スナフキンと毒矢峰（ブシヤミネ）

2019年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 8.7km
• 登り: 552m
• 下り: 552m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:00

8:11 スタート地点
11:16 11:21 毒矢峰
13:11 ゴール地点

天候

曇り、端っこ青空

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天狗小屋のそばに駐車スペースが3台分ほどあります

コース状況／危険箇所等

かなり雪が緩んできました、諸所雪崩が始まってます

その他周辺情報

下山後は小金湯温泉でも定山渓温泉でも豊平峡温泉でも。
たくさん選べて嬉しいですね。

写真

3/9 8:17

道道95号線の空き地に車を停めて白石川を渡る所からスタートです

3/9 8:16

天狗小屋はまだ雪の中、少しだけ顔を出しています

3/9 8:16

橋を渡って左折し林道を進みます

3/9 8:32

雪の状況は積雪30cm程で沈まずズボ足で進めます
結局スノーシューはお荷物に

3/9 8:32

しばらく進むと橋を渡り分岐します
ここで痛恨のミスコース、正解は左なのに右折してしまいました

3/9 8:33

雪解けが進み山肌が露出してます
春ですね〜1

3/9 8:34

余りにも奇麗なのでついつい見惚れていると先生もちゃっかり座って眺めていました

3/9 8:42

林道にあるスノーモービルの跡を辿ってどんどん奥に進んで行きます（まだミスコース気付いていません）

3/9 8:59

白井川の右股川に癒されながらさらにさらに奥に、、、

3/9 8:59

時々オープンバーンもありついつい笑顔になります

3/9 9:05

春ですね〜2

3/9 8:44

食べごろのフキノトウが！
春ですね〜3

3/9 9:23

で、ここでミスコースに気付き無理やり登ることに

3/9 9:31

ガシガシ登るto_toさん
待って〜！！

3/9 9:32

漢は直登、、、女も直登

3/9 9:35

ちょっと厳しいんですが、、、

苦戦してるわたしをニヤニヤ見ながら写真撮ってるto_toさん

3/9 9:39

根性でガジガジと

女のど根性！！

3/9 9:38

ただしがみ付いてるだけって感じですが必死に登ってます1

いやーんと言ってます

3/9 9:59

写真じゃ急登に見えませんが必死に登ってます2

うひぃぃと言ってます

3/9 10:06

何とか広尾根に出ました

3/9 10:09

必死に登り切りやっと大休憩
甘いもんで癒されます
春ですね〜4

3/9 10:32

平和にテクテク登れます

3/9 10:37

さっきまでの苦労は何だったの？と振り向くと

3/9 10:37

定天がど〜〜〜ん

あの右端のトンガリに登りたい！！

3/9 10:49

白井岳も見えます

3/9 11:18

到着〜〜　

3/9 11:16

あっ、カメラ引いちゃダメ！　
撮影風景がバレちゃう、、、だって看板高過ぎるんだもん

3/9 11:17

山頂からの眺望はあまりよくありません

3/9 12:20

マーキングして帰ります

to_to画伯に描いていただきました

3/9 12:26

帰りは一気に駆け下ります

どうりゃぁぁぁ〜！！

3/9 12:31

まっ、当然の結果

あっ(;´Д｀)

3/9 12:22

ならば奥義尻滑り発動

尻滑り歴10年以上のこのわたしを括目せよ！

3/9 12:31

でも結果は同じ

多分こうなることを予測してカメラを構えてるto_toさん

3/9 13:06

安着

着いたー(´∀｀*)

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

to_to

本日は全道的に風が強く高い山には登れないと思い近場の山を散策する事に
って事で毒矢峰（ぶしやみね）に行ってみました
定山渓から道道95号線で豊羽鉱山方面に進み白井川のほとりにある天狗小屋手前に車を停めて出発です
山に囲まれている為風はほぼ無し、雪も締まっていてオールズボ足で登る事が出来、思わず足取りも軽く進みます、しかしこの浮かれた気持ちが地図を確認する事も無くどんどん林道を進んでしまい気付くと尾根を4つ程行き過ぎてました(>_<)
引き返すのも面倒なのでそのまま取り付く事に、、、しかし中々の急登で四苦八苦
お散歩気分で登ったはずなのに汗だくになりました
山頂からの眺望も今一なので休憩後一気に下山、やっぱ下山は早かったけど帰りの道も正規ルートじゃありませんのでコースは参考にしないで下さい。
でも楽しかったです

tora-b

おしゃべりし過ぎて、オリジナルルートでの登山となりました。
小粒な山ですが、最初の登りはなかなかハードで苦戦（あ、わたしだけ？）。
でも背後から定天様が「頑張れー」と見守ってくれて登り切れました。
風が強い日でしたが、登ったルートが結果的に良かったのか風にあたらずに気持ちよく登れました〜。