京北弓削 滝ノ肩〜滝ノ上

2019年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 18.6km
• 登り: 793m
• 下り: 755m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:00

8:39 バス停(上佐々江)
9:26 9:26 原峠
9:44 9:44 滝ノ肩
10:39 10:39 知谷峠
11:07 11:07 滝ノ上
12:11 12:11 △東知谷
12:39 筒江ロードパーク

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

行き：筒江ロードパークに駐車→徒歩→京北ふるさとバス(下中〜上佐々江)

写真

3/3 8:37

先週と同様、上佐々江バス停からスタート。今日は乗客は自分一人のみ。

3/3 8:47

途中、梅が咲いていました。

3/3 8:53

78号線から舗装された林道に入ります。冬期通行止めとのことですが…

3/3 9:26

原峠。ここで"丹波広域基幹林道"に合流します。

3/3 9:27

丹波広域基幹林道の案内板。一般車両は通行禁止。

3/3 9:28

ゲートは開いていました。閉じていても歩行者は脇から通り抜けられます。

3/3 9:30

ここでやっと舗装道路が終わり、砂利道に変わります。以降、舗装道路と砂利道が交互に出てきます。

3/3 9:35

ここから滝ノ肩に取り付きます。踏み跡は有ったり無かったり。かなりの急登です。

3/3 9:44

滝ノ肩。三等三角点〈室谷〉548.8m。プレートが地面に落ちていたので、三角点と一緒に撮影。

3/3 10:10

林道に再び合流。林道のヘリを伝って下りていきます。

3/3 10:37

知谷峠。古い道標があります。写真は南丹市方面への道。

3/3 10:39

林道から南丹市方面へ少し進むとプレートがありました。南丹市側は比較的はっきりした踏み跡が続いている模様。

3/3 10:40

知谷峠の京都市側への道標。テープの目印はあるのですが、踏み跡は有るような無いような。林道直下は急傾斜のようです。山と高原地図でも"荒れている"とコメントされている所です。

3/3 10:55

眺望のとても良かった所。谷筋の中央を上から見下ろす位置で、遠くに上弓削の里も見えます。まさに"京都北山の渓谷"といった感じです。

3/3 10:59

ここから獣除けネットに沿って滝ノ上に取り付きます。

3/3 11:07

滝ノ上。三等三角点〈脇谷〉635.5m。

3/3 11:07

虎テープには"弓削山"との名称も。

3/3 11:10

三角点でよく見かける緑のプレートは、その残骸が落ちていました。粉々に砕けているようで、大きい欠片を集めてもこの程度。

3/3 11:26

滝ノ上から引き返してきて、上弓削へ下りる林道へ。ここの林道は路面が荒れ気味でした。

3/3 11:46

山と高原地図にはココにPマークがあったのですが、おそらく"京北町ファミリーの森"の駐車場と思われます。

3/3 11:52

京北町ファミリーの森の案内板。

3/3 12:01

三角点を目指し、墓地の上から取り付きました。

3/3 12:04

すぐに大聖院の"新四国八十八ヶ所霊場"の参道に合流しました。たぶん正規のルートはお寺の境内から続いているものと思います。小さな祠にはそれぞれお地蔵さまが安置されています。

3/3 12:09

参道の頂上には"龍神"が祀られていました。三角点へはさらに登ります。獣除けネットで囲まれていましたが、倒木でネットが低くなっている所から通過。

3/3 12:11

四等三角点〈東知谷〉408.7m。

3/3 12:11

三角点にはPHさんのプレートも。無名峰三角点のパターンは2回目。

3/3 12:24

大聖院

3/3 12:24

門前には梅が咲いていました。

3/3 12:36

駐車地の筒江ロードパークに戻ってきてゴール。

感想

satsuki_ttj

今回はほとんどが林道、特に丹波広域基幹林道の一端を歩きました。
午後〜夕方から雨が降るようなので、歩きやすいルートにしたのですが、思っていた以上に速いペースで進めました。時間的にもう一か所寄れそうな感じもしたのですが、最後の三角点あたりから雨が強くなってきたので、予定通りゴールすることに。

京北でも梅の花を見かけるようになり、残雪も標高550〜あたりの林道脇で見かける程度でしたので、山間部にも春が近づいてきているようです。