和佐府ゼッコ

2019年02月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 8.6km
• 登り: 796m
• 下り: 782m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:12

8:12 スタート地点
13:24 ゴール地点

2019/2/17 岐阜県飛騨市　和佐府ゼッコ1730.9m

どこへ行こうか悩んだ挙げ句、白川郷、白木峰、有峰辺りが降雪帯と言うことで山之村の名峰和佐府ゼッコをチョイス。
神岡は積雪ほぼゼロですが高度が上がるに連れどんどん増えトンネルを抜けると例年並みの積雪量です。
取り付きの大規模林道橋詰は昨日からの降雪が20cmあまり。
いつもの林道を進むとブーツラッセルとなり、渡渉点も積雪十分。
支尾根に乗り上げ主稜線までところに寄り膝ラッセル、稜線に出ると眼前に笠ヶ岳、北ノ俣などが光り輝く。
残り標高差200頑張って山頂からの展望を楽しみドロップポイントの1622まで一旦シール滑走で下り再び登り上げる。
1690でシールオフ、日差しが強く南向きの尾根は雪が腐らないか不安だったが心配無用、バブバブの快適パウダーを楽しめた。
林道まで降りたあとはジェットコースターで一気に取り付きまで滑走。
およそ5時間最高の状態で周回ルートを楽しめました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

除雪の邪魔にならないよう駐車に注意

写真

2/17 8:12

駐車地点
除雪作業に邪魔にならないところへ停めるように。

2/17 9:24

渡渉点は十分なブリッジが形成されている

2/17 9:34

尾根取り付きはかなりヤバイ
滑落注意

2/17 10:31

支尾根を進む
まっさらな雪に青空がまぶしい

2/17 10:57

主稜線から北ノ俣岳や黒部五郎岳が展望出来る

2/17 11:45

薬師岳は頭を雲に隠しているが原生林が美しい

2/17 12:00

シールのままコルへ滑り込む

2/17 12:25

ドロップポイントの1690まで登り返すと大きなダケカバ林
ここから立山杉の巨木の建つ南尾根を滑走

2/17 13:24

今日のメンバー
一気に滑り降りて太股パンパン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール