手稲山西峰(パラダイス小屋から)
- GPS
- 03:24
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 602m
- 下り
- 588m
コースタイム
- 山行
- 2:25
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 3:18
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
700m以上は急勾配になるので、これからは雪崩やクレバスに注意が必要です。 すでに800m付近で割れ始めています。 |
その他周辺情報 | テイネハイランドの山頂スナックがうれしいです。 |
写真
感想
昨日の奥手稲山に続いての手稲山シリーズ。
昨日は不完全燃焼だったので、ちょっとキツめのところへ行こうかな?
という事でパラダイス小屋からほぼ直登りで手稲山西峰へ。
駐車場所からは長く退屈な林道歩きがしばらく続きます。
林道の終わり付近から斜面に逃げて最初は緩斜面の林を抜け、頂上の様子が見えてくるあたりから斜度は急になってきます。ジグを切りながらも滑りやすい斜面をノートーレースで砦を登るのかが解らず、最初は反時計回りで探してみるものの、どこにも登れそうな場所はありません。
あきらめて、時計回りで手稲山本峰が見えるあたりまで行くと登れそうなエンゼルロードが!
「あそこ登ったら本当にエンゼルになっちゃうかも・・・」
と、おそるおそる雪庇の上をよじ登ってやっと西峰登頂〜!
頂上は意外に広く驚きました。
あまりにも寒かったので数枚写真を撮ったらすぐに本峰へ。
無理くり登ったエンゼルロードを降りるのですが、いやぁ〜結構スリリングな滑走でした(笑)
いちど数十メートル降りて再び登り返しで本峰へ。
このあたりからスキーのシュプールがあり、かなり固まっています。
全く埋まらずにあっという間に本峰の崖下へ。
ここからは何本もあるスキーの固いシュプールを逆走であっという間に旧ロープウェイ山頂駅へ。そのまますぐに本峰登頂です。
やはりとても寒かったので、すばやく降りる準備をして男子大回転コースの1つ南側の沢を滑走。この時期になるとすでにパウダーは無くなっていて、コブコブのゲレンデのようになっています。なので、スノーブーツに短いスノーボードの私にはキツイ斜面。耐えきれず、林の中へ逃げ、木をなぎ倒しながら無理くり深雪を滑り降り、
ハイランドの駐車場脇をすり抜けて、駐車スペースまで滑り降りました。
いやぁ久々に登れないかもって思うほどの急登でした(笑)
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