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Yamareco

記録ID: 1731536
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ハイキング
道東・知床

阿寒湖畔遊歩道〜ボッケ(阿寒湖畔エコミュージアムセンターより周回:観光レポート)

2019年02月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:55
距離
1.9km
登り
19m
下り
18m
歩くペース
ゆっくり
2.22.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:43
休憩
0:13
合計
0:56
9:27
14
スタート地点
9:41
9:54
29
10:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日にレンタカーでホテル山水荘まで。
翌朝に徒歩で阿寒湖畔エコミュージアムセンターへ。

阿寒湖温泉 ホテル山水荘
http://www.big-hokkaido.com/sansuiso/

阿寒摩周国立公園 阿寒湖畔エコミュージアムセンター
http://business4.plala.or.jp/akan-eco/
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありませんが、一部に滑りやすい場所がありますのでご注意下さい。
その他周辺情報 釧路・阿寒湖観光公式サイト SUPER FANTASTIC Kushiro Lake Akan
http://ja.kushiro-lakeakan.com/

阿寒湖温泉旅館組合 – 公式ページ
http://akanko-spa.jp/

お土産はこちらで買わせて頂きました。

民芸ショップながい
http://ja.kushiro-lakeakan.com/eat_souvenir/4634/

前夜には温まると評判の共同浴場にも入りました。

阿寒温泉土地 まりも湯 - 北海道公衆浴場業生活衛生同業組合
http://www.kita-no-sento.com/sento/918/

同じく前夜はこちらで楽しませて頂きました。
真冬の花火も綺麗で良いですね。

阿寒湖氷上フェスティバル ICE・愛す・阿寒『冬華美』
http://ja.kushiro-lakeakan.com/things_to_do/1855/

最後は空港までの帰り道に美幌町唯一の回転ずしへ立ち寄りました。

すし若丸
https://tabelog.com/hokkaido/A0110/A011001/1013243/
宿泊先の山水荘は落ち着いた雰囲気でリラックス出来ました。北海道で登録1号の源泉を引いた温泉も温まります。
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宿泊先の山水荘は落ち着いた雰囲気でリラックス出来ました。北海道で登録1号の源泉を引いた温泉も温まります。
夕方に凍結した湖上を散策。ワカサギ釣りやスケート、スノーモービルなどが楽しめます。
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夕方に凍結した湖上を散策。ワカサギ釣りやスケート、スノーモービルなどが楽しめます。
氷の厚さは50cmもあるそうです。
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氷の厚さは50cmもあるそうです。
雄阿寒岳とパチリ♪
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雄阿寒岳とパチリ♪
温泉街なのでお土産物屋さんも充実。外国の旅行客で賑わっていました。
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温泉街なのでお土産物屋さんも充実。外国の旅行客で賑わっていました。
夕食後の散策では柴犬かと思ったらキツネさん!
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夕食後の散策では柴犬かと思ったらキツネさん!
ずっと動かなかったけど油揚げでももらえるのかな?(笑)
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ずっと動かなかったけど油揚げでももらえるのかな?(笑)
宿の温泉は朝に入るとして、温まると評判のまりも湯へ。
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宿の温泉は朝に入るとして、温まると評判のまりも湯へ。
その後は花火を観に再び湖上に来ました。
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その後は花火を観に再び湖上に来ました。
様々なセレモニーやイベントで盛り上がってます。
様々なセレモニーやイベントで盛り上がってます。
自撮りスポットもおっさん独りじゃねー。(笑)
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自撮りスポットもおっさん独りじゃねー。(笑)
気温は−10℃くらいでした。
気温は−10℃くらいでした。
花火大会は短いけど見応えがあって楽しめました!感想欄の動画もご覧下さい。
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花火大会は短いけど見応えがあって楽しめました!感想欄の動画もご覧下さい。
部屋に戻ったら一人打ち上げー!雌阿寒岳の写真を見ながらニヤニヤしてました。
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部屋に戻ったら一人打ち上げー!雌阿寒岳の写真を見ながらニヤニヤしてました。
おはようございます!
おはようございます!
まずは阿寒岳神社で無事の登頂を感謝。
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まずは阿寒岳神社で無事の登頂を感謝。
続いて生まりもを観に阿寒湖畔エコミュージアムセンターへ。
続いて生まりもを観に阿寒湖畔エコミュージアムセンターへ。
少し前にビジターセンターから改装されたということで、とても綺麗でした。
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少し前にビジターセンターから改装されたということで、とても綺麗でした。
展示内容も方法もステキで思わず見入ってしまいます。ちなみにこの部屋の床は航空写真になっていて、前日に登った雌阿寒岳のコースもはっきり見えました。
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展示内容も方法もステキで思わず見入ってしまいます。ちなみにこの部屋の床は航空写真になっていて、前日に登った雌阿寒岳のコースもはっきり見えました。
ヒグマってこんなに大きいんですね!
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ヒグマってこんなに大きいんですね!
山では握手したくありませんが・・・。(笑)
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山では握手したくありませんが・・・。(笑)
目的の生まりも。今は氷の下かな。
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目的の生まりも。今は氷の下かな。
イトウ。
ヒメマス。
前日にお土産も買って時間に余裕があるということで・・・。
前日にお土産も買って時間に余裕があるということで・・・。
湖畔の遊歩道を歩いて「ボッケ」を観に行きたいと思います。
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湖畔の遊歩道を歩いて「ボッケ」を観に行きたいと思います。
大きなカメラを抱えた方が先行。何を狙っているのかな?
大きなカメラを抱えた方が先行。何を狙っているのかな?
動物?人?
ボッケまで200m。
分岐に到着。ここは直進します。
分岐に到着。ここは直進します。
春はまだまだ先ですね。
春はまだまだ先ですね。
左の方から硫黄の匂いがしてきました。
左の方から硫黄の匂いがしてきました。
温泉が湧いてる???
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温泉が湧いてる???
森からの道と合流。
森からの道と合流。
地熱のせいか、ここだけ雪がありません。
地熱のせいか、ここだけ雪がありません。
コオロギ???
ふむふむ。
左を見ると泥が泡立ってボコボコ音がしています。ここがボッケですね!
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左を見ると泥が泡立ってボコボコ音がしています。ここがボッケですね!
阿寒湖畔に出ました。
阿寒湖畔に出ました。
展望所。
阿寒湖がどーん!
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阿寒湖がどーん!
ただの雪原に見えますが湖なんですね。
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ただの雪原に見えますが湖なんですね。
大小さまざまなボッケがあります。
大小さまざまなボッケがあります。
石川啄木の石碑。
石川啄木の石碑。
湖畔に下りてみました。
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湖畔に下りてみました。
深田さんが登った雄阿寒岳もどーん!
深田さんが登った雄阿寒岳もどーん!
アップでパチリ♪さすがに連続はキツイなー。(笑)
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アップでパチリ♪さすがに連続はキツイなー。(笑)
一番活発なボッケに到着。感想欄の動画もご覧下さい。
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一番活発なボッケに到着。感想欄の動画もご覧下さい。
ふむふむ。
マリモの唄。
おっ!雌阿寒岳!?とこの時は思っていましたが、フップシ岳だったみたい。
おっ!雌阿寒岳!?とこの時は思っていましたが、フップシ岳だったみたい。
ここからも湖上に出られます。
ここからも湖上に出られます。
とにかく広い!
前日に散々樹林帯を歩いたのにねー。
前日に散々樹林帯を歩いたのにねー。
これは???尻尾の跡がありますね。
これは???尻尾の跡がありますね。
こっちはリスくん???
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こっちはリスくん???
これは何でしょうか。
これは何でしょうか。
これは人間ですね!(笑)正面には本物の雌阿寒岳。写っていて良かった。
これは人間ですね!(笑)正面には本物の雌阿寒岳。写っていて良かった。
ここで湖畔沿いを離れエコミュージアムへ戻ります。
ここで湖畔沿いを離れエコミュージアムへ戻ります。
柵の向こう側には・・・。
柵の向こう側には・・・。
無数の足跡が!
巣穴?かと思ったら、秋の間に木の実を埋めてある貯蔵庫らしいです。
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巣穴?かと思ったら、秋の間に木の実を埋めてある貯蔵庫らしいです。
少し静かに待っていると・・・。
少し静かに待っていると・・・。
リスくん発見!
木の上から下りて来ました。
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木の上から下りて来ました。
こちらからもひょっこりはん。(笑)
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こちらからもひょっこりはん。(笑)
登って行った方向に目を向けると・・・。
登って行った方向に目を向けると・・・。
巣がありました!鳥みたいに小枝を組んで巣を作るんですね。
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巣がありました!鳥みたいに小枝を組んで巣を作るんですね。
リスくんたちは朝早くしか見られないとか。早起きは三文の徳でした。
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リスくんたちは朝早くしか見られないとか。早起きは三文の徳でした。
他にもモモンガがいると大きなカメラを抱えた方に聞きました。なかなか写真に撮れないみたいですが。
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他にもモモンガがいると大きなカメラを抱えた方に聞きました。なかなか写真に撮れないみたいですが。
先ほどの分岐に戻りました。
先ほどの分岐に戻りました。
ゴール!
とても丁寧に説明して頂いた職員の方とパチリ♪お世話になりましたー!
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とても丁寧に説明して頂いた職員の方とパチリ♪お世話になりましたー!
その後は雄阿寒岳の登山口にも行ってきました。
その後は雄阿寒岳の登山口にも行ってきました。
車が1台停まっていたので入山しているのでしょうか?
車が1台停まっていたので入山しているのでしょうか?
山頂がひょっこりはん。
山頂がひょっこりはん。
空港までの帰り道に寄りました。美幌町唯一の回転寿司店だそうです。美味しかったですよー!
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空港までの帰り道に寄りました。美幌町唯一の回転寿司店だそうです。美味しかったですよー!
女満別空港に到着!−2.5℃が暖かく感じられるようになりました。(笑)
女満別空港に到着!−2.5℃が暖かく感じられるようになりました。(笑)
帰りの飛行機は+1,000円でクラスJにアップグレード。たった2時間だけど広々で快適でしたー!
帰りの飛行機は+1,000円でクラスJにアップグレード。たった2時間だけど広々で快適でしたー!
番外編は北見の街から。
番外編は北見の街から。
初日の夜は北見牛を頂きました。
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初日の夜は北見牛を頂きました。
二日目のお昼はLS北見の選手たち御用達の松寿しで「超ウルトラスペシャル生ちらし」。
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二日目のお昼はLS北見の選手たち御用達の松寿しで「超ウルトラスペシャル生ちらし」。
つい数日前にも大会前の決起集会で訪れたそうです。
つい数日前にも大会前の決起集会で訪れたそうです。
カーリング場も見学しました。
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カーリング場も見学しました。
やっぱりハメるよねー。
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やっぱりハメるよねー。
そだねー!(笑)
そだねー!(笑)
網走では流氷船にも乗りました。
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網走では流氷船にも乗りました。
流氷とパチリ♪良い思い出になりました!
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流氷とパチリ♪良い思い出になりました!

感想

今年5回目の山行記録は阿寒湖畔の遊歩道散歩と今回の観光記録です。
仕事を終えた前々日に女満別空港でレンタカーを借り、野中温泉前泊からの雌阿寒岳登山。
下山後は阿寒湖温泉の山水荘に泊まり、翌朝の散歩として阿寒湖畔エコミュージアムセンターを起点に遊歩道を歩きました。

前日の雌阿寒岳登山の記録はこちら。

2019年02月15日 雌阿寒岳(野中温泉から往復)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-40484-data.html

前夜の花火大会の様子がこちら。
毎日開催なので規模は小さいですが構成や演出は素敵です。
冬の花火は綺麗に見えるんですね!








ボッケの様子がこちら。
地球は生きているんだということが感じられますね。





朝の遊歩道はとても清々しく、気持ち良く歩くことが出来ました。
雌阿寒岳も望めたし、生リスくんたちにも会えたしね。
これをリスくんクラブの記録として相応しいのか微妙ですが・・・。(笑)

【番外編】

最初の二日間は仕事モードで北見〜佐呂間〜常呂〜網走と巡りました。
北見牛、カーリングセンター、選手馴染みの松寿しと観光名所にも連れて行って頂きました。

北見牛 | ブランド和牛
http://brand-wagyu.com/%E5%8C%97%E8%A6%8B%E7%89%9B

カーリングの街北海道常呂町 松寿し
http://matsuzushi.n43.jp/

アドヴィックス常呂カーリングホール | 北見市
http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2013101700043/

カーリングチーム LocoSolare(ロコソラーレ/LS北見)公式サイト
https://www.locosolare.jp/

コートは意外に距離が長いし、石も重かった!
本人たちに会えなくて残念ー!
選手がオリンピック後に言っていた通り本当に何もない田舎町の常呂町でしたが、ここから世界に羽ばたいているかと思うとワクワクしますねー。

そんな中に乗った流氷船おーろら号は、ただの氷の塊でしょ?なんて始めは思っていたのですが、バリバリと氷を割りながら進み、意外と見応えあって良かったです!
ただし、展望デッキはメチャクチャ寒いですが。(笑)





網走流氷観光砕氷船 おーろら 公式ホームページ
https://www.ms-aurora.com/abashiri/

最後には−2.5℃が温かいと感じるまでに。(笑)
帰りの飛行機ではアップグレード出来たし、最初から最後まで本当に思い出に残る北海道になりました!
今度はいつ来られるでしょうか。
山に登るのは定年まで難しいかな。

これからも楽しんで歩きます。

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