子丼などこれまたうまそうではないか。
2019年02月09日 13:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/9 13:09
御幸ヶ原のレストハウスに戻ってきたので、昼食を取ることに。ラーメンと唐揚げを食べた。同行者は、カレーやモツ煮、親子丼などこれまたうまそうではないか。
女体山登山を開始。こちらも雪が積もっており滑りやすい。気持ち傾斜は緩いと感じた。
2019年02月09日 13:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/9 13:47
女体山登山を開始。こちらも雪が積もっており滑りやすい。気持ち傾斜は緩いと感じた。
ガマ石なるスポットを発見。口のように開いているところに石を鍋入れることができれば金運に恵まれるらしい。欲まみれの我々は挑戦し2名が成功した。
2019年02月09日 13:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/9 13:54
ガマ石なるスポットを発見。口のように開いているところに石を鍋入れることができれば金運に恵まれるらしい。欲まみれの我々は挑戦し2名が成功した。
今度は、筑波山の残るピークである女体山に到着。こっちは格段に滑りやすい
2019年02月09日 14:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/9 14:02
今度は、筑波山の残るピークである女体山に到着。こっちは格段に滑りやすい
見渡すべき出っ張りがあったので、同行者に止められながらも足を伸ばしてみる。麓の眺めは格別だったが滑りやすく非常に恐ろしい。
2019年02月09日 14:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/9 14:03
見渡すべき出っ張りがあったので、同行者に止められながらも足を伸ばしてみる。麓の眺めは格別だったが滑りやすく非常に恐ろしい。
山頂にあるのが筑波山神社の本殿らしい。本殿というともっと大きい感じがあるがこちらのはこじんまりとしていた。
2019年02月09日 14:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/9 14:09
山頂にあるのが筑波山神社の本殿らしい。本殿というともっと大きい感じがあるがこちらのはこじんまりとしていた。
帰山は、結局ケーブルカーを利用した。駅に着いたときは出発2分前で券売機前でもたついてしまうが、係員さんのご配慮によりちょっと待ってもらった。ありがとうございました。
2019年02月09日 14:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/9 14:44
帰山は、結局ケーブルカーを利用した。駅に着いたときは出発2分前で券売機前でもたついてしまうが、係員さんのご配慮によりちょっと待ってもらった。ありがとうございました。
あっという間に下山させたいただき感謝。もみじ号。
2019年02月09日 14:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/9 14:53
あっという間に下山させたいただき感謝。もみじ号。
蝋梅?花の知識は皆無である。
2019年02月09日 14:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/9 14:55
蝋梅?花の知識は皆無である。
君が代。さざれ石
本物なのか?4
2019年02月09日 14:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/9 14:59
君が代。さざれ石
本物なのか?4
ガマがいた。
2019年02月09日 15:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/9 15:06
ガマがいた。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 防寒着 ゲイター ネックウォーマー ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ
共同装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 防寒着 ゲイター ネックウォーマー ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

 雪が降る中の登山となり、撤退もやむなしのきもちでいたが同行者は弱音一つ吐かず付いてきてくれた。もっぱらソロ登山だが複数で行く登山も楽しい。
 今まで筑波山は低山でもあることから、人が多くて敬遠していた。今日は雪で手で数えるくらいしか登山客はおらず、ずいぶん気楽に登山ができた。
 2つピークに行ったが、雲の中につき景色は皆無だった。次回は快晴の時をねらってリベンジを果たしたい。

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技術レベル
1/5
体力レベル
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