閑谷山〜軍艦岩 （岡山県備前市）

2019年02月22日(金) [日帰り]

• GPS: 02:39
• 距離: 4.5km
• 登り: 348m
• 下り: 350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:40

距離 4.5km 登り 348m 下り 350m

11:02 閑谷コミュニティーハウス駐車場
11:54 閑谷山
12:23 12:26 軍艦岩（東岩）
12:39 12:52 軍艦岩（南岩）
13:05 13:06 閑谷山
13:42 閑谷コミュニティーハウス駐車場

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

閑谷コミュニティーハウスの駐車場に車を停めてスタート。

コース状況／危険箇所等

入山して最初のピークの手前までは落ち葉の道、それ以降の尾根道はほとんどシダヤブ。深さは膝〜腰くらい。踏み跡があったのと、足の置き場は辛うじて見えていたので、危険は感じなかった。

閑谷山三角点から先は、深いシダヤブもあるが踏み跡やリボン・テープもある。岩の周りは、言うまでもないが、かなり危険なので十分な注意が必要。

帰路で歩いた北側の尾根は、距離が短い分傾斜がきつい。特に後半。シダヤブの濃さは似たようなもの。方向さえ見定めて歩けば、危険はないと思う。

その他周辺情報

日暮の滝、閑谷学校

写真

2/22 10:53

県道261号線から見ることができる軍艦岩。

2/22 11:03

閑谷コミュニティーハウス、傍に福神社がある。

2/22 11:12

こんなところから入山します。

2/22 11:19

最初のピークの手前までは、シダはあまり出てこなかったような気がします。

2/22 11:27

最初のピーク辺りからは、シダまみれ。最初はウッと言うけど、徐々に慣れてくる。

2/22 11:32

踏み跡は一本じゃない、雪だと思って好きなところを歩けばOK。

2/22 11:38

酷いところは腰の上まである、きっと慣れてくる。

2/22 11:40

見えた、軍艦岩（東）。閑谷山ピークからかなり下った先に、前下がりの岩、あそこに行くつもり。

2/22 11:54

閑谷山の三角点。

2/22 11:54

閑谷山の案内板。

2/22 11:55

三角点から先は、リボン、テープ、踏み跡がある。岩は東岩と南岩がある。まずは東方向へ。

2/22 12:10

日暮池が見えてきた。

2/22 12:11

これは、たぶん東岩。ということは行き過ぎた、戻ろう。

2/22 12:17

東岩の横っ面に、東側から接近。

2/22 12:23

岩の東側からトラバースして東岩の上に降りた。

2/22 12:24

下に見えるのは日暮れ池。

2/22 12:24

遠景を入れて撮影、怖くて先端には行けない。

2/22 12:26

右手には、南岩（軍艦岩）の横っ面がしっかり見える。

2/22 12:30

上方に戻って踊り場で一呼吸入れる。落ち着いて南岩へアプローチ。

2/22 12:31

シダヤブ、もう気にならない、どうでもよくなってきた。

2/22 12:39

主岩の南岩には案内板がある。比較的簡単に到着できた。

2/22 12:39

あの上まで行くのはかなり度胸が必要、慎重に。

2/22 12:40

一段降りて岩の上に乗った。

2/22 12:43

これ以上はムリ、落ちたらア〜メン。

2/22 12:43

左（東）方向、日暮池と閑谷。

2/22 12:46

左（東）方向、東岩の横っ面、こえぇ〜

2/22 12:45

右（西）方向、ちっちゃな二段の岩。

2/22 12:51

岩の上で10分ほど過ごして、戻ってきた。

2/22 12:59

リボン（テープ）の二重巻きは分岐の合図（東岩と南岩の分岐）。

2/22 13:29

閑谷山の三角点を経由して北側の尾根を伝って宿瀬池の前に降りてきたら、作業道に出会った。

2/22 13:41

駐車ポイントまで戻ってきた。

2017年11月撮影、下から見上げた軍艦岩。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

備考

ロングスパッツ（めったに使わないけど、あったほうがよいです）

感想

Bluesboy

これまでに、日暮滝の撮影に来たり、観音寺山から閑谷に下山したときに、そそり立つ岩を見上げていました。後に軍艦岩と呼ばれていると知りましたが、ただただ見上げる岩だという認識でした。
ところがそんな岩の上に降り立ったというレコを見ました。せっかく作ってもらった道が消えないうちに行かなくちゃと思い、大好きな（xx）、シダヤブに身を投じてきました。おかげさまで、シダヤブへの抵抗感はかなり和らぎました。でも崖の上の岩の怖さは和らぎません。

岩は二つあり、正式名称はわかりません。東向きのやや小さい岩を軍艦岩（東岩）、南向きの大きな岩を軍艦岩（南岩）、もしくは軍艦岩と記載しています。「軍艦岩」は、二つの岩の総称としている場合もあります。

今回参考にさせてもらったレコ、ありがとうございました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1719928.html