雲竜溪谷

2019年02月13日(水) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 9.7km
• 登り: 589m
• 下り: 590m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:18

距離 9.7km 登り 589m 下り 593m

9:26 雲竜渓谷入口
10:22 10:23 日向砂防ダム分岐
10:37 洞門岩
10:58 11:04 雲竜渓谷入口
11:34 11:53 雲竜瀑（滝壺）
12:32 12:33 雲竜渓谷入口
12:50 12:51 洞門岩
13:02 13:03 日向砂防ダム分岐
13:44 雲竜渓谷入口
13:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スノータイヤ装備の4WD車で一番奥まで入りました。到着はAM9時過ぎでしたが、平日でしたので、駐車スペースがギリギリ空いていました（全部で7〜8台ほど）。

コース状況／危険箇所等

ゲートから入山するところに登山ポスト（用紙付き）あります。

写真

2/13 8:49

アプローチ途中から女峰山。あの山裾に雲竜溪谷があるはず…

2/13 9:26

雲竜溪谷入口の案内板。そうなると、右へハイキングコースを行った方が良さそうですね。

2/13 10:02

堰堤を横断して、稲荷川の左岸に移る。しばらく林道が続きます。

2/13 11:12

長らくのアプローチでしたが、ようやく雲竜溪谷の入口についたようです。ここが友不知でしょうか？　親不知は、親のことも見捨てて自分のことで精いっぱいになる北陸の海岸線ですが、ここも、友のことはほったらかしになる、ということなのでしょうかね。

2/13 11:18

こちらが燕岩かな？

2/13 11:21

昨日、一昨日と寒波が戻ったので、少し復活したのかも知れません。

2/13 11:21

雲竜瀑が見えてきました。

2/13 11:25

雲竜瀑に近づくには、このような氷結した巻道を進む必要があります。

2/13 11:31

巻道を進んでいくと、いよいよ終点のようです。

2/13 11:45

左手の氷柱が陽射しを浴びて崩落し始めていました。小さいものでも、かなりの大きな音がします。

2/13 11:45

後続の方たち、氷結した下り坂部分をこわごわと。

2/13 11:51

その方たちと写真の撮り合いをしました。ありがとうございました。

2/13 12:13

昼食をとってから帰路につきます。

2/13 12:15

巨大な氷柱の裏側から。あまり長居はしたくありません。

2/13 12:44

多くの方が間違えていたところ。左奥に見える工事中の堰堤骨組みを過ぎたらすぐに右手へ下って左岸へ渡渉し、巻道を登る必要があります。右岸のままでそのまま本流方向に進んでしまうのは間違い。

2/13 13:44

初めてスパイク長靴を利用してみました。氷でも雪でもグリップが素晴らしく、さらには渡渉でもジャブジャブと歩けるので、このような場所には最適ではないかと思いました。

撮影機器：

COOLPIX AW120 NIKON

iPhone 7 Apple

感想

nomoshin

当初は、1月末に行くつもりだったのですが、事情があって2月中旬というギリギリの時期になってしまいました。ただ、前日までの数日間寒波が戻ってきていたので、かろうじて間に合ったという感じでした。

また聞きですが、当日いた常連さんによれば、普段の年の1/3くらいの規模しかないそうですが、初めての訪問者にとってはそれでも見ごたえがありました。