磐梯山（川上登山口からイエローフォール経由）

2019年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,089m
• 下り: 1,070m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:39

8:25 スタート地点
10:33 10:33 火口原分岐
10:57 10:57 イエローフォール
11:50 11:50 櫛ヶ峰分岐
12:30 12:30 弘法清水
13:10 13:21 磐梯山
13:36 13:49 弘法清水
14:04 14:04 櫛ヶ峰分岐
16:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

例年通り、冬季は登山道不明瞭。

写真

3/9 7:39

久しぶりに磐梯山へ。
前回とは違いピーカン！
ちなみに、昨日の夜でてんくらではC。

3/9 8:24

登山開始。早く出たつもりが少し遅くなってしまった。
なお、先行者が一人おられました！

3/9 8:28

少し登山道に入ると、道が出来ていた。まだ工事中とのこと。
前回来たときは、工事の準備段階だった。

3/9 8:30

立派な林道ができていたので、とりあえず進んでみる。

3/9 8:37

結構、奥まで続いている。

3/9 8:43

かなり自然破壊してるし。
林道歩きはおもしろくありません。

3/9 8:58

林道が無くなっていつものように、道無き雪上を行きます。

3/9 9:01

先行者が道をかなり外れつつあったので、自分のルートに軌道修正。
広場に出ました。
火口原？と思いましたが、そんなわけはなく、おそらく湿地帯かと。

3/9 9:01

意外と趣ある。

3/9 9:12

スノーハイクはやっぱりこうでないとね。楽しい！

3/9 9:12

ウサギの足跡がいっぱい。その他の足跡も。

3/9 9:18

天気いい！

3/9 9:18

ホントに多数ある。なぜか、登山道に沿って歩いていってるという不思議。

3/9 9:28

火口原手前の急登入口あたり。

3/9 9:44

ここは登るルートを間違えると大変なので、慎重にGPSで確認しつつ行きます。

3/9 9:48

雪深い…。

3/9 10:00

ウーン、辛い…。

3/9 10:01

かなり高度稼ぎました。裏磐梯が見えてきました。

3/9 10:33

やっと火口原に。かなり体力を消耗してしまった。
いい天気だから、問題なし。

3/9 10:33

3/9 10:35

自分一人の足跡。
この後、先行者の足跡と合流した。
どこから登ったんだろう…。多分かなり苦労したはず。

3/9 10:56

初めて、イエローフォールに寄りました。登山道から近かったのね。
でも、意外と体力消耗。

3/9 10:56

3/9 10:58

イエローフォールからは、かなりの人がいた。踏み跡多数で助かる。

3/9 11:07

稜線への急登も踏み跡有るのでかなり楽でした。かなり疲れましたが‥…。

3/9 11:09

櫛ヶ峰

3/9 11:43

裏磐梯。湖面が凍結してますね。

3/9 11:50

稜線に出ました。風が強いですが気温が高いので丁度いいかな。

3/9 11:54

磐梯山。

3/9 11:54

櫛ヶ峰

3/9 11:58

3/9 11:58

3/9 12:33

小屋に到着。
やはり雪少なめ。気温も高いので凍結なし。
風はそれ程でもないかな。

3/9 12:33

3/9 12:34

3/9 12:34

飯豊もよく見えます！

3/9 12:34

裏磐梯

3/9 12:42

3/9 12:56

山頂直下。
凍結もなく、雪にあしをとられる。

3/9 13:10

山頂到着。
遅めなので、他に一人だけ。
風が強いので少しの休憩のみ。

3/9 13:10

雄国沼、喜多方方面

3/9 13:10

猪苗代湖

3/9 13:10

安達太良山、和尚山など

3/9 13:11

背炙り山、会津若松方面

3/9 13:32

降るのは楽ですが、かなり足をとられる。

3/9 13:36

小屋で休憩

3/9 13:59

櫛ヶ峰。何気に堂々としている。

3/9 14:05

3/9 14:36

先行者は自分のルートで降りている様子。やはり登りで苦労したと思われる。

3/9 14:53

3/9 15:54

登山道を下って行くと、林道に出ました。

3/9 15:56

合流地点をみると看板が隠れてました。写真はきちんと見えるようにした後です。

3/9 16:04

帰ってきました。体力使い果たしました。

撮影機器：

Disney Mobile on SH-02G シャープ

装備

備考

GPSは必須。スマホでOK。ずっとドコモは通じます。

感想

RENFIELD

風が強かったとても良い天気で、最高でした。

気温1-7℃　登りはインナー2枚で、稜線からはフリース羽織るのみで済みました。
基本的にスノーシュー装着。稜線から小屋までアイゼン装着。小屋から頂上はスノーシュー。
下りは火口原までアイゼン、火口原からスノーシュー。周りの方々はずっとアイゼン装着している印象でした。
自分の持っているスノーシューがかなり使い易く、アイス、急登もこなせるので重宝している。
川上口からは登山道に沿って行くのが一番効率的。外れるとストレス大。