矢筈岳 (本日1座目)階段地獄だべー
- GPS
- 03:27
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 800m
- 下り
- 804m
コースタイム
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 3:34
天候 | 粉雪から曇りへ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
アマゴ釣り公園から滝を見てピストン |
写真
感想
本日一座目は和歌山県にある矢筈岳へ。(二座目は生石ヶ峰)
関西百名山制覇のために5時出発で来ました。
鷲の川渓流アマゴ釣り公園に車を停めて、鷲の川の滝を見てから進みました。
林道を歩いて、登山口へ。
登山口からしばらく階段が続きます。
階段の後は急登が続き、それが過ぎると細い尾根へ。
粉雪が舞っていて薄っすらと積もっていきました。
細い尾根の次は、岩場へ。
何度かニセピークを過ぎ、山頂へ。
良い天気なら淡路島や海が見えるとのことでしたが、生憎のガス。
休憩もそこそこにすぐに下山しました。
トレランやっている2人だけしか会わず少し寂しい山でした。
本日は矢筈岳と生石ケ峰の2座登山!
まずは大阪から離れた矢筈岳へ。
途中、道幅拡張工事のため通行止めの箇所がありますが、
迂回して鷲の川渓流アマゴ釣り場に。案内板があるので分かります。
道中、非常に細い道が続き、対向車が来たらえらいこっちゃな感じです。
幸いなことにシーズンオフで車はなく…よかったです。
アマゴ釣り場にはお手洗いがあります。
駐車場から橋を渡り、滝の方に向かって林道に入ります。
しばらくすると階段ばかりの道が続きます。
階段は踏みしろが短く、登りやすいです。
小雪の中、長い階段地獄を抜け、山道になり、ところどころ急登になります。
頂上に近づくにつれ岩場も出てきますが、木の枝や岩を持って登れば
登りやすいので、ポールは使わない方が登りやすいです。
もうすぐ頂上…をかんじさせる雰囲気を裏切って、細い尾根と
急登は続き、いつ着くねん!て感じでした。
ようやく頂上。
お天気が悪いので展望もなくさっさと下山。
登りが急だったので、下山は怖いかと思ったけど、登りと同じように
木などを持ちながら足場を確実に確保しておりると楽しく下りられました。
階段続きや頂上まで長く感じましたが、実際は短いコースだったので
ダレずに登れました。
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