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記録ID: 1726245
全員に公開
雪山ハイキング
道南

森川山

2019年02月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:55
距離
7.9km
登り
469m
下り
468m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:48
休憩
0:02
合計
2:50
9:46
49
スタート地点
10:35
10:35
65
送電線下
11:40
11:42
22
12:04
12:04
32
送電線下
12:36
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北海道道南畜産事業協同組合までキレイに除雪され、休日なら冬でも問題なく駐車できそうなので、ここからスキーで歩き始めです。目指す森川山頂上が見えているのがうれしいですね。
2019年02月10日 09:46撮影 by  Moto G (4), Motorola
1
2/10 9:46
北海道道南畜産事業協同組合までキレイに除雪され、休日なら冬でも問題なく駐車できそうなので、ここからスキーで歩き始めです。目指す森川山頂上が見えているのがうれしいですね。
ほかに1台駐車してありスノーシューの跡があるので、同じく森川山を目指しているようです。それにしてもあまり期待していなかった青空がいいですね。
2019年02月10日 09:46撮影 by  Moto G (4), Motorola
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2/10 9:46
ほかに1台駐車してありスノーシューの跡があるので、同じく森川山を目指しているようです。それにしてもあまり期待していなかった青空がいいですね。
山からエンジン音が・・・伐採作業?とか思っていると遠めのオープン斜面にスノーモービル発見。
2019年02月10日 09:58撮影 by  Moto G (4), Motorola
2/10 9:58
山からエンジン音が・・・伐採作業?とか思っていると遠めのオープン斜面にスノーモービル発見。
そしてスノーモービルとすれ違いました。登山者として特にエンジン音が嫌だけど、スノーシュー跡とスノーモービル跡だったら断然後者の跡の方が足踏み感よく歩きやすいなぁ。
2019年02月10日 10:01撮影 by  Moto G (4), Motorola
2/10 10:01
そしてスノーモービルとすれ違いました。登山者として特にエンジン音が嫌だけど、スノーシュー跡とスノーモービル跡だったら断然後者の跡の方が足踏み感よく歩きやすいなぁ。
再びスノーシュー跡についていきます。今日はこの人たちについていくことに決めました。
2019年02月10日 10:12撮影 by  Moto G (4), Motorola
2/10 10:12
再びスノーシュー跡についていきます。今日はこの人たちについていくことに決めました。
スノーシュー跡は自分ひとりなら登って滑りたくなる伐採地のオープン斜面を登って尾根につくことなく、それを横目に林道を辿っていきます。この林道がうまく尾根につくのかもしれないとさらについていきます。
2019年02月10日 10:27撮影 by  Moto G (4), Motorola
2/10 10:27
スノーシュー跡は自分ひとりなら登って滑りたくなる伐採地のオープン斜面を登って尾根につくことなく、それを横目に林道を辿っていきます。この林道がうまく尾根につくのかもしれないとさらについていきます。
送電線からまた伐採地のオープン斜面になります。ここでスノーシュー跡は右に曲がり造材道へ。鈴の音が聞こえ、100mほど前方に二人の先行者を確認しました。
2019年02月10日 10:35撮影 by  Moto G (4), Motorola
2/10 10:35
送電線からまた伐採地のオープン斜面になります。ここでスノーシュー跡は右に曲がり造材道へ。鈴の音が聞こえ、100mほど前方に二人の先行者を確認しました。
斜度が増すとウロコ板スキーではジグザグを切らないとちょっと登れませんね。ストックを突く力も必要になります。振り返ると駒ケ岳がどうにかきれいに見えています。この少し先で先ほどの二人に追いつき追い越し、ここまでスノーシュー跡を利用させていただいていた分、スキー跡でお返しをする番になります。
2019年02月10日 10:44撮影 by  Moto G (4), Motorola
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2/10 10:44
斜度が増すとウロコ板スキーではジグザグを切らないとちょっと登れませんね。ストックを突く力も必要になります。振り返ると駒ケ岳がどうにかきれいに見えています。この少し先で先ほどの二人に追いつき追い越し、ここまでスノーシュー跡を利用させていただいていた分、スキー跡でお返しをする番になります。
造材道から尾根に抜け出すのに少し苦労しましましたが尾根に乗りました。風の影響はそれほどなく、登りやすい雪質です。
2019年02月10日 11:05撮影 by  Moto G (4), Motorola
2/10 11:05
造材道から尾根に抜け出すのに少し苦労しましましたが尾根に乗りました。風の影響はそれほどなく、登りやすい雪質です。
頂上近くなってくると少し雪庇も発達してきますが、危険性を感じるほどではありません。
2019年02月10日 11:15撮影 by  Moto G (4), Motorola
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2/10 11:15
頂上近くなってくると少し雪庇も発達してきますが、危険性を感じるほどではありません。
頂上手前、あとちょっとです。標識が見えてきました。
2019年02月10日 11:39撮影 by  Moto G (4), Motorola
2/10 11:39
頂上手前、あとちょっとです。標識が見えてきました。
そして頂上。青空ではなくて残念。
2019年02月10日 11:40撮影 by  Moto G (4), Motorola
3
2/10 11:40
そして頂上。青空ではなくて残念。
駒ケ岳もどっかに行っちゃいました。
2019年02月10日 11:42撮影 by  Moto G (4), Motorola
2/10 11:42
駒ケ岳もどっかに行っちゃいました。
どうにか海は見えました。視界が悪くなっても嫌なので早々に下山することにしました。
2019年02月10日 11:42撮影 by  Moto G (4), Motorola
2/10 11:42
どうにか海は見えました。視界が悪くなっても嫌なので早々に下山することにしました。
雪の状態を見つつ、短いですが滑れる斜面もあり、うれしいところですね。
2019年02月10日 11:48撮影 by  Moto G (4), Motorola
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2/10 11:48
雪の状態を見つつ、短いですが滑れる斜面もあり、うれしいところですね。
樹林帯脱出。何ターンかは気持ちよく滑れました。滑れる状態ならスキーの下山はアッと言う間です。
2019年02月10日 11:56撮影 by  Moto G (4), Motorola
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2/10 11:56
樹林帯脱出。何ターンかは気持ちよく滑れました。滑れる状態ならスキーの下山はアッと言う間です。
下降路は、登りの送電線下の左の登路にしましたが、ここを登ってもよかったかなという気がします。
2019年02月10日 11:59撮影 by  Moto G (4), Motorola
2/10 11:59
下降路は、登りの送電線下の左の登路にしましたが、ここを登ってもよかったかなという気がします。
送電線手前で再び駒ヶ岳が見えそうになってきました。
2019年02月10日 12:03撮影 by  Moto G (4), Motorola
2/10 12:03
送電線手前で再び駒ヶ岳が見えそうになってきました。
伐採地のオープン斜面を何度か登っては滑りしつつ下り、最後は駒ケ岳に向かっての滑りです。
2019年02月10日 12:17撮影 by  Moto G (4), Motorola
2/10 12:17
伐採地のオープン斜面を何度か登っては滑りしつつ下り、最後は駒ケ岳に向かっての滑りです。
でも案外雪が湿っていて板に雪がつきだし、最後の滑りは期待外れになりました。
2019年02月10日 12:21撮影 by  Moto G (4), Motorola
2/10 12:21
でも案外雪が湿っていて板に雪がつきだし、最後の滑りは期待外れになりました。
あとはクロカンコースのような道のり。モービルの跡は楽ちんでした。
2019年02月10日 12:32撮影 by  Moto G (4), Motorola
2/10 12:32
あとはクロカンコースのような道のり。モービルの跡は楽ちんでした。

感想

晴れ間の期待できそうな場所ということで森川山に登ってみることにしました。予備知識もなく登り口を探しましたが、運よく適切な場所にたどりついたようで、森川山への登山者の車が駐車してありました。今回のルートは前半は開けて緩い部分が長くてスノーシューにはキツイ感じですが、スキーは楽々ですね。樹林帯に入ってもそれほど急な斜面や細い部分もなく、ウロコ板スキーで十分に登れました。下山は何も考えずに安全第一で登路を基本に下りましたが、あとで地図を見てみると山頂付近の樹林帯をそのまま滑ってもよかったんじゃないかと思いました。地形がわかってきたので次回があれば探ってみたいと思います。誰もいないんじゃないかと思って登った森川山ですが、結果、私以外で計3名(2組)でした。八雲の山では冬に人に会うこと自体まれですね〜やっぱり函館が近いからでしょうか。

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