高峰山〜水ノ塔山＊おとなしく高峰山だけにしておけば良かったかも？

2019年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 8.1km
• 登り: 459m
• 下り: 524m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 1:21
• 合計: 5:24

9:36 スタート地点
9:59 10:00 尾根の休憩地
10:16 10:16 粒ケ平
10:30 10:32 高峰山
10:33 10:56 高峯山
10:59 10:59 高峰山
11:11 11:11 粒ケ平
11:33 11:33 高峰温泉
12:44 13:38 水ノ塔山
14:27 14:28 高峰温泉
14:59 14:59 アサマ2000パーク
15:00 ゴール地点

天候

晴れ 水ノ塔山の稜線は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高峰高原ホテルの駐車場は無料解放されているようです。
トイレも使用可能(チップ制)

コース状況／危険箇所等

高峰山:危険箇所無し
水ノ塔山:山頂直下は片側が切れ落ちた岩場の登り(下り)ですので慎重に。


私:全行程スノーシュー 相方:全行程わかん

写真

高峰高原ホテルの駐車場は無料開放されている様です。
こちらに駐車しホテルのトイレお借りする方が楽でいいですね。

駐車場から八ヶ岳を望む。
いいお天気です。

高峰高原ホテルの裏手にある白い鳥居からスタート！
隊長は久しぶりにわかんを使うようです。
たまには使ってあげないとねぇ。

降雪あった様ですが既にトレースばっちりです。

もちろん私はスノーシュー

体調が余り良く無いので高峰山までハイキングの予定

気持ちのいい稜線歩き。

雪庇

富士山も真っ白だ。

赤岳も白いね。
南岸低気圧のおかげですね。

大きな木に雪がたっぷり。

高峰温泉方面への分岐点を通過

目的地に到着

屏風の様な北アルプス

浅間の前掛け山をアップで

北アルプス

美ヶ原の上に御嶽山
真っ白な乗鞍岳も良く見えます。

中央アルプスと霧ヶ峰

八ヶ岳

高峰山山頂

景色を楽しんだので帰ります。

帰り道に戸隠連山と高妻山を📷

黒斑山

分岐まで来て何となく歩き足らないので
ランプのお宿の方へ…

水ノ塔山と奥に横手山が見えます。

モフモフ雪を歩き

高峰温泉まで降りて来ました。

ランプのお宿の雪上車

沢山ありますね。

1時間くらいで登れるというので水ノ塔山まで行ってみることにしました。

樹林帯は良いのですが木が無い所は風の通り道みたいで
滅茶苦茶寒いです。

なんとか登っていますが、かなり調子が悪いです。

空はメッチャ青い…

開けた場所から黒斑山。
浅間山は見えないのね〜。

強風で身体持って行かれそう

調子悪いけど、ここまで来たら山頂へ行きたい。

やっとこさ水ノ塔山山頂に到着。

水ノ塔山まで来ると頚城の山々が近いのよね

四阿山はもっと近いんだけど。
当たり前だったわ。

草津白根や志賀の山

岩菅、佐武流、白砂あたりかな

金峰山の隣に富士山

後立山連峰

戸隠〜妙高まで

東篭ノ登山と西篭ノ登山＆湯の丸山

東篭ノ登山の向こうに穂高

前掛山と浅間山

山頂たまたん♪

カラ元気な私

いつもの隊長

山頂直下はちょっと怖かった。

下って行く

高峰温泉まで来てホッとしたが

アサマ2000スキー場がやたらと長く感じた。
因みにレンズに水滴着いちゃってます。

登ってきた水ノ塔山

感想

tamatan

先週突然の風邪。
熱は無いけど喉痛、鼻水、咳が治まらない。
ちょっと標高差のある平標山にチャレンジしてみようと計画したものの、この状態てはとても無理。
大事をとって浅間の高峰山へゆるハイクすることとなった。
(それでも山に出掛ける治らない病気だ?)

しかし高峰山だけでは余りに呆気なく物足りない。
なので高峰温泉から水ノ塔山に登ることに。
樹林帯は快適だったが遮るものがなくなると強風が吹きつける。
寒い。。。

アサマ2000の駐車場まで戻って私はここで終了。
相方に高峰高原ホテルまで車を取りに行って貰う。
有難い。

帰り道、気圧の変化で両耳が激しく痛む。
通常里まで下りてくれば自然と治るのだが
今回は全然治まらない。
結局、鎮痛剤で騙しながら自宅に戻って来た。

現在の体調も100％とは言えない。
友人からは花粉症じゃないのかと脅かされているけど認めたくないし
風邪＋疲れだと思っている。