ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1749741
全員に公開
雪山ハイキング
積丹・ニセコ・羊蹄山

小樽出張ついで山行・奥沢水源地から氷結穴滝ピストン

2019年03月01日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:46
距離
10.3km
登り
427m
下り
436m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:30
休憩
0:30
合計
3:00
距離 10.3km 登り 427m 下り 436m
6:00
90
奥沢水源地
7:30
8:00
60
穴滝
9:00
奥沢水源地
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥沢水源地突き当たりまで車で。2台+α駐車スペース有り。
コース状況/
危険箇所等
林道はスノーモービルがならしてくれていたので、ラッセルゼロ。林道離れて穴滝までの500mもラッセル不要。渡渉を何度か行うので、雪の量によってはスノーブリッジの崩落など川への落下注意。
スタート地点から、ワカン装着。この日の積雪状態なら、無ければ無いで行けたかも。
2019年03月01日 06:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/1 6:04
スタート地点から、ワカン装着。この日の積雪状態なら、無ければ無いで行けたかも。
登山口。
2019年03月01日 06:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/1 6:05
登山口。
穴滝まで4.5km。
2019年03月01日 06:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/1 6:06
穴滝まで4.5km。
スノーモービルがならしてくれているので、歩くのに不自由なし。
2019年03月01日 06:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/1 6:23
スノーモービルがならしてくれているので、歩くのに不自由なし。
ちょっと雪解けのところは気を使う。
2019年03月01日 06:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/1 6:25
ちょっと雪解けのところは気を使う。
1.5km通過。残り3km。
2019年03月01日 06:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/1 6:32
1.5km通過。残り3km。
腰の高さしかなくなったカーブミラーで自撮り。
2019年03月01日 06:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/1 6:44
腰の高さしかなくなったカーブミラーで自撮り。
どこまでもスノーモービルの跡〜。
2019年03月01日 06:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/1 6:44
どこまでもスノーモービルの跡〜。
倒木が一箇所。
2019年03月01日 06:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/1 6:59
倒木が一箇所。
日が昇り、晴れ間も♪
2019年03月01日 06:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/1 6:59
日が昇り、晴れ間も♪
左手眼下に勝納川。
2019年03月01日 07:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/1 7:03
左手眼下に勝納川。
山の上部に朝日の日差しが当たる。
2019年03月01日 07:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/1 7:14
山の上部に朝日の日差しが当たる。
穴滝へは林道を右手に外れる方向。この道標が無かったら、林道につられてそのまま真っ直ぐ行っちゃうかも。
2019年03月01日 07:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/1 7:16
穴滝へは林道を右手に外れる方向。この道標が無かったら、林道につられてそのまま真っ直ぐ行っちゃうかも。
スノーブリッジ。気温も上がってきて、落下・踏み抜きが怖かったけど、この日は慎重に歩けば大丈夫だった。
2019年03月01日 07:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/1 7:20
スノーブリッジ。気温も上がってきて、落下・踏み抜きが怖かったけど、この日は慎重に歩けば大丈夫だった。
穴滝からの水の流れを横目に、踏み跡は続く。
2019年03月01日 07:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/1 7:22
穴滝からの水の流れを横目に、踏み跡は続く。
穴滝手前100mくらい、進行方向右手に、青白く色付いたツララが現れる。
2019年03月01日 07:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/1 7:23
穴滝手前100mくらい、進行方向右手に、青白く色付いたツララが現れる。
余りに美しいので、斜面を這い登る。
2019年03月01日 07:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/1 7:24
余りに美しいので、斜面を這い登る。
もう少し接近。
2019年03月01日 07:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/1 7:25
もう少し接近。
更に接近。
2019年03月01日 07:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/1 7:25
更に接近。
巨大キノコみたいな雪庇。
2019年03月01日 07:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/1 7:28
巨大キノコみたいな雪庇。
ゴールの穴滝入口のツララが見えてきた!
2019年03月01日 07:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/1 7:32
ゴールの穴滝入口のツララが見えてきた!
穴滝の入口
2019年03月01日 07:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/1 7:33
穴滝の入口
入口下のツララを下から見上げて
2019年03月01日 07:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/1 7:34
入口下のツララを下から見上げて
中は雪・氷の下を水が流れている感じ。そーっと足を下ろさないと氷が割れる。
2019年03月01日 07:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/1 7:34
中は雪・氷の下を水が流れている感じ。そーっと足を下ろさないと氷が割れる。
奥の方に向かって。
2019年03月01日 07:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/1 7:35
奥の方に向かって。
滝の内側から。
2019年03月01日 07:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/1 7:37
滝の内側から。
滝の内側から入口方向。
2019年03月01日 07:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/1 7:38
滝の内側から入口方向。
上下に氷っている滝。
2019年03月01日 07:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
3/1 7:39
上下に氷っている滝。
滝の内部は水が流れている。
2019年03月01日 07:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/1 7:40
滝の内部は水が流れている。
滝の流れる音もしている。
2019年03月01日 07:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/1 7:40
滝の流れる音もしている。
滝と滝の間にも踏み跡があったが、水に落ちそうなので見送る。
2019年03月01日 07:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/1 7:50
滝と滝の間にも踏み跡があったが、水に落ちそうなので見送る。
手前の氷はカチンコチンに凍っている。
2019年03月01日 07:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/1 7:50
手前の氷はカチンコチンに凍っている。
帰り際にも一つアップ。
2019年03月01日 07:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/1 7:54
帰り際にも一つアップ。
縦バージョンで。
2019年03月01日 07:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/1 7:54
縦バージョンで。
穴から外へ出たところ。
2019年03月01日 08:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/1 8:00
穴から外へ出たところ。
入口の滝を下から。青空をバック。
2019年03月01日 08:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/1 8:00
入口の滝を下から。青空をバック。
来る時に見て感動したツララをもう一度。
2019年03月01日 08:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/1 8:10
来る時に見て感動したツララをもう一度。
ここで林道に合流。
2019年03月01日 08:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/1 8:13
ここで林道に合流。
無事に出発点へ帰ってきた。
2019年03月01日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/1 8:53
無事に出発点へ帰ってきた。
撮影機器:

感想

今回も北海道小樽出張ついで。
去年は、塩谷丸山から天狗山まで縦走して、死にそうになったので、今年はもう少し気楽なコース。ついでに、山に行けるのは金曜日の午前中までしか無かった。という中で、会社のすぐ近くに穴滝という滝があるのを思い出し、行ってみることにした。

朝一の移動だったので、レンタカーあると便利。仕事道具も一緒に運んで車の中に置いておけるし。前日のうちに、会社寄る前に出発地点の下見もしておいたので、駐車場所なども迷うこと無し。ワカンを装着していざ出発、と思ったが、100mほど歩いて車に鍵するの忘れていたのを思い出して戻る。

道は、ラッセルを心配していたけれど、スノーモービルがずっと踏み固めていてくれたので、歩くにはまったく不自由しなかった。むしろ石などなくてスムーズに歩けた。林道からの分岐点は、道標が無いと思わずスノーモービルの踏み跡に釣られて見落としてしまっていたかも。

分岐から先は細い道となったが、踏み跡はしっかりしているので迷う心配は無かった(降雪直後で無かったし)。気温が上がって、川にかかるスノーブリッジを踏み抜くのが心配だったが、しっかりしたスノーブリッジだったので、慎重に渡れば大丈夫であった。渡渉以外にも雪深くてペースが落ちる心配もあったのだが、特に歩きにくいことはなく普通に歩けた。

分岐から間もなく、右手斜め上に一群のツララが。青白く光っていて、それだけでも一見の価値あり。しばらく見ほれる。そこから離れて間もなく、穴滝の入り口が現れる。

穴滝の入り口付近は氷が薄く、慎重に渡らないと水に落ちそう。ワカンをつけたままでツルツル滑りながら滝の奥へ。内側に入ると、凍った滝の内側から眺められて非常にきれい。しばし堪能。

8時近くになったので、穴滝を出る。帰りはやや下りの道をできるだけ走って、1時間足らずでスタートの駐車場へ。9時からの会社の始業に向けて滑りこみ(ややアウト気味ww)。

小樽周辺の山は結構歩いてきたつもりだったが、会社の直ぐそばに穴滝というこんな素敵な場所があるとは知らなかった。とりわけ冬場の滝が凍ってるシーズンは絶景であった。あまりにお手軽に行けてしまうので、小樽に来ている観光客が押し寄せてしまわないか心配になるくらい!?

何はともあれ、短時間ではあったがとても魅力的な雪山ハイキングだった。次は、天狗山から遠藤山通って穴滝に下りるルートを積雪期にトライしてみたい。夏は歩いたものの、冬は歩く人もほとんどいないだろうから、正直迷わず歩けるか自信ないけれど・・・。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:689人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら