郡上阿弥陀ヶ滝

2019年02月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 1.9km
• 登り: 134m
• 下り: 129m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:45
• 休憩: 0:35
• 合計: 1:20

11:29 路駐地点
11:45 11:45 滝の華
11:55 12:30 阿弥陀ヶ滝
12:49 路駐地点

コースは手書きです。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

阿弥陀ヶ滝への道の除雪終了地点に駐車。


[富山市から]
R41→高山→高山IC→<中部縦貫道(無料)>
→飛騨清見IC→R158→荘川→R156→白鳥

高鷲を過ぎて156をしばらく走ると、
「石徹白」の青看あるので右折(信号は無い)

→集落を少し過ぎると右折
(「ウイングヒルズ白鳥満天の湯」「白鳥高原」の看板あり)

→道なりに進むと「阿弥陀ヶ滝」の看板が見えてくるので、その道に入る。


※この時期の週末、高鷲〜ひるがの高原のR156はスキー客で大渋滞になるので、
通過するだけなら金かけてでも東海北陸道乗ることを強く勧めます_:(´ `」∠):_

コース状況／危険箇所等

登山ポストは無し。
無雪期は観光地ですしね。

トイレは遊歩道途中にあるが冬期閉鎖中。


携帯電波(docomo4G)
駐車場から滝まで、全体的に◎or◯


※雪・氷瀑の状態は2月10日(日)現在。
終始、長靴ツボ足。
ワカン、軽アイゼン持参も不使用。

氷瀑は解け始めているのか、足下に氷柱の塊が多く散乱していた。


[路駐地点→滝の華→阿弥陀堂]
積雪は40cmくらい。
固い雪の上に新雪が積もっている程度なので、踏み抜く心配は無かった。

[阿弥陀ヶ滝]
滝壺の近くは落下したデカイ氷柱でかなり滑りやすかった。
場合によってはアイゼン・ピッケルないと危ないかも。
洞窟内は雪解け水でビチャビチャ。

その他周辺情報

道の駅荘川 桜香の湯に入浴
大人1人700円
→JAF会員カード提示で600円

炭酸水素塩泉でヌメヌメの美人の湯。
手拭い、バスタオルも無料。

写真

2/10 10:56

白鳥へ向かう途中のひるがの高原。
スキー客で大渋滞_:(´ `」∠):_
高速乗れば良かった。。。

2/10 11:28

渋滞を過ぎ、ウイングヒルズ白鳥へ向かう途中で道をそれて路駐。

2/10 11:29

しばらくは車道を。
踏み跡がけっこうあるので、意外と来る人いるんですね。

2/10 11:36

流しそうめんの滝茶屋に着いて、

2/10 11:36

脇から赤い橋を渡り阿弥陀ヶ滝へ。

2/10 11:41

トイレは冬期閉鎖中。

2/10 11:43

5分ほどで「滝の華」に。
屋根からの雪が道を塞いでいるので注意
\(°ω° )/

2/10 11:43

2つのルートがありますが、
左岸は雪崩で道が消えてるので阿弥陀堂経由で行きます。

2/10 11:43

さ、行きますか。

2/10 11:48

綺麗に整備されています。

2/10 11:49

阿弥陀堂でお参りし、

2/10 11:50

滝が見えました！

2/10 11:54

路駐地点から約30分、
阿弥陀ヶ滝到着！

2/10 12:26

うおー！
美しすぎでしょ！

2/10 12:30

息を飲む美しさ！

2/10 12:28

何枚も写真撮ってしまいます！

2/10 12:17

雪解け水が豊富で、勢いがすごい！

足元には妖怪のような氷塊が。

2/10 12:19

洞窟内もつららが多数。

2/10 12:04

阿弥陀様にお参りは忘れずに。

2/10 12:00

雫が岩に落ちて凍って水晶のように。

2/10 12:08

苔とのコラボも綺麗。

2/10 14:51

しっかしスケールが半端ないです！

長靴野郎とつららとの対比。

2/10 12:31

さて、帰りましょ。
見納め阿弥陀ヶ滝。

滑ると滝壺へドボンなので注意。

2/10 12:39

久しぶりに心が踊った1日になり来て良かったです！

撮影機器：

AQUOS sense lite SH-M05 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

長靴 ニット帽 サングラス ストック ワカン(不使用) 軽アイゼン(不使用)

感想

だい。

北陸のどんよりした空から脱出したい
疲れない程度に歩きたい
絶景見たい
でもそんなに遠くには行きたくないし_(:3 ⌒゛)_

というワガママを叶えてくれる場所を探していたら
辿り着きました阿弥陀ヶ滝。

20歳の頃に、能登から名古屋へ遊びに行って国道156号線通った時に来たなぁ。


実は氷瀑をマジマジと見るのは初めて！
神秘的な雰囲気と自然の雄大さを感じさせてくれますね！

冬の北陸はどうしても天気が悪く山に行けないので、
その代わりに氷瀑巡りをするのも悪くないですな。