大原で大根炊きを食す(三千院-寂光院)
- GPS
- 02:23
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 233m
- 下り
- 239m
コースタイム
天候 | 小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
今日のレポは観光のみですのでご容赦ください。
先週の風邪からまだ回復が悪いのか、あまりあっち行こうこっち行こうというテンションが上がりません。あと、天気が中途半端で、雨じゃないだけましとは言え、小雪がだらだら降ったり、気温も高いのか低いのかよくわからないし、もちろん太陽もろくに出ない、と冬山行くぞとか氷瀑出たぞとかならない一方で、せっかくの休みをつぶすのももったいない。朝起きたら小雪だったので、「京都の北の方で雪が積もっていることに期待をかける!」と観光に行くことにしました。行き先はひとまず大原を予定して、出町柳に着いた時の路面状況で鞍馬に行ったり金閣寺方面に行くことも考える、あるいは翠黛山・金毘羅山に行くことも視野に入れる、というプランも中途半端で出発。
出町柳に着いても、案の定路面は乾いていて、先が思いやられるも、大原まで行ってみることに。京都バスに乗って0815に大原バス停到着。一部の建物の屋根には雪が。路面の一部にも雪が。これなら庭に雪が積もっているかも知れない、と多少期待度アップ。一方で木の枝の雪はなかなか幻想的。時間があるので音無の滝に行ってみることにしましたが、雪混じりでいい感じでしたが全く凍っていません、
三千院まで戻ってくると、門前に数人の方が開門を待っておられます。この時期は9時開門で、その時点では15人くらいだったでしょうか。期待通りお庭にはうっすらと雪が積もっていました。その後本堂から庭園に降ります。ここにはポスターなどで有名なわらべ地蔵があります。私のカメラはズームが弱いので、もひとつ寄り切れませんが、そこそこのショットが撮れたと思います。でも、積雪はもう少し欲しかったな。
門前にも幟が立っていたように、初午で大根炊きをしておられたので、振る舞って貰いました。出汁を張り込んでいて、濃いめの味がおいしかったです。なお、おかわりもできた模様。
その後、志ば漬のセットを購入してから寂光院へ。この途中、行きに見た枝の雪は完全に溶け去っていました。断続的に雪が降っていたというのに1時間あまりでそうなってしまうのですね。寂光院はいいお寺ですが、一昨年も来たので、あまり感動はありませんでした。多分、同様に雪が溶けてきていたからだと思います。
翠黛山に行くという選択肢、薬王坂を越えて鞍馬まで行くという選択肢もありましたが、降り続く雪にテンションが下がって、早々に帰宅。
このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/3105871
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