城山(千石城山) 剱岳の展望台の山 富山県上市町

2019年03月06日(水) [日帰り]

• GPS: 02:40
• 距離: 5.3km
• 登り: 407m
• 下り: 399m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:52
• 休憩: 0:48
• 合計: 2:40

9:13 キャンプ場内林道の途中
9:25 9:25 林道合流点
9:35 9:35 登山口
10:00 10:00 登山道合流点
10:23 11:11 千石城山
11:21 11:21 登山道合流点
11:37 11:37 登山口
11:45 11:45 林道合流点
11:53 キャンプ場内林道の途中

平日なので誰もいないと思っていたところ、真新しい足跡があることから、ホッとしながら山頂へ。
山頂で地元上市町の方1人とお会いし、しばらくお話ししました。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上市町北島信号交差点から番場島方向である上市町極楽寺方向に向かい、とに角、上市川第二ダムを目指します。右岸、左岸とちらでも構いません。ダムの上が車道になっていますので左岸に行った人は、右岸に行けます。最終的には右岸側に行きます。
今回、林道に残雪が残っているのか通行止めであり右岸からは行けませんでした。残雪期は、左岸からが無難です。
雪のない通行止めのない時は、右岸である、番場島に行くように県道45号線を走り、上市町稲村地内で左に「番場島」右に「種」の看板の三差路で右の「種」方向に進みますと、上市川第二ダムに出ます。

雪のある時は、今回もですが一番無難なのは、最初から左岸を行きます。
上市町北島信号交差点から番場島方向である上市町極楽寺方向に進むと、極楽寺地内で東種集落に向かう右上に上がる道がありますので、ここを進むと上極楽寺集落に出ます。このまま道沿いに進みますと、東種集落に着きますが、ここで案内板などで示すキャンプ場や早乙女湖や上市川第二ダム方向に左折して進みますと、上市川第二ダムに着きます。
ダムの上を通って右岸に出ます。ダムを渡り切ったら右折し、キャンプ場方向に進みます。このキャンプ場の林道を抜けて登山口に行くのですが、林道は、除雪してなく途中までしか行けませんので、林道を歩いて登山口(夏期)行きます。
現在、登山口まで除雪してなく、キャンプ場の下部あたりまで進み、そこから、雪道ならではのルートで登山口(夏期)へ行く雪道があるらしいですが、私は探しませんでした。
今回、林道途中まで車で行って、その後、林道を歩いて登山口(夏期)まで行きました。
下山後、林道の途中途中雪がない所もあったので、林道三差路近くのキャンプ場最上部の駐車場まで車で行けるように、私の愛車(4WD)で雪道を付けました。ちょっと苦労しました。

コース状況／危険箇所等

登山口までの林道は除雪してなく、キャンプ場内の下部付近までしか行けませんでした。
しかし、林道が途中途中、雪がない所も多かったので、下山後、愛車の4WDをフル活用し、キャンプ場の最上部にある最終駐車場まで、車での雪道を付けましたので、多少は楽になったかも。ちょっと苦労しましたが。
でも、他の人は、キャンプ場の下部から、雪道ならではの別ルートで登っているみたいで、登山口にその方面からの足跡が付いていました。
危険個所は、なかったと思います

写真

3/6 9:13

キャンプ場の下部あたりまでしか進めなかったので、ここで車を降り、登山口まで林道を歩く。

3/6 9:25

林道合流地点、ここは右折します。
この付近は雪がなくなっていました。
この少し手前にある最上部の駐車場まで、車の雪道を付けました。

3/6 11:44

この合流地点は
林道伊折千石線の起点みたいです

3/6 9:26

林道
登山口近くになると雪道になりました

3/6 9:34

登山口
ここまでの4〜500mの林道は雪がありました

3/6 11:37

登山口の標識

3/6 9:44

登山口から少し登りきり、杉林内に入ると雪は無くなりましたが、杉林を過ぎるとやはり雪道になる

3/6 10:01

尾根に出ると、別ルートとの合流点

3/6 10:02

別ルートとの合流点
休憩用ベンチが2つ

3/6 10:07

雪があったりなかったりの登山道
でも、ほぼ雪道でした

3/6 10:16

山頂に近いのかな

3/6 10:26

千石城山の山頂

3/6 11:07

千石城山の山頂
山頂に着いたところ、地元の方が1人おられました

3/6 10:29

山頂ベンチと看板

3/6 10:27

山頂からの景色

3/6 10:28

山頂からの景色2

3/6 12:11

上市川第二ダムの早乙女湖(今の時期水が少ない、夏期にはもっと少なくなるのでは)
この右岸にキャンプ場があります

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z100 カシオ

らくらくスマートフォン me F-03K docomo FCNT

感想

ja9eoq

今日は、休日でしたが昼までに帰らなければならない時間的制約があったことから、この山しかないかなということで登りました。
スノーシューがいるかなと思い、担いで行きましたが、結局、使用しないまま下山しました。
終始、長靴で大丈夫でした。地元の人は、ハイカットの登山靴でした。

ヤマケイやヤマップ(YAMP)にも掲載してます。