天狗堂

2019年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 6.9km
• 登り: 625m
• 下り: 627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:26

8:11 登山者駐車場
8:18 8:19 君ヶ畑バス停
8:23 8:27 大皇器地祖神社
9:46 10:03 天狗堂
10:04 10:09 展望岩
10:10 10:17 天狗堂
11:00 11:00 岩尾谷登山口
11:23 11:27 君ヶ畑バス停
11:37 登山者駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場/天狗道登山観光駐車場

コース状況／危険箇所等

道の状況/とにかく急登、急下降

写真

3/9 8:11

集落手前に、登山者用駐車場があった。氷点下3度

3/9 8:17

君畑の集落に入る

3/9 8:24

大皇器地祖神社にご挨拶をして

3/9 8:25

右手の尾根に取り付く

3/9 8:26

里に朝日が差し込み、霜が融けていく・・・と、詩人になっていたのは束の間

3/9 8:30

いきなりの急登が、そのままズゥッと続く。険しいところにはロープがついている

3/9 9:02

標高700m辺りで一旦緩む。日陰に2日前に降った雪が残っている

3/9 9:06

三角の山頂が見えた

3/9 9:10

落葉期だから見える山頂

3/9 9:21

檜とスギの植林帯。今日は四月並みの陽気になるとのことで、雪はほとんど融けてしまうだろう

3/9 9:35

再びの急登。大岩が現れて来て、山頂も近い

3/9 9:38

なるほど、天狗の住処のような

3/9 9:47

そして山頂、天狗堂

3/9 9:47

東南に竜ヶ岳、釈迦ヶ岳も見えているのか？

3/9 10:06

展望岩から正面に御池岳が堂々と

3/9 10:06

左手に鈴鹿連山が続くが

3/9 10:06

三分割しないと入りきらない

3/9 10:19

帰りは御池林道コースをとるが、こちらも急下降の連続のよう。頂上を振り返る

3/9 10:19

足元を慎重に下る

3/9 10:30

御池岳が段々高くなる

3/9 10:53

植林帯に入り、やがて林道に出る

3/9 11:15

林道は清流の御池川に沿って下る

3/9 11:21

君畑集落に戻って来た。木地師発祥の地も、今は空き家の方がはるかに多いとのこと

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

teamjnk

いきなりの急登急登の天狗堂 鈴鹿山脈前に広がる

急登には案外ヘコタレナイ我々だが、こんな急登のみの山にはびっくり。急登中は写真を撮る余裕はない。一旦、傾斜は緩み、再びの急登。花崗岩（？）の大岩がゴロゴロ現れて、なるほど天狗堂のようなイメージを持ち、展望の良い山頂に立つ。鈴鹿山脈が大きく広がる。とりわけ、展望岩からのファインダー一杯の御池岳が圧巻。