紫岩峰〜鳥坂山(羽黒観音〜胎内観音)

2019年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 9.6km
• 登り: 410m
• 下り: 473m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:22

7:40 スタート地点
8:09 8:09 紫岩峰
9:02 9:18 鳥坂山
10:15 10:15 胎内観音
12:02 ゴール地点

ログ入れ忘れで途中から

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道7号、野中交差点から山のほうへ入る

コース状況／危険箇所等

羽黒観音〜紫岩峰〜マイクロウェーブ：
観音堂裏から先は急登 ロープが出ている場所もある
道ははっきりしているが膝上〜胸程度の笹薮で覆われている
紫岩峰ピーク直下は急な露岩

マイクロウェーブ〜鳥坂山：
急登 ロープあり
山頂付近は積雪

鳥坂山〜胎内観音：
急な下り道

その他周辺情報

塩の湯
http://www.city.tainai.niigata.jp/sangyo/kanko/shionoyu.html

写真

3/9 7:34

今日も先週と同じく羽黒観音から櫛形山脈へ

3/9 7:43

今回は紫岩峰を通るルートを取る
山行の下調べで詳細な情報を見つけることができなかったが、一応道は残ってはいるようだ

3/9 7:42

羽黒観音参道
しばらくは石段

3/9 7:49

石段を登って羽黒観音に
建物の右裏手に道が続いている

3/9 7:55

笹薮
このルートを取る人は多くないようだ

3/9 7:58

笹薮がなくなり露岩の道になる

3/9 8:02

ピーク直下の急登

3/9 8:04

紫岩峰山頂
あるのは“古峯神社”と彫られた石碑と…

3/9 8:06

…蓮座の上で結跏趺坐する磨り減った石仏
両ひじを横に大きく張って腹のあたりで印を組む姿勢が特徴的
表面の摩滅が進み、表情や印相を窺い知ることはできない

登山口のマップ看板には“紫岩峰(古観音)”とあるが、この像と何か関係があるのだろうか

3/9 8:11

笹薮再び

3/9 8:20

下山方向の足跡

3/9 8:27

胸くらいの高さの笹藪をかきわけて進む
(スマホの自撮り機能を使ってみた)

クッソ汚い顔が写ってしまったぞ

3/9 8:28

そしてこの急登である

3/9 8:31

マイクロウェーブ管理道路と合流
この黄色い標柱のとこから登ってきた

3/9 8:36

3/9 8:45

ロープが出る岩場

3/9 8:53

山頂手前の眺望ポイントから

3/9 8:52

粟島方面
写真には写らず

3/9 8:59

積雪が出始める

3/9 9:05

鳥坂山山頂で少し休憩

3/9 9:12

朳差岳方面
今年は行けるかどうか

3/9 9:20

今日もまたずぼずぼ踏み抜き

3/9 9:31

にくきゅうトレース

3/9 9:34

下赤谷城(板額峰)
城にもともとあった構造物ではなく、コンクリで固めた石垣風の展望台

3/9 9:36

傷んだ山頂標識

3/9 9:41

展望台の中から
屋上部にも上がれるが、周りに木が多く眺望が良くない

3/9 9:45

降下‼

3/9 9:53

マンサクの花が開く

3/9 10:07

下のほうは岩が多い
崩れ止めのネットもみられる

3/9 10:14

胎内観音に下山

3/9 10:22

胎内川

3/9 10:31

樽ヶ橋

3/9 10:46

ルリタテハの越冬個体

3/9 11:28

野中石塔婆群
観光案内看板はあるものの、民家の庭先を通らないといけないのでどうにも立ち寄りにくい

3/9 11:32

阿弥陀三尊
中央、蓮座の上：
キリーク

左、勢至菩薩：
サク

右、観音菩薩：
サ

3/9 11:33

地蔵菩薩の碑
中央上：カ

左下はおそらくイ

右下の種子は良く読み取れず

3/9 11:28

説明文のアップ

3/9 11:49

駐車場に戻る途中
今日登った紫岩峰(画像中央のピーク)

3/9 11:54

よく見ると山頂付近から人が降りて来てる

3/9 12:01

無事に下山
車は少し多め

3/9 17:40

今日も新潟東港へ夜景を見に
暗くなるまで島見緑地で待機

3/9 18:17

東港のコンテナ埠頭が見えるところまで歩く

3/9 18:20

高楼めいたコンテナ船からクレーンで積み荷を吊り上げ、巨大なフォークリフトがそれを運んでいく

3/9 18:24

ガントリークレーン運転室

撮影機器：

Galaxy Active neo SC-01H docomo サムスン

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ゴム長 防寒ゴム手袋 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 時計 タオル ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ヘッドランプ 予備電池 ゲイター 4本爪アイゼン

備考

水は1l持ち込み、700ml程度消費
アイゼンは使わず

感想

エミール

山行の下調べで詳しい情報を得られなかったから、自分で実際に行ってみて詳しいルート状況を上げることにした