四阿屋山

2019年02月26日(火) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 11.3km
• 登り: 670m
• 下り: 665m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 1:13
• 合計: 5:07

9:15 薬師堂
9:24 9:24 観景亭（展望台）
10:05 10:10 新秩父線93号鉄塔
10:29 10:33 両神神社奥社
10:43 11:00 四阿屋山
11:10 11:11 両神神社奥社
11:20 11:44 展望休憩舎
12:22 12:24 福寿草園
12:47 12:47 あずまや山押留コース入口
12:55 12:55 あずまや山つつじ新道入口
13:10 13:29 節分草自生地
13:46 13:46 あずまや山つつじ新道入口
13:53 13:53 あずまや山押留コース入口
14:06 14:06 小森バス停
14:14 14:15 道の駅「両神温泉薬師の湯」
14:22 国民宿舎両神荘

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：西武秩父駅8:20発小鹿野町営バス→薬師堂着11:08
帰り：薬師堂15:46発小鹿野町営バス→西武秩父駅着16:45

写真

2/26 9:19

薬師堂でバスを下車、平安時代に建立されたといわれる由緒ある寺院に参拝して出発

2/26 9:22

薬師堂のすぐ横にある両神神社、奥社は四阿屋山にある

2/26 9:28

両神神社から少し登るとすぐに鳥居山コースの登山口に着く

2/26 9:28

登山口には中国風の派手な門が構えている

2/26 9:30

紅梅・白梅が満開で美しい

2/26 9:32

すぐに中国風のあずま屋の観景亭に着く。ここからは神怡館、両神荘が眼下に見える

2/26 9:36

観景亭のすぐ横から本格登山道に入る

2/26 10:11

途中鉄塔の手前のベンチで休憩

2/26 10:23

しばらく登ると木段に出る。かなり長い木段が続く。

2/26 10:36

両神神社奥社に出る

2/26 10:44

両神神社奥社から山頂にかけては岩場が多くクサリ場の連続

2/26 10:45

ここもクサリ場

2/26 10:46

岩場に着き足元落石に注意の標識

2/26 10:46

クサリ場が続くが、危険個所はない

2/26 10:52

大堤へ下るツツジ新道との分岐

2/26 10:54

ここからもクサリ場があるがすぐに頂上

2/26 10:58

頂上での記念写真。頂上は大変狭く何人も入れない

2/26 10:59

薄曇りの中、両神山が聳える

2/26 10:59

その右横は双子山

2/26 11:01

反対側は少し木が邪魔するが武甲山、武川岳、二子山を望める

2/26 11:18

奥社まで下山

2/26 11:32

フクジュソウ自生地のすぐ下の展望休憩所。ここで昼食タイムとした。

2/26 11:52

フクジュソウ自生地はまだ少し早いのか、ぱらぱらとしか咲いてなかった

2/26 11:54

今回は花が目当てのため200mmの望遠レンズで撮影

2/26 12:08

薬師堂コースの途中の鳥居

2/26 12:24

駐車場に下山し福寿草園に向かう途中にも梅が咲き誇っていた

2/26 12:31

福寿草園の上部は蠟梅が真っ盛り

2/26 12:31

蠟梅

2/26 12:34

フクジュソウも見事に咲いていた

2/26 12:34

フクジュソウ

2/26 12:34

フクジュソウがいっぱい

2/26 13:04

福寿草園から押留(おしも)コースを下山。セツブンソウ自生地へ向かう

2/26 13:09

大堤バス停近くでも蠟梅を見つける

2/26 13:13

その先にはフクジュソウも。オレンジ色のフクジュソウを見つけシャッター

2/26 13:14

フクジュソウ

2/26 13:21

大堤の少し先にセツブンソウ自生地があった。入園料300円を払い入場

2/26 13:23

可憐なセツブンソウが素晴らしかった

2/26 13:26

セツブンソウが密集

2/26 13:28

せつぶん草自生地看板

2/26 13:29

セツブンソウ接写

2/26 13:34

一面のセツブンソウで雪のような白さ

2/26 13:43

節分草園を後にする

2/26 13:53

節分草園ののぼり

2/26 14:01

押留コース入口標識

2/26 14:15

桜本コース入口看板

2/26 14:20

薬師の湯に到着。残念ながら火曜日は定休日。バス時間までたっぷり1時間以上あるので国民宿舎両神荘で汗を流すことに。

2/26 14:28

両神荘手前の神怡館。中国との友好施設であるが昨年3月末で閉館となっている

2/26 14:29

国民宿舎両神荘到着

撮影機器：

LUMIX DMC-G5 パナソニック

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

taniishi

四阿屋山は4回目だがこの時期に来るのは初めて。フクジュソウとセツブンソウを見たくて、天気のよさそうなこの日にしたが、ほとんど曇りで残念。但し、暖かくフクジュソウ、セツブンソウは満喫できた。
四阿屋山は薬師堂バス停までが遠いが、クサリ場があっても山自体は短時間で登れる優しい山だ。下山道は薬師堂コースで駐車場に出たが、展望休憩舎からそのまま山居方面に降り福寿草園に下ったら30分以上短縮できたかも。