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記録ID: 1737427
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無雪期ピークハント/縦走
東北

烏帽子ヶ岳(475m)(福島県福島市)

2019年02月23日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.0km
登り
384m
下り
385m

コースタイム

【標高183m 白和瀬神社上側駐車】13:03
【標高210m 林道折戸線から尾根取り付き】13:17
【標高390m 小コブ】13:45
【標高340m 烏帽子ヶ岳南東鞍部(赤い鳥居)】13:48
【標高475m 烏帽子ヶ岳山頂】14:00〜14:06
【標高340m 烏帽子ヶ岳南東鞍部(赤い鳥居)】14:14
【標高390m 小コブ】14:20
【標高210m 林道折戸線から尾根取り付き】14:34
【標高183m 白和瀬神社上側駐車】14:44
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
標高340m鞍部(赤い鳥居)までは道型があります。取り付き付近と標高350m付近はややわかりづらいですが、他は明瞭です。
標高340m鞍部(赤い鳥居)から山頂まではずっとトラロープの張られた道です。
ルート図はGPSをもとにしての手書きです。
標高390mコブからの南東尾根には道型(道と言っても良いほど)があります。
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標高390mコブからの南東尾根には道型(道と言っても良いほど)があります。
標高390mコブから西進して下ります。
標高390mコブから西進して下ります。
下った標高340mの鞍部(烏帽子ヶ岳南東)には赤い鳥居があります。
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下った標高340mの鞍部(烏帽子ヶ岳南東)には赤い鳥居があります。
鳥居からはトラロープの張られた道があります。地形図から予想されるとおり、かなり急な斜面です。
鳥居からはトラロープの張られた道があります。地形図から予想されるとおり、かなり急な斜面です。
烏帽子ヶ岳山頂です。白和瀬神社奥宮です。赤い鈴を置いて撮影します。
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烏帽子ヶ岳山頂です。白和瀬神社奥宮です。赤い鈴を置いて撮影します。
山頂で空を見上げるとこんな感じです。
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山頂で空を見上げるとこんな感じです。
山頂からわずかに市街地が見え、ズームで撮影します。
山頂からわずかに市街地が見え、ズームで撮影します。
林道折戸線からの取り付き箇所です。林道を左奥の方から来て、戻るような感じで斜面に道型があります。
林道折戸線からの取り付き箇所です。林道を左奥の方から来て、戻るような感じで斜面に道型があります。

感想

黒森山&台山(別レコ)から下山後に車を移動し、白和瀬神社の上側の駐車箇所に駐車します。
烏帽子ヶ岳は福島登高山のホームページに2009年の記録が出ていて、林道折戸線から道があるとの記載でした。烏帽子ヶ岳に白和瀬神社の奥宮があるので参道だろうとのことです。10年前の記録なので今はどうかわからず、偵察がてら行ってみることにします(結果的に山頂まで行けました)。
●しらわせばしの手前から林道折戸線に入ります。林道は使われていませんが歩きやすい。取り付きの小沢から斜め前へ林業用の道があり、本来の尾根とは違う方向だと思いながらたどってみますが、案の定すぐに行き止まりとなりました。
●戻って、ルート図には記していませんが、道型の北側の溝のような箇所が道だと思って本来の尾根の方向へ進みました。溝はすぐに浅くなり、左側の尾根へ上がると道型を見出しました。
●これをたどると標高350m付近で薄く笹に覆われ不明瞭となりました。右に道型があり進むと小さな小屋がありました。さらに登ると尾根に復帰し、道型は明瞭でした。
●標高390mコブから西進して下ると赤い鳥居が見えてきました。これも福島登高会の記録にありました。
●鳥居からは山頂までトラロープが張られた明瞭な道でした。
●帰路は小屋に寄らずに笹の中の道型を見出して下りました。
●林道へ降り立つ直前の道型はやや不明瞭でした。
●取り付きとしては、林道から来て、小沢の箇所で左後ろに戻るように道型が傾いたW字のようについています。
●道型ははっきりしていますが、安心のためにはGPSがあるとよいかもしれません。

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