蔵王山熊野岳

2019年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 03:06
• 距離: 6.5km
• 登り: 277m
• 下り: 601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:01

距離 6.5km 登り 277m 下り 610m

12:30 地蔵山頂駅
12:30 蔵王地蔵尊
12:42 12:45 地蔵山
12:58 ワサ小屋跡分岐
13:23 13:29 蔵王山
13:37 熊野十字路分岐
13:41 13:50 大高山分岐
13:53 熊野岳避難小屋
14:17 ワサ小屋跡分岐
14:30 地蔵山
15:28 15:29 樹氷高原駅
15:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き：山形駅から旅館の無料送迎バス
帰り：山形駅まで山交バス＠1000

コース状況／危険箇所等

樹氷はボロボロのが少しのみ

その他周辺情報

蔵王温泉：湯めぐり　蔵王国際ホテルのお風呂がすごく良かった。

写真

柿の葉寿司は販売前だったので彩り鮨？？

山形駅です。新幹線の駅ではなく普通の駅っぽいです。

蔵王ロープウェイ。本日は時間が遅いせいかすいています。

ゴンドラに乗り継いで山頂駅。広がる景色にわ〜〜。

2mのお地蔵さまは埋まっていました。

この上が地蔵岳です。観光客も無理やり登っています。

まず地蔵岳まで登ります

空の下の方が黒いのはPM2.5だそうです。

地蔵岳。今日は風もなく暖かいです。

いよいよ熊野岳に向かいます。

道標のエビの花が面白いです。

普通は風が猛烈に強くて吹っ飛ばされることもあるらしいのですが、本日はそよ風で風速10mくらいだそうです。

途中から道標をそれて地蔵岳直登します。

山頂！なんか、ぼこぼこいろいろあります。

神社。社の形が残っていて面白いです。

斎藤茂吉の碑があるらしい・・

避難小屋に向かいます。

氷の塊ですが避難小屋です。
左側のポコポコ丸いかたまりの連続は道の杭にエビのしっぽがついてお餅ちゃんのようになってるとのことです。

入り口だけ出ていました。

避難小屋からお釜が見えるところへ降ります。

お釜。本当に地獄のお釜みたい。真っ白の中に黒いからそう見えるのかしら。

避難小屋まで登り返します。びびり〜の私は噴火したら死ぬ〜と思うと足早になります。

熊野岳振り返る

このエビのしっぽは指標から横に看板がでているらしい。するとこんなに大きくなるそうです。

ガイドさんの手作りワカン

地蔵岳に戻るまえに嘘地蔵岳？？を登ります。

地蔵岳が見えました。

地蔵岳到着。

ここから樹林帯の中に突入します。
ガイドさんがいるから行けるけど、自分たちじゃ道がわからず入れません。

モンスターがいました！！

まだ結構います。もうないと思っていた樹氷に会えて感動です。

だんだんモンスターが剥げてきて枯れたアオモリトドマツが見えます。

アオモリトドマツみんな枯れちゃったらしいです。ガイドさんが嘆いていました。

誰も歩いていないふかふかモフモフの樹林帯を降りていきます。
時々踏み抜いているmrkちゃん。

スキーコースが近くなりました。

振り返ります。あの上から降りてきました。

途中からスキーコースを歩いております。

ロープウェイ途中駅に到着

本日は蔵王温泉に泊まりま〜す。

翌日はまさかの雨。やる気なくして一日中温泉巡り。
新幹線の時間が超遅いので山形駅前の山形郷土料理のお店に入って時間つぶし。

感想

yokois

3月3日〜4日で蔵王に行きました。100名山ハントです。
4日にガイドさんをお願いして熊野岳と樹氷トレッキングをするつもりでしたが天気予報は低気圧やってきて全国的に雨。また雨女だ、、、としょんぼりしていたのですが出発当日朝ガイドさんから連絡があり、明日じゃなくて今日遅くなっても登りましょう！とのこと。おかげで好天のなか素晴らしい景色と100名山ゲットと樹氷が楽しめました。
天気がすごく良かったので熊野岳までは二人でも登れそうでしたが、誰も歩いていない樹氷原をワカンでぐいぐい入っていくのはガイドさんがいないとできなかったのですごく楽しかったです。ガイドさんは山岳救助もやっている方で、熊野岳の標識も担いで登られた方でした。感謝です。