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Yamareco

記録ID: 1746425
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山滑走
妙高・戸隠・雨飾

放山 北尾根

2019年03月02日(土) [日帰り]
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Mameta7jp その他7人
GPS
--:--
距離
7.1km
登り
257m
下り
1,010m

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:30
合計
6:00
9:10
50
10:00
10:20
30
10:50
11:00
250
965P
15:10
ゴール地点
天候 快晴無風
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
シャルマン火打スキー場トップ。快晴!日焼けしそう。
2019年03月02日 08:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
3/2 8:45
シャルマン火打スキー場トップ。快晴!日焼けしそう。
最初は右の斜面をトラバース気味に、
2019年03月02日 08:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
3/2 8:59
最初は右の斜面をトラバース気味に、
行ける所まで滑り、シール装着します。
行ける所まで滑り、シール装着します。
尾根右の登りやすいところを尾根伝いにずーと登ればOkです。
2019年03月02日 09:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1
3/2 9:08
尾根右の登りやすいところを尾根伝いにずーと登ればOkです。
尾根の向こうは絶景のはずですがガマンガマン。
2019年03月02日 09:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
3/2 9:08
尾根の向こうは絶景のはずですがガマンガマン。
朝日を浴びて気持ちよく歩きます。
2019年03月02日 09:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
3/2 9:13
朝日を浴びて気持ちよく歩きます。
山頂間近。いよいよ尾根に乗り上げました。素晴らしい!
山頂間近。いよいよ尾根に乗り上げました。素晴らしい!
山頂着。焼山、火打ドン!来ました!
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山頂着。焼山、火打ドン!来ました!
最高です。言葉もでない!
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最高です。言葉もでない!
私の安物カメラでは伝えきれない色、まぶしさ。青さ。
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私の安物カメラでは伝えきれない色、まぶしさ。青さ。
W氏からの頂き物の写真。一眼レフさすがです。
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W氏からの頂き物の写真。一眼レフさすがです。
頂き物写真。焼山。まぶしい!
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頂き物写真。焼山。まぶしい!
では、北尾根に向かって滑走。カリカリの斜面の上に前夜の雪がうっすら積もって滑りやすい。
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では、北尾根に向かって滑走。カリカリの斜面の上に前夜の雪がうっすら積もって滑りやすい。
本日のベストショットはH井さんでした!駄洒落も板もよくスベるようで。
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本日のベストショットはH井さんでした!駄洒落も板もよくスベるようで。
思い思いに落書きを刻んでいきます。楽しい〜♪
2019年03月02日 10:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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3/2 10:30
思い思いに落書きを刻んでいきます。楽しい〜♪
振り返って。
一旦下った後は895mと965mの間の池を目指していきますが地形図で読み取り難い細かい尾根とミゾが入り組んでおり難しい。
2019年03月02日 10:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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3/2 10:49
一旦下った後は895mと965mの間の池を目指していきますが地形図で読み取り難い細かい尾根とミゾが入り組んでおり難しい。
初見なのでどうしても多少の登り返しは出ますがツアー的でこれもまた楽しい。
2019年03月02日 10:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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3/2 10:49
初見なのでどうしても多少の登り返しは出ますがツアー的でこれもまた楽しい。
随所に楽しめる斜面が出てきます。
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随所に楽しめる斜面が出てきます。
会長の滑り、健在です。
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会長の滑り、健在です。
N村さん!
965Pで休憩。
沢に当たるまではなるべく尾根筋を下りましたが後半藪が濃くなってきました。
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沢に当たるまではなるべく尾根筋を下りましたが後半藪が濃くなってきました。
沢も埋まっており遠目には快適そうに見えました。
2019年03月02日 12:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
3/2 12:42
沢も埋まっており遠目には快適そうに見えました。
降りてみるとそうでもなかった。
2019年03月02日 12:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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3/2 12:57
降りてみるとそうでもなかった。
2019年03月02日 13:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
3/2 13:11
右俣と合流して
2019年03月02日 13:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
3/2 13:15
右俣と合流して
沢は広くなります。
2019年03月02日 13:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
3/2 13:17
沢は広くなります。
暖かいので下は流れてるでしょう。落とし穴が恐いのでなるべく端を進みます。
2019年03月02日 13:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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3/2 13:22
暖かいので下は流れてるでしょう。落とし穴が恐いのでなるべく端を進みます。
見えてる奴はまだいいですが。。
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見えてる奴はまだいいですが。。
今度はデブリ。
2019年03月02日 13:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
3/2 13:28
今度はデブリ。
左岸が南斜面でかつ急なので新しいものもあります。長居は無用。早く早く。
左岸が南斜面でかつ急なので新しいものもあります。長居は無用。早く早く。
正面に事前に聞いていた目印の4本杉(数本あります)が見えてきました。この杉下をトラバースして左岸に乗り上げます。
2019年03月02日 13:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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3/2 13:36
正面に事前に聞いていた目印の4本杉(数本あります)が見えてきました。この杉下をトラバースして左岸に乗り上げます。
それほど安全な場所ではないのですがちょっとだけ休憩。
それほど安全な場所ではないのですがちょっとだけ休憩。
右奥見えませんが滝のはずです。
2019年03月02日 13:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
3/2 13:57
右奥見えませんが滝のはずです。
難所は抜けたはず。
2019年03月02日 13:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
3/2 13:57
難所は抜けたはず。
南斜面のトラバースでスキーカットによるスラフがずーと流れる様は気持ち悪い。分散して通過します。
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南斜面のトラバースでスキーカットによるスラフがずーと流れる様は気持ち悪い。分散して通過します。
通過。一安心。そして休憩。
通過。一安心。そして休憩。
日差しでどんどん腐り、最後は雪も生コン状態。回すこともずらすことも出来ません。厳しい!
2019年03月02日 14:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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3/2 14:34
日差しでどんどん腐り、最後は雪も生コン状態。回すこともずらすことも出来ません。厳しい!
コネコネ、重々。
コネコネ、重々。
あと少しです。
やっとゴール地点の橋が見えてきました。お疲れ様でした。
やっとゴール地点の橋が見えてきました。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

 スキー場トップより楽々アプローチ、1時間程度で山頂に到着。天気は快晴。

 火打や焼山が美しい。雪は例年に比べるまでも無く少ないそうだがそれでも4m近くあり、滑走は楽しめそう。

 北尾根は序盤、複雑に入り組んだ尾根と細かい沢に苦労し、数度の登り返しが苦しい。954mの小ピークを目印に北上し、小ピークから明瞭な尾根を下る。
 やがて尾根は750m付近で沢に呑みこまれ、しばらくは沢の底を下る。沢は2回ほど合流し東へと向きを変えるが左手に見える南斜面は日差しを受け、今にも雪崩れそう。真新しいデブリを足早に越え、滝の落ち口に出る。ここで左岸へ渡りトラバース気味に尾根に乗り上げる。一安心。
 難所はもうないはずで気持ちは少し楽になる。しかし標高も下がり雪が腐ってきて、生コン状態となり快適な滑走は難しくなる。トラバースするところでは表層の雪がスラフとなり結構な距離を流れて落ちるのが気持ち悪い。足も疲れてきたがまだ3分の1位は残っている。しばらくブランクのあったH会長も疲労が隠せない様子。荷物を分散して持ち、休憩しながらゆっくり進む。天気もよく停滞はピンチに直結しないのでのんびり行く。

 長い消化試合を経て15:00下山。お疲れ様でした。リーダーのWさんありがとうございました。

 神戸山スキークラブでは一緒に楽しめる仲間を募集しています。雪が無い期間には登山や沢登り、サイクリングなどオールラウンドな活動を行っています。「まず安全、仲間と楽しく」興味のある方は →
http://kobeyamaski.sakura.ne.jp/kainosyoukai.html

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