記録ID: 1755545
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ハイキング
中国
角ヶ仙<鏡野町、津山市>(岡山県の山・美作)
2007年10月03日(水) [日帰り]
kurosaki
その他2人
- GPS
- 03:55
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 518m
- 下り
- 517m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:55
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 3:55
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
07.10.03 <越畑キャンプ場から角ヶ仙山頂、下山は南尾根を林道へ> 管理棟入口は鎖で閉鎖されている(越畑キャンプ場は閉鎖中)が鎖の横を抜けると管理棟前に大きな案内板がある。黄色の標識に従って管理棟の横の踏跡を辿る。踏跡の分岐の右を進むとテントサイト跡で行き止まりになってしまった。左の道は管理棟下の広場の奥の簡易舗装の道に出た。結局舗装道路から直接広場奥まで進むのが一番手っ取り早いと分かった。炊事棟の下を通って右折(草に隠れた標識)。右に登っていくと「角ヶ仙登山口」の大看板が登山道横に設置されている。階段の急登。キャンプ場が閉鎖になったせいか、熊笹が登山道に広がりつつある。とはいえ、登山道はまだまだ健在。展望台(30分)。植林と雑木が成長しほとんど展望がなくなった。起伏を一つ超えて登りになると、倒木が登山道をふさいでいるが巻き道が作られている。ピーク手前は南の展望が開ける。小ピークには赤い頭の石柱と「?+山」と彫られた石(20分)。ピークの北には角ヶ仙山頂がそそり立つ。 植林帯のなだらかな尾根を過ぎると背丈の熊笹に囲まれるが距離は短く道もはっきりしている。次第に笹の背丈が短くなってくると露岩(20分)。 左を巻いて上に上がるとぱっと展望が開ける。登っていた尾根の稜線がくっきりと分かりその向こうに堂々たる泉山が他の山々を従えている。山頂までは急登ではあるが素晴らしい展望の尾根道となる。膝丈の潅木とイラクサ、笹が少々邪魔をするが、道は明瞭で間違えることはない。息を弾ませ角ヶ仙山頂に辿りつくと「〇〇保育園お泊保育記念24名」の札。え?保育園? まいった(15分)。角ヶ仙山頂は広場風。のんびり展望を楽しむ。あの雲のあたりに大山が見えたはず。少し刈り払いを南に進めば東方向の展望がもっと開ける。那岐山、後山など展望は抜群。 下山は南尾根を下る。角ヶ仙山頂から刈り払われた道を南へ。刈り払いは直ぐに終わるがしっかりした踏跡が伸びている。赤い紐がしっかり付いていて(もしかして保育園の子供たちはこちらの道を往復したのかもしれない)迷うことはない。熊笹が道をふさぎがちなので足元には注意が必要だし、急下降ではあるが道面は非常にきれいで、足をとられそうな石ころや根っこが一つもない。平坦地(25分)。作業道らしきもの(10分)。右へ。突き当りを左にまわりこみ、植林帯から沢沿いの作業道に出る。作業道を南に下れば基幹林道に出る(10分)。右へ。駐車地点(10分)。(登り1時間25分、下り55分) 03.05.10 <越畑キャンプ場から角ヶ仙山頂へ> 角ヶ仙登山口の大看板の下の階段を登る―(0.30)―延々続いた階段が終わり、展望台。泉山がよく見える―(0.25)―小ピーク。角ヶ仙山頂が見えてくる―(0.25)―急登すれば角ヶ仙山頂。抜群の展望のよさ。引き返す。<ほかに下山路は赤点線、黒点線。いずれも下り70分ぐらいで林道美作北線に出る、登りは2時間ぐらいらしい>。(登り1時間20分) 角ヶ仙 ツノガセン 1152.5m 鏡野町 加茂町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=18290 |
写真
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