記録ID: 1737429
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ハイキング
中国
高滝山(槻・木野山ルート・金毘羅宮経由周回)<総社市、矢掛町>(岡山県の山・備中)
2011年01月31日(月) [日帰り]
kurosaki
その他5人
- GPS
- 13:56
- 距離
- 23.3km
- 登り
- 1,875m
- 下り
- 1,869m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:50
日帰り
- 山行
- 2:05
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 2:30
11:40
20分
スタート地点03.11.29
12:00
12:05
35分
金比羅宮
12:40
12:40
5分
高滝山
12:45
13:05
30分
太郎岩
13:35
13:35
35分
峠
14:10
ゴール地点
日帰り
- 山行
- 3:44
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 4:35
9:05
38分
スタート地点10.05.06
9:43
9:43
41分
五合目
10:24
10:30
10分
高滝山
10:40
10:45
35分
太郎岩
11:20
12:00
20分
金比羅宮
12:20
12:20
50分
林道出合い
13:10
13:10
30分
峠
13:40
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
槻登山口 R180を北へ。伯備線豪渓駅を過ぎ、R54を左に見送る。約1200m、槻大橋を渡ると高滝山登山ルートの案内版がある。標識に従い集落内の狭い道を駐車場へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
11.01.31 槻・木野山ルートを高滝山山頂へ、羽無ルートを金毘羅宮に下り西側の林道を峠へ、岩山ルートを登り返して妙見ルートへ 岩山ルート登り口の峠までは10.05.05参照。 今日は次郎岩から中国山地の雪山が見えた。これは予想外。気温は0゜C。冷たい北風にさらされながらもしばらくは動けなかった。峠から岩山ルートを登り返す。かなりの急登。分岐2(20分)。妙見ルートに入る。5分で右手に山の神。時折立ち止まっては落葉の樹間から槻本谷を見下ろし、木野山ルートの尾根を見る。あとはひたすら下る。下る。積もった落ち葉がすべる。ロープにすがって急降下もある。妙見宮(1.10)。駐車場(10分)(登り1時間30分、金毘羅宮経由峠まで1時間10分、岩山ルート、妙見ルート経由駐車場1時間40分) 10.05.05 槻・木野山ルートを高滝山山頂へ、羽無ルートを金毘羅宮に下り西側の林道を峠越えで槻本谷ルートへ 槻集落駐車場から少し戻って木野山ルート登山口(11.01.31新しい道標が立っていた)から広い道を登っていくと貯水場に着く。貯水場のフェンスの左に山道が延びている。木野山神社(10分)。手入れされた尾根道となる。第一休憩処(15分)。五合目(15分)。(11.01.31途中に松尾ルートh22.11.17開通の道標あり)第三休憩処(20分)。分岐1(15分)。<右岩山ルートを経て峠まで30分>。左高滝山山頂(3分)。役の行者像、太郎岩、次郎岩などしばし尾根を散策して山頂から羽無集落方向に下る。道標のある鞍部分岐まで結構急下降である。滑らないように半走りで下る。鞍部分岐から一登りしてふたたび鞍部へ下る。登り返して金毘羅宮への簡易舗装道に飛び出す。03年当時と違って山頂からの道は明瞭。手入れもされている。迷うことなく金毘羅宮へ到着(20分)。立派な建物ののお宮だ。階段右手の広場の横から参道跡かと思われる荒れ加減の道を下る(20分)。下りた林道脇にはりっぱな石柱が立つ。右(北)へ林道を緩やかに登っていく。左に一つ、直ぐに右に一つ林道の分岐を見送り、赤テープに従えばやがて峠に着く(20分)。峠は岩山コースの登り口にもなっている。道標があるので直ぐ分かる。峠には名前があるのだが活字がないので省く。境の禿山という意味なのだが。そのまま直進して下っていくのが槻本谷ルート。道を整備しているときに見つかったという「やすらぎの滝」(10分)。ぬかるみに靴を泥んこにして林道出合い(20分)。右(東)へ。集落に出ると右手にりっぱな神社が見える。妙見宮(野勢神社?)(25分)。神社の左横が妙見ルートの登山口である。駐車場(10分)。(木野山ルート山頂まで1時間20分、山頂から金毘羅宮経由林道石柱まで40分、峠を越えて駐車場まで1時間25分) 03.11.29 羽無・金比羅宮経由高滝山山頂・西の峠から林道を下る 羽無集落内の駐車場に車を置き吉祥寺横を通り見晴らしのよい林道を金毘羅宮へ(20分)。(2010年5月現在金毘羅宮裏手の簡易舗装道に道標あり)。北東に踏み跡を少し下り鞍部に。左右に分岐路がある。北の小尾根に上がり左(西)にカーブしながらヒ゜ークに上がる。ヒ゜ークで90゜右(北北東)に折れて再び鞍部に(15分)。ここにも分岐路がある。直進して次の尾根は中腹を掠めて一つ東の小尾根に上がる。この小尾根の根元から東に派生尾根を急登、次第にゆるくなって主稜線に出る。南北に長い高滝山山頂は樹木に覆われて展望は無い(2010年5月現在明るい広場)が不動明王や役の行者像や石仏が面白い(20分)。直ぐ北の小ピークが展望の太郎岩。あいにくさっきからこぬか雨。北に一度下って登り返す。小ピークを越え峠へ(30分)。峠周辺は平坦で潅木雑草が茂り踏み跡が分からなくなるが(2010年5月現在整備された峠道となっている)しばらく沢筋を下っていくと明瞭な道となり、林道に出る。池の上で金毘羅宮に上がると思われる道が左(東)に分岐する。車道に出て左、駐車場へ(50分)。(登り55分、下り1時間20分) 高滝山タカタキヤマ 505.3m 総社市 矢掛町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=13383 |
写真
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