那岐山（奥本コース・那岐林道周回）

2007年06月12日(火) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 10.3km
• 登り: 840m
• 下り: 834m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:50

11:10 那岐山奥本登山口
11:52 11:57 東仙コース出合い
12:46 12:46 Aコース・東仙分岐
12:50 12:50 A・Bコース分岐
13:00 13:20 那岐山
13:35 13:35 Aコース・東仙分岐
14:00 14:00 Ａコース６合目鞍部
15:30 15:35 東仙コース出合い
16:00 16:00 那岐山奥本登山口
16:00 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥取県側はR53を北上黒尾峠を越えて鳥取県に入る。那岐大橋の手前のカーブに「那岐山登山道」の標識。これを左折、下ると大きな堰堤の下を通って左手に再び「那岐山登山道」の標識。狭い舗装林道を山に入っていく。途中の分岐は左（旧2万5千地図にはここから右に点線があり東仙コースに伸びているのでそちらが登山道だとずっと思い込んでいた。今回07.06正しい奥本コースの登山道が分かったので那岐山の地図も訂正した）。林道終点が奥本コース登山口。

林道終点に駐車。

コース状況／危険箇所等

＜奥本コースを登り那岐山林道経由奥本コースを下山＞　林道終点に駐車。左の沢を渡る。しばらくは沢沿いに荒れ加減の作業道。伐採地を過ぎると草に覆われ不明瞭となるが直進していけば直ぐ明瞭な山道となる。山腹への登り口には道標があるので間違えることはないだろう。中腹を巻くように進むと右下に滝（20分）。やがて目前に立ちはだかるようになってきた堰堤は左をまく。堰堤の上は沢を何度か渡り再び中腹へジグザグの急登。小滝を左に見る（10分）と右の小尾根に登っていく（5分）。小尾根は左へ。東仙コース出会い（10分）。
左へ。林道出会い（5分）。右へ数メートルで登山道。1000m標柱を過ぎ「力水を経て450mで林道」の標識（20分）。道があるようには見えない。Aコース分岐（15分）まで来るとサラサドウダンの花が鈴なり状態。
那岐山最高点山頂（10分）。三角点山頂には数人の人影。こちらには誰もいない。今日は霞がひどく大山は見えない。
下山。かねてから歩いてみたいと思っていた那岐山林道を歩く予定。三角点山頂からAコース分岐に戻り（10分）Aコースを下る。六合目林道に出る（25分）。左へ。那岐山林道はよく整備された快適な林道。特に東端の展望は素晴らしい（35分）。尾根の北に回りこんで進路は東に。林道分岐（5分）。左へ。＜直進は黒尾峠へ＞。さてここから東仙コースに帰るのはかなりきつかった。林道そのものはそれほどの荒れもなく悪くはない。しかし緩やかではあっても登りっぱなし高度差（150m）。そして暑い。小尾根のでっぱりをいくつも通り越し県境尾根を越え、東仙コース出会い（40分）。右へ東仙コースを下る。奥本コース分岐（5分）。駐車地点（30分）。（登り1時間35分、下り2時間30分）

那岐山 ナギ(ノ)セン (1255m） 1240.3m 奈義町 鳥取県智頭町
　　　 岡山県側・R53・A，B，Cコース,積雪期
　　　鳥取県側・R295・東仙コース、西仙コース・奥本コース
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=289

写真

沢沿いから中腹への登り口　11：23

堰堤が立ちはだかる　ここは左へ　11：31　沢を何度か渡る

滝の右から尾根に上がる　11：38

小尾根には快適な道　　11：43

東仙コース出合い　11：56

林道を横切って標高1000m地点　12：12

Aコース分岐　12：46

サラサドウダン

山頂が近い　

サラサドウダン

Bコース分岐　12：50

タニウツギ

山頂から　13：07

Aコースを下って六合目林道出合い　14：07

那岐山林道へ　展望地　14：18

ヤブデマリ

展望地　14：40

反射板・巡視路分岐　14：58

ヤマアジサイ

サワギク