阿蘇山 中岳・高岳

2019年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.7km
• 登り: 580m
• 下り: 557m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:25

8:15 スタート地点
8:50 8:50 砂千里ヶ浜
9:20 9:20 南岳
9:45 9:50 中岳
10:10 10:15 阿蘇山
10:25 10:25 仙酔尾根分岐
10:45 10:50 天狗の舞台
11:00 11:10 月見小屋
11:30 11:35 中岳
11:40 11:40 南岳
12:05 12:05 砂千里ヶ浜
12:15 12:20 火口西駅
12:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

阿蘇山上駐車場に駐車しました

コース状況／危険箇所等

コースに特段危険な場所はありませんが火山情報に注意。

その他周辺情報

下山後、あそ火の山温泉どんどこ湯を利用しました。

写真

3/9 8:14

阿蘇山上駐車場に車を停めます。既に噴煙が上がっています。

3/9 8:18

遊歩道を上がっていきます。

3/9 8:28

遊歩道は有料道路と並行しています。のんびりアスファルトを歩きます。

3/9 8:36

登山届けを出します。

3/9 8:39

ヘルメットとマスクをすぐ出せるようにザックに入れてここから出発です。

3/9 8:42

荒野の中の木道を歩いて行きます。

3/9 8:50

木道が終わっても踏み跡が多いので迷いません。

3/9 8:53

急登が見えてきました。

3/9 9:02

急登はガレ場ですが矢印が多く付けられているので安心です。

3/9 9:10

急登の途中で後ろを振り返ります。「荒野」という言葉がぴったりです。

3/9 9:35

急登を登り終えたらしばらく稜線の散歩です。ただ風が強い！すれ違う挨拶も「寒いですね」「風が強いですね」ばかりです。

3/9 9:35

雪は無いように見えて、日陰にはまだ残っています。

3/9 9:48

中岳火口の噴煙を背に、まずは中岳山頂です（画像は加工しています）

3/9 9:48

止めどなく噴煙は上がり続けます

3/9 9:49

山頂からは昨日登った九重連山がよく見えます。

3/9 9:49

高岳に向かいます。ずっと風は強いままです。

3/9 10:11

中岳から20分位で阿蘇山の主峰、高岳に着きました。（画像は加工しています）

3/9 10:12

次は画像右側に見える高岳東峰に向かいます。

3/9 10:17

途中、廃墟となった仙酔峡ロープウェイの設備が見えました。

3/9 10:18

拡大

3/9 10:42

高岳東峰に着きました。根子岳と奥に祖母山・傾山が見えます。

3/9 10:48

下山に向かいます。往路は稜線を歩きましたが復路は高岳火口の中を月見小屋に向けて歩いて行きます。

3/9 10:54

火口の真ん中にぽつんと月見小屋があります。中は土間と椅子だけで宿泊できる小屋ではありません。

3/9 11:05

火口内の散策はここまで。再び中岳に向かいます。

3/9 11:24

再度中岳から撮影。

3/9 11:39

あとは来た道を戻るだけ。今度は急登を下ります。

3/9 12:12

無事下山したので火口を見学に行きます。画像では見えづらいですが青いパトライトが点いていて今は安全な状態です。

3/9 12:16

ど迫力の噴火です。堪能しました。風向きが良くガスの臭いはしません。

3/9 12:39

駐車場に戻ります。途中すれ違ったシャトルバスのガイド席にはくまモンがいました。

3/9 12:41

無事下山しました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

大変風が強く稜線上は注意です

感想

toshyang

阿蘇五岳のうち中岳、高岳の周回です。天気は良かったのですがとにかく強風で寒かったです。暴風対策は万全に。九重連山、祖母山など遠くまでよく見えて最高の登山となりました。この後烏帽子岳にも登ります。