広沢寺（アイゼントレ）

2005年11月26日(土) [日帰り]

コースタイム

三ツ境駅7:00＝（R246）＝8:30広沢寺駐車場−8:45弁天岩（ﾏﾙﾁ・ｱｲｾﾞﾝﾄﾚ）13:30−駐車
場

天候

晴れ（暖かい）

感想

kamog

さとしんとイッシーが急遽出勤となりワタさんと２人で久しぶりに広沢寺に行った。
弁天岩に着くとすでにマルチに講じるパーティが２組。もう寒い季節だというのに
ご苦労様です。

まずはアップ替わりに一般左ルートをマルチで登る。
最近フリーづいているからＷロープを使ったツルベは新鮮だ。
さっと登ってさくっと懸垂で降りる。

続いて本日課題のアイゼン登攀練習。
冬靴に履き替えアイゼンを装着。右側のプレゼントファイブ左をワタさんがリード。
僕は果たしてアイゼンのモノポイントに立ち込めるかまだ不安なので
ＴＯＰロープを張ってもらい登る。
左足・・・やっぱりアキレス腱や靭帯が「うぇぇー」と喚く。
２本目はワタさん、新しい冬季グローブで登る。
何となく感触が理解できたとのことで満足そう。
僕はもう１本ＴＯＰロープでツァッケのポイントを確かめながら登った。

アイゼン登攀も感覚が戻ったということで再びクライミングへ。
クラックルートをKAMOGが１ピッチでリード。ワタさんセカンド。
矢継ぎ早に、今度は隣の右スラブをワタさんリード。KAMOGセカンド。
こちらの方はホールドも細かく、KAMOGの左足は完全に泣き喚いていた。
スラブのフリクションはまだちぃと厳しい感じであった。

春ほど混雑はしておらず７・８パーティいたが、大体みなマルチかアイゼンだった
ので交替で使え、ルート待ちすることはなかった。