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Yamareco

記録ID: 1744816
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

大高取山【梅林入口BS→越生梅林→大高取山→東吾野駅】

2019年03月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
スーゼ その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:31
距離
15.6km
登り
730m
下り
685m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
2:24
合計
7:30
距離 15.6km 登り 735m 下り 685m
10:04
2
梅林入口バス停
10:06
6
10:12
11:06
5
11:11
57
12:08
13:03
12
13:15
10
13:25
13:36
5
13:41
16
13:57
14:09
24
14:33
30
15:03
15:04
20
15:24
15:25
15
15:40
15:41
37
16:18
16:21
18
16:39
16:45
49
17:34
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■川越観光バス 越生駅⇒ニューサンピア埼玉おごせ・黒山
http://www.asahibus.jp/html/time/20160326ogose01.pdf
■写真1 - 越生梅林
ちょうど見頃を迎えた頃合いでお邪魔します。
路線バスは意外と使われていないようでした。
2019年03月02日 10:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/2 10:11
■写真1 - 越生梅林
ちょうど見頃を迎えた頃合いでお邪魔します。
路線バスは意外と使われていないようでした。
■写真2 - 越生梅林
県道寄りの入場口近くは、まだ5分咲き程度か。
中心部のほうが花付きがいいので、あまり写真に執着せず。
2019年03月02日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/2 10:22
■写真2 - 越生梅林
県道寄りの入場口近くは、まだ5分咲き程度か。
中心部のほうが花付きがいいので、あまり写真に執着せず。
■写真3 - 越生梅林
広場前の梅の木が、最も花付きがよく注目の的でした。
花の密集度が高く、虫たちも忙しなく蜜を回収します。
2019年03月02日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/2 10:23
■写真3 - 越生梅林
広場前の梅の木が、最も花付きがよく注目の的でした。
花の密集度が高く、虫たちも忙しなく蜜を回収します。
■写真4 - 越生梅林
白い花の背景ときたら、青い空に敵うものなし。
翌日は天気が悪そうだったので、狙いを定めました。
2019年03月02日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/2 10:23
■写真4 - 越生梅林
白い花の背景ときたら、青い空に敵うものなし。
翌日は天気が悪そうだったので、狙いを定めました。
■写真5 - 越生梅林
梅の足元で、しっかりとした彩りを添える福寿草。
こちらもタイミングよく満開を迎えてくれました。
2019年03月02日 10:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/2 10:28
■写真5 - 越生梅林
梅の足元で、しっかりとした彩りを添える福寿草。
こちらもタイミングよく満開を迎えてくれました。
■写真6 - 越生梅林
紅梅は見頃のピークを過ぎて、撮るのが難しいです。
すぐに色合いが悪くなるので、綺麗に撮れるのは限られた期間のみ。
2019年03月02日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/2 10:29
■写真6 - 越生梅林
紅梅は見頃のピークを過ぎて、撮るのが難しいです。
すぐに色合いが悪くなるので、綺麗に撮れるのは限られた期間のみ。
■写真7 - 越生梅林
樹林帯を背景にして、花の白を際立たせるのも良いですね。
散策エリアも広く、いろいろな写真が取れます。
2019年03月02日 10:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/2 10:37
■写真7 - 越生梅林
樹林帯を背景にして、花の白を際立たせるのも良いですね。
散策エリアも広く、いろいろな写真が取れます。
■写真8 - 越生梅林
ちょっとボリュームに欠けるか、しだれ梅。
商店街の街頭に飾ってありそうな雰囲気です。
2019年03月02日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/2 10:46
■写真8 - 越生梅林
ちょっとボリュームに欠けるか、しだれ梅。
商店街の街頭に飾ってありそうな雰囲気です。
■写真9 - 梅林入口BS
バス停まで戻り、早くも帰る人たちをよそ目に歩きます。
5分ほど歩けば左手に指導標が見えてきます。
2019年03月02日 11:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/2 11:12
■写真9 - 梅林入口BS
バス停まで戻り、早くも帰る人たちをよそ目に歩きます。
5分ほど歩けば左手に指導標が見えてきます。
■写真10
ゴルフ場脇の樹林帯を、粛々と登ります。
お手軽な山なので、もう下山者との離合が頻発しました。
2019年03月02日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/2 11:32
■写真10
ゴルフ場脇の樹林帯を、粛々と登ります。
お手軽な山なので、もう下山者との離合が頻発しました。
■写真11 - 大高取山
賑やかな声が聞こえてくると、山頂へと至ります。
ベンチが設えられていますが、競争率は高し。
2019年03月02日 12:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/2 12:10
■写真11 - 大高取山
賑やかな声が聞こえてくると、山頂へと至ります。
ベンチが設えられていますが、競争率は高し。
■写真12 - 大高取山
眺望がいいのが、人気の理由でしょう。
ちょうどランチタイム、ひっきりなしにハイカーが訪れます。
2019年03月02日 13:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/2 13:06
■写真12 - 大高取山
眺望がいいのが、人気の理由でしょう。
ちょうどランチタイム、ひっきりなしにハイカーが訪れます。
■写真13 - 桂木観音
奈良の葛城山を所以とする、桂木観音。
下の駐車場脇には水洗トイレがあり重宝します。
2019年03月02日 13:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/2 13:28
■写真13 - 桂木観音
奈良の葛城山を所以とする、桂木観音。
下の駐車場脇には水洗トイレがあり重宝します。
■写真14
天望峠の先でルートミスして、気力と体力を持って行かれます。
巻道かと思ったら、鉄塔保守道のようでした。
2019年03月02日 14:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真14
天望峠の先でルートミスして、気力と体力を持って行かれます。
巻道かと思ったら、鉄塔保守道のようでした。
■写真15
送電鉄塔の足元は、開けていて休憩適地。
なんか名前が付いていましたが忘れました。
2019年03月02日 14:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/2 14:46
■写真15
送電鉄塔の足元は、開けていて休憩適地。
なんか名前が付いていましたが忘れました。
■写真16
鼻曲山の直下は、ここに来ての急登が待ち構えます。
地味に足元が崩壊しているので、足運びは慎重に。
2019年03月02日 14:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真16
鼻曲山の直下は、ここに来ての急登が待ち構えます。
地味に足元が崩壊しているので、足運びは慎重に。
■写真17 - 鼻曲山
どうやら、もろ丸くんが気になる様子。
柚子と流鏑馬の町をアピールしたいようです。
2019年03月02日 15:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/2 15:05
■写真17 - 鼻曲山
どうやら、もろ丸くんが気になる様子。
柚子と流鏑馬の町をアピールしたいようです。
■写真18
ブタさん2019Ver.は、去年よりブサイクな感じか。
毎年、豊かな表情を見せてくれます。
2019年03月02日 15:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/2 15:17
■写真18
ブタさん2019Ver.は、去年よりブサイクな感じか。
毎年、豊かな表情を見せてくれます。
■写真19
カイ立場の手前にある岩場は、右側から巻きます。
鉄塔保守道に迷い込むと、どうなるかは分かりません。
2019年03月02日 15:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/2 15:20
■写真19
カイ立場の手前にある岩場は、右側から巻きます。
鉄塔保守道に迷い込むと、どうなるかは分かりません。
■写真20
地図上ではVRの区間ですが、踏み跡明瞭で問題なく。
一般登山道を名乗っても遜色なさそうです。
2019年03月02日 15:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/2 15:36
■写真20
地図上ではVRの区間ですが、踏み跡明瞭で問題なく。
一般登山道を名乗っても遜色なさそうです。
■写真21 - 一本杉峠
地味に、この行程での最高地点になります。
陽も傾いてきたので、林道で下山しましょう。
2019年03月02日 15:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/2 15:41
■写真21 - 一本杉峠
地味に、この行程での最高地点になります。
陽も傾いてきたので、林道で下山しましょう。
■写真22 - 天文岩
不意に林道沿いに現れる巨岩。
天文学者の千葉歳胤が篭ったことから命名されたようです。
2019年03月02日 16:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/2 16:21
■写真22 - 天文岩
不意に林道沿いに現れる巨岩。
天文学者の千葉歳胤が篭ったことから命名されたようです。
■写真23 - ユガテ
日没近く、静まり返った山上集落で一休み。
やけに監視カメラ作動中の警告が増えたような気が…。
2019年03月02日 16:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/2 16:48
■写真23 - ユガテ
日没近く、静まり返った山上集落で一休み。
やけに監視カメラ作動中の警告が増えたような気が…。
■写真24 - 東吾野駅
虎秀の集落から、車道で下山しました。
登山道を使っていたら、間違いなく日没タイムアウトです。
2019年03月02日 17:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/2 17:37
■写真24 - 東吾野駅
虎秀の集落から、車道で下山しました。
登山道を使っていたら、間違いなく日没タイムアウトです。
■写真25 - 狩宿
東飯能で途中下車して、今年もお邪魔します。
鹿のたたきは、去年よりも3倍は増量されているような…。
2019年03月02日 18:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/2 18:53
■写真25 - 狩宿
東飯能で途中下車して、今年もお邪魔します。
鹿のたたきは、去年よりも3倍は増量されているような…。
■写真26 - 狩宿
メインは、やはりボリューム満点の猪鍋。
今年は〆のうどんに行き着け、気分良く帰れました。
2019年03月02日 19:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/2 19:09
■写真26 - 狩宿
メインは、やはりボリューム満点の猪鍋。
今年は〆のうどんに行き着け、気分良く帰れました。
撮影機器:

感想

越生梅林も例年通りに見頃を迎えた模様です。
関東三大梅林に挙げられるスケール、今年も見に行きましょう。


■梅林入口BS→越生梅林→大高取山
越生梅林へバスで直行する人は少ないのか、座席満員程度で出発。
下山してから鑑賞する方が多いような印象です。

梅林は8:30から開場していて、午前中から賑わっています。
ミニSLの運行やフードコートも充実しているので、親子連れも多いようです。

梅の時期としては紅梅が見頃の終盤、白梅が5分咲きと中途半端。
それでも見頃を迎えた個体もあるので、それなりに楽しめました。

バス停まで戻り、指導標に従って大高取山に取り付きます。
ゴルフ場脇の樹林帯を黙々と登り、賑やかな山頂へと至ります。

東方への眺望がいいので、ここでランチするハイカーが多いですね。
越生駅から周回する、お手軽ルートの利用が人気のようです。


■大高取山→ユガテ→東吾野駅
桂木観音へと下りると、山中では貴重な水洗トイレがあります。
車道を少し歩いて、桂木峠、天望峠を経て鼻曲山へと登り返します。

天望峠から少し登ったところに、巻道と思わせる踏み跡がありますが罠です。
よく踏まれていますが、恐らく鉄塔保守道で稜線に合流することはありません。

その後も、鼻曲山の直下でも鉄塔保守道らしき枝道が伸びています。
このルートは横着できる箇所はないので、きっちりと稜線を辿りましょう。

カイ立場から一本杉峠までは、地図では赤破線路のVRとなります。
とは言っても、よく踏まれているので迷うことは無いでしょう。

林道との合流地点から、横着して登山道でなく林道を歩きます。
天文岩を経由してユガテでトイレ休憩した後、虎秀の集落を経由して駅へ。

登山道経由でも降りられますが、アップダウンが多いのため時間の都合で。
まだ日没が早い時期なので、遅めの下山は注意が必要です。


電車を東飯能駅で途中下車して、今年も狩宿にお邪魔します。
奥の小上がりで、鹿のたたきや猪鍋などジビエを堪能しました。

メニューに値段が書いていなくて怯みますが、普通の値段かと。
マスターの狩猟話を肴に、楽しいひと時を過ごさせて貰いました。

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