富岡市 破風山

2019年03月12日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.0km
• 登り: 285m
• 下り: 269m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:15

14:00 スタート地点
14:25 14:40 破風山
15:05 15:05 南西神社
16:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

フィッシングパーク付近の路肩に駐車
南西神社口は明瞭な駐車スペースなし。

コース状況／危険箇所等

基本的に薮山ですが、テープ類が豊富で迷うことなく辿れると思う。とりわけ危険な場所もなく、西上州を凝縮したようなコースです。但し落葉で踏跡がほとんどない場所や枝道があり、場所によりルーファイが必要。
夏期はヤマビルがいそうな感じですので、落葉期が最適です。

写真

3/12 13:29

破風山です。登る前に撮影。右側の小さい岩山も気になる。

3/12 13:58

フィッシングパーク付近の峠状の場所に駐車。

3/12 13:58

ここの薮に突入したものの

3/12 13:59

明瞭な山道でした。作業道？　ミゼット道？

3/12 14:02

それもここで終了

3/12 14:03

トラバースして尾根に取りつく

3/12 14:05

ピークに着く。

3/12 14:07

ここからは明瞭なピーク3つ
一つ目

3/12 14:09

二つ目

3/12 14:11

三つ目は巻く。

3/12 14:14

尾根には明瞭な山道がついています。

3/12 14:15

岩尾根がはじまる。

3/12 14:16

左手側に上って右に上り返すと

3/12 14:17

石祠あり

3/12 14:18

この石祠は部屋がない。

3/12 14:19

石祠のピークを下りていよいよ破風山。

3/12 14:19

どう見ても直登は無理。

3/12 14:19

左側は下れない。

3/12 14:20

右側は下れるので、注意深く下る。

3/12 14:22

岩下をくぐり、岩ゴツの斜面

3/12 14:23

ここのテープの場所から岩稜に上る

3/12 14:25

岩稜帯に上る。

3/12 14:25

御岳大神の石碑と石祠。

3/12 14:26

頂上からは大展望
大桁山と鍬柄山

3/12 14:26

丹生方面

3/12 14:26

南蛇井方面

3/12 14:27

山名板と石碑

3/12 14:28

岩尾根が東に続くので先に行ってみたら

3/12 14:28

石祠あり

3/12 14:28

この石祠も部屋がない

3/12 14:28

もっと先にも

3/12 14:29

肢体のない屋根だけの石祠あり

3/12 14:30

その先は絶壁でした。

3/12 14:30

で、あの岩稜が気になりますので

3/12 14:30

拡大してみると、、、

3/12 14:30

最も高い岩には石祠がくっきり！！！

3/12 14:34

屋根と土台の間の石、何なんだろう？

3/12 14:36

西にも岩稜が続くので行ってみると

3/12 14:38

石祠あり

3/12 14:38

ここで終了。先には鍬柄やまと大桁山

3/12 14:39

西端の石祠からピークを眺める。
すごい絶壁です。

3/12 14:39

3/12 14:41

北側の岩山（御岳山）も気になる。

3/12 14:42

さて、下る。

3/12 14:45

今度は南西神社に降りてみます。

3/12 14:48

東端の絶壁です。

3/12 14:50

踏跡はあまり無いが尾根を下ると

3/12 14:53

岩がドスン。右側から巻く。

3/12 14:56

この先には岩が？？？

3/12 14:56

右に巻き道がありそう。

3/12 14:56

この岩は上れます。上ります。

3/12 14:57

そして平穏な尾根。

3/12 14:59

植林地になり

3/12 15:00

竹林になり

3/12 15:02

南西神社に達しました。

3/12 15:03

参道下り

3/12 15:04

石段を下ると

3/12 15:04

あれっ？　ここにたむろしていたパトカーはいなくなっていました。

3/12 15:05

静かな平穏な田舎の神社に戻っていました。

3/12 15:07

さて来た道を戻ります。
本殿の左手側から入山

3/12 15:09

最初は薮くさいが

3/12 15:10

すぐに竹林の路

3/12 15:13

荒れた尾根を上り

3/12 15:14

急登

3/12 15:16

ここの尾根は
右手側に踏み跡あるがすぐに無くなる
直進はこの先に急な岩の下りあり
左手側には巻き道あります。

3/12 15:26

巻き道の踏み跡は薄い。

3/12 15:29

右手側に岩稜尾根を望む

3/12 15:30

尾根に戻ってすぐに左手側に巻く。

3/12 15:32

九井をも巻く

3/12 15:35

踏み跡がほとんどない尾根を登る。

3/12 15:37

適当に登る。

3/12 15:39

ここから右手側に岩の下をトラバースして

3/12 15:41

左に上り

3/12 15:43

破風山の南斜面を登る。

3/12 15:47

破風山のピークにはここを右手に曲がって上る。

3/12 15:48

帰るので直進します。

3/12 15:50

3/12 15:51

やっぱ　この岩は登れないなあ。

3/12 15:51

尾根に取付いてすぐに

3/12 15:52

石祠の岩峰を

3/12 15:52

巻く。

3/12 15:54

問題はここ。
ボッーと歩いていると右手の明瞭な尾根に引き込まれそうです。
が、ルート左折。

3/12 15:54

支尾根みたいな尾根を下る。

3/12 15:57

踏み跡の尾根には

3/12 16:02

テープがあちこち。

3/12 16:06

ここのピークは右手に巻き道がある。

3/12 16:07

細い巻き道
この先で尾根を少し下りまた左側に下る（テープあり）

3/12 16:12

作業道の終点

3/12 16:15

作業道を下ると

3/12 16:16

駐車場所に到着。

3/12 16:21

駐車場所からフィッシングパークの方向にちょっと行くとこんな場所。
破風の滝と地獄だそうだ。
わたしもそのうちに地獄に行きますが、もう少し待ってください。

3/12 16:21

直に標識

3/12 16:21

作を乗り越えてみても滝は見えずらい。

3/12 16:23

道路から見た滝の落口。チェックストーンの先が滝。

3/12 16:23

反対側から見た滝。よく分からん。

3/12 16:27

北側から見た破風山

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-100F カシオ

RICOH WG-50 リコー

感想

yamadanuki

・お天気もよろしく、南西神社に向かったら、、、ぬぬぬ？　鳥居前にパトカー3台。後にもパトカー、刑事や警官がウヨウヨ！　検死程度ではパトカーは一台で十分、事件か何かか？　というわけで、近くのお寺に駐車場があるものの、止めて良いものだか不明のため、他を捜す。でも路註なんかすれば人相の悪い山狸はすぐに呼び止められそうなので、諦めてその場を去る、、、で西から登ろうとフィッシングパーク付近の峠もどきの場所に駐車して入山。
・尾根に取付くと思っていたよりは人が入っている形跡があり踏み跡は明瞭。荒れまくりの藪山という印象はない。石祠のピーク付近が迷いやすいが、他はテープが豊富で西上州の低山としては歩きやすいか。
・破風山のピークは岩稜帯で東西に長く、石祠は合計4基、石碑は一基でした。東端から見た東の岩山には石祠がはっきりと見え、いつか行くのだなあ、と思う。
・東西神社までのルートは一部踏み跡がはっきりしていない場所あり。でもテープが豊富。岩場もあるが巻ける。
・南西神社に着いて見ると、既に警察類は撤退していまして、静かでした。なんなんだろう。盗人の急ぎ働きか？
・西上州をぎゅーーーーと凝縮したようなルートでした。鍬柄岳のミニチュア版みたいなもの。簡単に展望のよい岩山を楽しめる場所として、今まで何で世に出なかったのか不思議です。一度行って見てください。（しかし5月からはヤマビルがいそうです）