蔵王 ナイトハイクで御来光（ライザワールドから）

2019年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 12.2km
• 登り: 776m
• 下り: 768m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:03

距離 12.2km 登り 776m 下り 776m

4:28 蔵王ライザワールド・リフト乗り場
4:33 4:34 蔵王坊平高原ペンションtooCotton
5:33 お田神避難小屋
6:07 蔵王レストハウス内避難小屋
6:11 6:17 刈田岳
6:36 馬の背
6:46 馬の背分岐
6:51 熊野岳避難小屋
6:59 7:09 蔵王山
7:27 馬の背
7:57 8:00 お田神避難小屋
8:28 蔵王坊平高原ペンションtooCotton
8:31 蔵王ライザワールド・リフト乗り場

全行程を通じてワカンは不要でした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蔵王ライザワールド駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

夜でも特段迷うような箇所はありませんでした。

その他周辺情報

蔵王温泉に移動し源七露天の湯で汗を流しました。（450円）

写真

3/3 5:31

暗闇のゲレンデを歩き、広場のような場所に出た。
月と金星が輝く。

3/3 5:44

休業中のリフト乗り場。

3/3 5:48

後少しで山頂部。

3/3 5:57

リフト乗り場がモンスター状態に。

3/3 5:58

夜明けが近い。

3/3 5:59

夜明け前の静かな時間

3/3 6:01

3/3 6:02

刈田岳へ続く道

3/3 6:02

3/3 6:08

刈田岳から望む朝日

3/3 6:10

3/3 6:11

3/3 6:16

お釜のモルゲンロート

3/3 6:17

3/3 6:17

エビの尻尾

3/3 6:24

3/3 6:26

3/3 6:27

3/3 6:32

エビの尻尾

3/3 6:43

特大のエビの尻尾

3/3 6:59

神社が凄いことに

3/3 7:07

熊野岳

3/3 7:18

自然の造形美

3/3 7:19

素晴らしい景色

3/3 7:20

3/3 7:23

3/3 7:25

3/3 7:27

3/3 7:29

お釜は凍結

3/3 7:43

3/3 7:46

3/3 7:49

辛うじて生き残っているモンスター達

3/3 7:51

山形と宮城の県境

3/3 7:56

ひなん小屋

3/3 7:57

3/3 8:13

営業開始前のゲレンデを下る

3/3 8:23

試運転が始まった

3/3 8:29

ゲレンデ営業開始。

撮影機器：

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yamachan7

天気のよい週末。
金曜の夜に埼玉を出発し、途中仮眠を経て翌朝7時には蔵王温泉に到着。
初日は蔵王温泉スキー場で1日スキーを楽しみました。
雪が降っていないためゲレンデは全般的にガリガリ状態。午後は融けてシャバシャバでしたが…

夕飯を食べ温泉で汗を流したら、蔵王ライザワールドに移動し車中泊。
午前3時半に起床し、ダラダラと準備して出発。
満天の星空のもとゲレンデを登りました。

トレースはバッチリで、特に迷うような箇所もなく6時頃に山頂部に到着。
日の出時刻を調べていなかったので、予想より早く御来光タイムを迎えてしまい、刈田岳登頂は微妙に間に合いませんでした。
とにもかくにも、山頂で迎える朝は何度経験しても素晴らしい。

刈田岳避難小屋で宿泊したというソロ女性とお話しし、記念写真を撮ってもらったら熊野岳へ出発。
すっかり明るくなり、抜けるような青空と白い氷のコントラストが美しい。

気温はマイナス8℃ほど。稜線上はやや強めの冷たい風が吹いているため、体感温度はずっと低い。
熊野岳の神社がエライことになっている。
ここで食事を摂ったら下山開始。
微妙にショートカットしながら進むも、トレースの無い箇所は埋まるので、普通に元来た道を歩いた方が早いです。急がば廻れ。

程なくしてゲレンデトップに戻ってきました。
まだ営業前で静かでしたが、下山完了する直前に営業開始となり、登山者が続々とリフトで上がっていきました。

今回はスノーモンスターはわずかに残っている程度で残念でしたが、また来年にでも再訪しようと思います。

コメント

haruki1996

夜の登山について
ご来光とても綺麗で感動しました！

私も朝日を拝みに2月中旬にライザワールドから登山をしたいと考えています。登山未経験者（25才、男性、運動は得意）ですが悪天候でなければ、夜の雪道登山は問題ないでしょうか。
友人と二人で行くことを考えています。