セツブンソウを見に芦ヶ久保(山の花道〜横瀬駅)

2019年03月12日(火) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 9.5km
• 登り: 451m
• 下り: 511m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 2:31
• 合計: 4:54

10:24 芦ヶ久保駅
10:47 10:47 日向山公会堂
11:01 13:13 山の花道横瀬町駐車場
13:29 13:31 日向山
13:47 14:04 琴平神社
14:51 14:51 第六番札所 向陽山卜雲寺
15:00 15:00 第七番札所 青苔山法長寺
15:10 15:10 第九番札所 明星山明智寺
15:18 横瀬駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

（行き）西武秩父線 西武秩父行き　9:32発 飯能駅　−10:14着 芦ヶ久保駅
（帰り）西武秩父線　15:29発 横瀬駅 特急ちちぶ 池袋行き　　

コース状況／危険箇所等

芦ヶ久保駅〜木の子茶屋　道標がしっかり付いていて解りやすく危険箇所は無い。
木の子茶屋〜山の花道　山道が崩壊したままになっているので注意。
六番峠コース　登山道に水が流れていてぬかるんでいる。　

その他周辺情報

木の子茶屋　山の花道駐車場前　http://www.yokoze.org/shisetsu/kinoko/
横瀬歩きマップ　http://www.yokoze.org/yokoze_map/zoOomi.swf

写真

3/12 10:20

西武秩父線の芦ヶ久保駅からスタート

3/12 10:22

芦ヶ久保果樹公園を抜け、山の花道へ向かう。

3/12 10:29

梅の花が咲く果樹公園への道

3/12 10:30

道標がしっかり付けてある

3/12 10:53

お向かいには武甲山が良く見える

3/12 10:58

山の花道入口の看板には、お花の位置情報

3/12 11:02

ちょっと早いけど、花道散策の前に木の子茶屋でお昼にします。

3/12 11:59

山の花道の散策開始。沢へ下りる道は崩壊したまま。

3/12 12:15

先行グループの「あった」という声につられ、沢まで下りて来た。

3/12 12:16

セツブンソウの自生エリア

3/12 12:19

ありましたセツブンソウ(キンポウゲ科）

3/12 12:18

そろって満開

3/12 12:17

横顔も大切

3/12 12:27

カタクリ（キク科）には蕾が出来ている。

3/12 12:22

カタクリの蕾とセツブンソウ

3/12 12:29

少し開いてきたアズマイチゲ（キンポウゲ科）周囲に沢山の芽がでている。

3/12 12:47

沢に沿って登り返す。

3/12 13:30

日向山の山頂へ登って来た。

3/12 13:29

山頂の展望台。

3/12 13:30

展望台から芦ヶ久保が一望できる

3/12 14:04

琴平神社へ下山

3/12 14:39

六番峠コースで横瀬駅へ向かう。

撮影機器：

OLYMPUS PEN E-PL8 ボディ オリンパス

感想

nibpon

セツブンソウを見にHakonaさんと芦ヶ久保の山の花道へ行ってみた。3cm位の小さなセツブンソウは植物園や長瀞でも見て来た。でも、山の花道に自生しているセツブンソウはのびのびとして大きく15cm位。周囲に混生するカタクリやアズマイチゲも蕾をつけてスタンバイ状態だった。沢へ下りる道は土砂崩れで崩壊したままになっていたけれど、人が寄り付かず花達にとっては良い環境なのかも。カタクリが開くという桜の咲くころに、もう一度行ってみたい。

コメント

Hakona

自生のセツブンソウ、やっと逢えたぁ！
自生のセツブンソウはやっぱり良かった！
石灰岩質の土壌に自生。武甲山に登らず逢えて感激！でも、そっとしておいて。
六番峠コース案内に、石灰岩の小石が転がり、沢の水で濡れた落ち葉あり、要注意！と。
熊も出るらしい、峠越え？転ばぬよう出来るだけハイスピード下山（涙笑）
カタクリの蕾開く頃、また逢いたいなぁ。