諭鶴羽山〜灘黒岩水仙郷

2019年02月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,134m
• 下り: 1,140m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:00

9:00 スタート地点
9:55 10:00 諭鶴羽山
10:05 10:20 諭鶴羽神社
11:00 11:00 輸鶴羽山登山口
11:20 12:05 黒岩（昼食）
12:10 12:40 灘黒岩水仙郷
13:10 13:10 諭鶴羽山登山口（表参道）
14:00 13:20 諭鶴羽神社
14:35 14:35 諭鶴羽山
15:20 ゴール地点

スタート及びゴール地点は諭鶴羽山登山口（裏参道）です。
ルートトレースはフリーハンドです。
写真配置は適当です。

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神戸淡路鳴門自動車道の洲本ICからR28号線を南進、円行寺交差点を左折し、まっすぐ行くと、ほどなくサイクリングターミナル及び諭鶴羽ダムに到着します。
ダム周辺には駐車場や駐車スペースが適当にあります。
垂水JCTから洲本IC・・・片道1,650円（ETC料金）
黒岩水仙郷・・・入場料500円

コース状況／危険箇所等

諭鶴羽古道（裏参道）・・・よく踏まれた歩きやすい登山道。緩やかです。
諭鶴羽古道（表参道）・・・踏み跡明確ですが、少しガレてます。斜度がキツイ。

その他周辺情報

諭鶴羽ダムから車で3分くらいの所に、「さんゆ〜館」があります。
料金：600円、内湯、サウナ、水風呂、露天風呂あり。（※ジャフ会員証提示で割引あり）
円行寺交差点からR28号線を少し北に行ったところに、淡路島牧場あり。
牛乳飲み放題（無料サービス）です。

写真

2/9 8:55

諭鶴羽ダムにある登山道入口。（裏参道）

2/9 9:06

神倉神社。

2/9 9:26

今日は長丁場です。

2/9 9:36

快適な尾根歩き。

2/9 9:54

山頂。

2/9 9:55

山頂記念写真。
数年前には展望台があったのに、撤去されてました。

2/9 10:06

神社前の休憩所。トイレ、ストーブあり。

2/9 10:11

羽生結弦選手も訪れた諭鶴羽神社。
お神酒が置いてあります。

2/9 10:22

諭鶴羽古道（表参道）で一旦南側へ下山します。
この登山道は歩くの初めてw

2/9 10:38

昔は人の往来が盛んな参道だったようです。

2/9 10:50

今は、車道で神社まで行けるため、歩く人が少ないようです。
なんせ、斜度がキツイです。

2/9 11:01

鹿よけ柵はきっちり絞めましょう。

2/9 11:06

登山道入口（表参道）まで下りてきました。

2/9 11:16

こんにちは〜w

2/9 11:17

黒岩バス停。
淡路島最南端の海まで来ました。

2/9 11:23

昼食タイムにします。

2/9 11:23

カップ麺〜w

2/9 12:13

シャトルバス（無料）に乗せてもらって、灘黒岩水仙郷までやって来ました。

2/9 12:14

水仙は最盛期後半でしたが、十分見応えあり。

2/9 12:15

昔、子供のころに来た事があるけど、何十年ぶりかな〜。

2/9 12:16

なかなか壮観です。

2/9 12:17

今日のコース設定は、リーダーチョイスです。

2/9 12:18

終盤と言えど、花には勢いあり。

2/9 12:20

集中。

2/9 12:27

記念写真。

2/9 12:29

楽しそうです。

2/9 12:37

水仙鑑賞終了です。

2/9 12:47

帰りは、登山口分岐まで歩きます。（5分ほど）

2/9 13:09

さあ、ここから登り返しです。

2/9 13:26

予想はしてましたが、かなりの激登りです。

2/9 13:27

ちょっと足にきてます。

2/9 13:54

あとちょっと。

2/9 14:04

神社まで戻って来ました。

2/9 14:05

記念写真。

2/9 14:35

そして再度、諭鶴羽山頂。

2/9 15:21

登山口（裏参道）まで戻って来ました。ゴ〜〜〜〜〜ルw

2/9 15:22

疲れた〜。

2/9 15:33

さんゆ〜館（温泉）で本日の汗と垢を落とします。

撮影機器：

AQUOS sense SH-01K docomo シャープ

感想

GREENLABEL

リーダーO氏がどうしても灘黒岩水仙郷に行ってみたいと言う事で、諭鶴羽山越えで行ってきました。
実は裏参道は何度も歩いていますが、表参道は歩いた事が無いので、ちょっと楽しみです。
天気予報では、今年最大級の寒波が来ると言う事で防寒対策はばっちりです。
しかしながら、予想に反してあまり寒くなく、風もほとんどなかったため、汗ばむくらいの気温でした。
北海道の方ではマイナス30℃という信じられない寒さだというのに・・・。

山頂経由し、諭鶴羽神社に到着。確かお神酒が置いてあるはずですがありません・・・。ちょっと時間が速すぎたのでしょうか。

〜諭鶴羽神社　ご由緒〜
およそ二千年の昔、第九代開化天皇の御代にイザナギ、イザナミの二柱の神様が鶴の羽に乗りたまい、高天原に遊びたもうた。狩人が鶴の舞い遊ぶのを見て、矢を放つ。羽に矢を負った鶴は、そのまま東の方の峰に飛んで隠れた。狩人その跡を追って頂上に至るとカヤの大樹があり、その梢にかたじけなくも日光月光と示現したまい「我はイザナギ、イザナミである。国家安全・五穀豊穣成就を守るためこの山に留まるなり。これよりは諭鶴羽権現と号す。」と唄えたもうた。狩人、涙を流し前非を悔い、その罪を謝し奉り、弓矢を捨てその地を清め大工を招き一社を建て神体を勧請し奉る。狩人、権現の社を受領して庄司太夫を号し一生神に仕えたりという。

また別に昔、西天竺の霊神が第十代崇神天皇の御代に五つの剣を東に向かって投げられ「我が縁のある地留れ」と誓いたもうた。
一は、紀伊国室の郡に（熊の三山のこと）
一は、下野国日光山に
一は、出羽国羽黒山に
一は、豊前国彦山に、そして
一は、淡路国諭鶴羽山に留ったと伝えられる。
〜抜粋〜

ともあれ、一旦表参道を使って淡路島最南端まで下山します。
それにしても、表参道ってもっと整備された石畳の階段道をかってに想像してましたが、こんなにガレた急坂だったとは・・・。裏参道の方が整備されてますやん(>_<)

水仙郷は、さすがに水仙が咲き乱れてましたね〜
でも、見どころとしては今週が最後でしょうかね〜。

それと、シャトルバスは運行していなっかたにもかかわらず、サービスで乗っけてくれた運転手さん、ありがとね〜♪

予想通り諭鶴羽表参道の登り返しは、強烈な斜度で激疲れてしまいましたが、
登りきった諭鶴羽神社では、午前中に無かったお神酒が置いてありましたww

それにしても、もし来るのが1日ずれてたら、明日は早春登山＆諭鶴羽古道トレイルランのイベントと被ってて大混雑だったでしょうねw