【伊豆ヶ岳・子ノ権現】もうすぐ家を出る長男と初めて二人での山歩き&浅見茶屋のうどん(正丸駅〜伊豆ヶ岳〜子の権現〜浅見茶屋〜吾野駅)
- GPS
- 05:25
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,001m
- 下り
- 1,105m
コースタイム
天候 | 晴れ かすみがかかっている感じで、早くも春の晴れ方 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
東武東上線の自宅最寄り駅から川越で川越線に乗り換え。 東飯能で西武秩父線に乗り換えで正丸へ。 ■帰り 吾野から行きと逆ルート。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・全体によく整備されています。危険な個所はありません。が、滑りやすかったりする場所は多くあります。 ・天目指峠の手前だったと思うのですが、一ヶ所だけ、休憩適地の先で右に向かうか、左に向かうか迷うところがありました。休んでいる方に伺うと右が正解。左に踏み跡があるのでそこをたどってしまい、戻ってくる人も多いそうです。 |
その他周辺情報 | 浅見茶屋 http://asamichaya.jp/menu.html 鍋焼きうどん 1,550円 湯葉かき玉うどん(大盛) 950円 つけうどん 750円 つくね串 180円 天草きなこ黒みつアイスなし 350円 缶ビール 400円 合計で4,180円でした。相変わらずおいしかったですが、二人だけで食べすぎ。 個人的には、冷たいうどんよりも温かいうどんの方が好み。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(26L)
非常食
水
手袋
フリース
ヘッドランプ
ライター
サングラス
地図
スマホ
カメラ
ロールペーパー
救急用品
サバイバルシート
予備靴ひも
携帯簡易トイレ
保険証
タオル
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感想
浪人していた長男が、結果待ちのところはありつつも行先は確保。結果待ちも含めていずれにしても今春に家を出ていくことだけは決定。
そして入学まではヒマヒマモード。
進学するのがスポーツ系の学部ということで、今後も足腰を守ってくれるように、と祈りのために子ノ権現へ連れていくことに。
ていうか、その後の鍋焼きうどんをダシにして連れ出した、というのが正解かも。
花粉の時期に出歩きたくない嫁さんと、学年末テスト前の次男は留守番で、二人登山。
これまで、次男と二人登山はありましたが、私が山に登り始めたタイミングで部活中心の生活だった長男との二人登山は初めて。
多少なりとも登山気分を味わって、体を動かすために正丸駅から伊豆ヶ岳経由のコース。
最初からそれなりのペースで歩いていたつもりですが、しっかりと後ろからついてきます。というより、先に行かせたら間違いなく置いていかれていたでしょう。
浪人していたとはいえ、スポーツ系の学部志望だったため体は常に動かしており、体力はあり余っていますからね。
伊豆ヶ岳まではあっという間、1時間くらいで登頂。
少し、息を入れたかったのですが、かすみで展望もなく、止まっていると寒いくらいの気温だったため、すぐに行こうと急かされます。ここで体力の差を痛感。
その後も結局、休憩をはさむことなく一気に子ノ権現へ。
当然この時期、道中は花粉まみれ。
途中までは鼻マスクがいい感じにきいていたのですが、後半になってくると効き目が薄くなってきてしまい、くしゃみと鼻水が止まりません。
子ノ権現でしっかりとお参りした後は、締めの浅見茶屋へ。
息子は鍋焼きうどん+つけうどん。私は湯葉かき玉うどん。
「鍋焼きうどんってうまいと思ったことがなかったけど、これはうまい」とご満悦だった息子。
食べ終わった後は、吾野駅までの長い舗装路歩き。
なんか、あっという間で息子と二人きりという余韻を楽しむヒマもなかったかなあ・・・
次の機会は夏休みか、はたまた社会人になってからか?
そして翌日、オヤジの方はサッカーで膝の靭帯損傷により、当面の間は松葉杖生活というオチまで付いてきました。
そりゃまあ、子ノ権現でお祈りしたのは子どもに怪我がないことと、自分に怪我無く山歩きができますように、ということでサッカーでの怪我がないように、とはお祈りしてなかったけどさ・・・
逆に、ちゃんとお祈りに行ったから、この程度で済んだのかもしれませんが。
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