美ヶ原

2019年02月17日(日) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 8.2km
• 登り: 670m
• 下り: 665m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:44

距離 8.2km 登り 670m 下り 670m

9:20 スタート地点
11:19 11:37 王ヶ鼻
12:00 12:01 美ヶ原
12:06 12:11 王ヶ頭ホテル
12:13 12:14 美ヶ原
13:04 ゴール地点

8:35 自宅出発
9:10 三城駐車場到着

9:20 ダテ河原コース登山口出発
11:19 王ヶ鼻到着

12:00 王ヶ頭到着
13:04 ダテ河原コース登山口到着

平面距離 　8.1km
沿面距離 　8.4km
記録時間 03:43:41

最低高度 1,397m
最高高度 2,039m

累計高度(+) 720m
累計高度(-) 743m

平均速度 2.2km/h
最高速度 10km/h

天候

快晴
やや霞

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三城登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

三城からしばらく積雪なし
途中から台上までは積雪5cm以下で圧雪（アイスバーンはほぼなし）
台上では深いところでも25cm程度

写真

2/17 9:16

今日は快晴です

2/17 9:16

台上は霧氷か？

2/17 9:20

ダテ河原登山口からしばらくは積雪なし

2/17 9:48

木舟コースへの下り道
トレースはあるが、やはりこちらを通る人は少ないようだ

2/17 9:48

ダテ河原コースの林道
林道以外に積雪がなく、人工降雪機で雪を降らせたゲレンデのようだ
こちらに進む

2/17 10:20

台上までのルートでこの辺りが一番積雪が多い

2/17 10:20

2/17 10:41

台上に近づいて来たが、日当たりが良いので積雪がない

2/17 10:41

2/17 10:47

台上の景色が広がる
いつもここで写真を撮らずにはいられない

2/17 10:47

振り返ると

2/17 10:47

鉢伏山と高ボッチ

2/17 10:56

左折して王ヶ頭に登らず、まずは王ケ鼻に向かう

2/17 10:57

圧雪部は締まっていて踏み抜くことはないが、すれ違いのため少しそれるとスネまで埋まってしまう

2/17 10:57

2/17 10:57

2/17 11:03

バスの通る林道は薄い圧雪

2/17 11:03

2/17 11:04

2/17 11:04

スノーシューを楽しむ方々

2/17 11:08

2/17 11:08

2/17 11:12

2/17 11:12

2/17 11:17

王ヶ鼻に到着
風が弱いのでさほど寒くない

2/17 11:17

2/17 11:17

富士山が見えていたが、写真では見えない

2/17 11:17

2/17 11:18

北アルプス方面には邪魔な雲がかかっている
この雲は松本市の上空にあるだけのようだが

2/17 11:18

それにしても邪魔な雲たち

2/17 11:19

2/17 11:19

2/17 11:20

2/17 11:36

蓼科山

2/17 11:36

八ヶ岳連峰

2/17 11:36

南アルプス

2/17 11:36

中央アルプス

2/17 11:36

御嶽山

2/17 11:36

乗鞍岳

2/17 11:36

穂高連峰は見えない

2/17 11:36

常念岳から燕岳まで

2/17 11:37

蓮華岳から爺ケ岳の中峰まで

2/17 11:40

北アルプスの見納め

2/17 11:43

昨年の写真と見比べると積雪の少なさがよくわかる

2/17 11:51

2/17 11:51

2/17 11:59

王ケ頭に到着

2/17 11:59

2/17 11:59

槍ヶ岳は一部しか見えない

2/17 11:59

車山

2/17 12:03

2/17 12:03

2/17 12:03

2/17 12:03

カッコいいね

2/17 12:04

浅間山
こちらも積雪は少なそうだ

2/17 12:06

諏訪湖

2/17 12:07

車山の後ろに富士山

2/17 12:07

蓼科山

2/17 12:10

2/17 12:13

王ヶ頭には雪がほぼない
下山開始

2/17 12:15

台上とパノラマコースを見下ろす

2/17 13:00

登山口に到着

撮影機器：

iPhone 6s Apple

COOLPIX A900 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス カメラ

感想

Hyperion117

約2ヶ月ぶりの山行
天気がいいので八ヶ岳等に行きたいところだが、2ヶ月のブランクは大きい。
まずは、近場で足慣らし。

麓ではこの冬まだ1度も雪かきをしていない。
南岸低気圧で千葉県に大雪をもたらした時もほぼ積雪しなかった。
当然美ヶ原でも積雪は少なく、台上までザクザクと圧雪を踏みしめる状態でとても歩きやすかった。

林道に出る少し手前の急登でもきつさを感じなかったので、今日は調子よく行けるか？と思ったが樹林帯を抜ける手前から何度となく足を止めながら登るはめになった。
やはり体力の落ち込みはかなりのもの、やれやれ。

台上では風が弱く、少し耳が冷たい程度で快適だった。
ただし、もう春霞なのか自宅出発時に霞が濃いことはわかっていたのだが、絶景とはいかず少し残念。

帰りはトレースがあったので木舟コースを選んだが、こちらは利用者が少ないため圧雪にはなっておらず、どこも緩かった。
それでも滑るようなことはなく、林道に出るまではいつものように小走りで下ることが出来た。

林道に出ると少し登り返すのだが、ここで体力切れ。林道の分岐から下は下りなのに息が上がって走ることが出来ない。
あきらめて登山口まで歩いて下った。

せっかくリハビリしたのだから、続けてどこかに登らないとな。