小瀬名富士・スカリ山・西ユガテ：駅から回遊

2019年02月12日(火) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 11.1km
• 登り: 542m
• 下り: 529m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:09

距離 11.1km 登り 547m 下り 531m

9:18 武蔵横手駅
11:12 小瀬名富士
11:44 12:07 北向地蔵
12:11 愛宕山
12:14 12:22 観音山
12:34 12:36 観音ヶ岳
12:40 12:46 スカリ山
12:58 13:01 みちさと峠
13:13 13:14 スカリ山
13:19 13:20 西道庭
13:35 13:44 西ユガテ
13:56 13:59 西エボシ
15:13 吾那神社
15:27 ゴール地点・東吾野駅

西道庭・西ユガテ・西エボシ間、道標など無し。深沢林道は利用が少なくある意味散策には適していた

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

武蔵横手・東吾野

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

写真

2/12 9:16

武蔵横手駅：下車したのは我々と単独行の女性

2/12 9:25

街の道路から階段で山道へ

2/12 9:28

径は整備されている。通行止めの木々集積もあり

2/12 9:43

日差しの中での行動

2/12 9:53

測量標識には日高市の記載

2/12 10:22

分岐：ピークを踏んでいきます。

2/12 10:32

ピーク：345m

2/12 10:39

鉄塔：65番

2/12 10:52

径が太くなった

2/12 10:58

峠名：「イボ石」ノ峠

2/12 11:10

小瀬名富士確認

2/12 11:17

東ムカイ山確認

2/12 11:18

径は人専用：並行して軽車両が移動する径があった

2/12 11:26

山道は一枚岩の沢？

2/12 11:32

古道標：右中野横手・左小瀬名駒高

2/12 11:39

北向地蔵に：地元の方は尾根の途中から奥多摩方面の山並みが確認できると

2/12 11:41

地蔵様は丁重に

2/12 12:08

愛宕山確認：直前で昼食休憩

2/12 12:14

林道に出たぞ

2/12 12:17

観音岳確認

2/12 12:34

観音ケ岳

2/12 12:39

スカリ山

2/12 12:57

ここみちさと峠？

2/12 13:04

尾根筋には標識

2/12 13:06

林道から振り返る

2/12 13:18

西道庭確認

2/12 13:20

鉄塔道標

2/12 13:24

鉄塔81号

2/12 13:29

余り踏み跡はない

2/12 13:33

西ユガテ確認

2/12 13:53

狭い尾根を辿って

2/12 13:58

ここは「西エボシ」

2/12 14:10

木橋を確認

2/12 14:13

沢を渡ると道標、299とは？

2/12 14:15

林道を遮る倒木

2/12 14:18

昔の石積み

2/12 14:21

299は国道？

2/12 14:23

沢も綺麗、でも倒木が

2/12 14:33

西光院を確認

2/12 15:05

河原の水際が白いのは理由が？

2/12 15:10

道路から吾那神社確認

2/12 15:12

立派な家が

2/12 15:16

菅原道真公銅像：東吾野尋常高等小学校の校庭にあった

2/12 15:16

菅原道真公銅像

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

kichichan

ゆったりした山行を楽しむことが出来た。ほとんど利用されていないような深沢林道、また飯能市立東吾野小学校の昨年の新入生は3名、今年は東吾野・吾野・西川小の3校を統合し、西川小と同小隣接地にある吾野中学校の施設を活用した「施設隣接型小中一貫校」の開校を決定しているそうだ。西川小と吾野中学校を利用して開校する同市初の小中一貫校の学園名を「奥武蔵創造学園」とするそうだ。新しい吾野地区の発展を期待したい。
河原の岩・水際の白色が目についた。昔からだろうか？鍾乳洞と同じなら近年の酸性雨による石灰岩の溶解の強化・水際での脱炭酸による析出、温暖化による地下水温の上昇が河川水温を増加させ脱炭酸をさらに強化するなどは考えられないだろうか？pHが変化すれば析出する・支流などでは顕著に感じてこなかったなど複雑な機構があるのかもしれない