(陣馬山ー底沢)陸奥福寿草@底沢民家


- GPS
- 07:34
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 719m
- 下り
- 800m
コースタイム
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 3:02
- 合計
- 7:34
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な個所無し |
その他周辺情報 | 陣馬山頂茶屋は、清水茶屋のみ開店 |
写真
感想
昨日(3/13)、ミチノクフクジュソウを見るために、陣馬山―底沢と歩いて来ました。詳細はヤマレコにUploadしております。
1. 陣馬山山頂は、快晴ではあったが、富士山は雲で見えなかった。登山者は10人程度だったと思う。
茶屋は清水茶屋のみ開店していた。冬期はそう言うふうに取り決めているのかなと思う。
10分程度の休憩の後歩き始め、明王峠で昼飯にした。もうそんなに歩く必要もないので少し長めの休憩にした。
カワズサクラらしい桜が咲いていたので撮った。底沢峠から底沢までは、州な下りも少しはあるがダラダラした下りで嫌になった。
2. ミチノクフクジュソウ@底沢塚元邸
暖かくなったら長く滞在するつもりで行くと言うメールがあったが、塚元さんは不在であった。まだ八王子で生活中であろう。
遠目で見るとフクジュソウの畑が白く見える、近ずくとフキノトウに場所を占領されているようである。フキノトウは開花すると白く見える。
畑の中に入ってみるとフクジュソウもフキノトウの間で頑張っているので、又復権してくるかもしれない。
しかしフキノトウの勢いを止められないかと思う。引き抜けば駆除できるのであれば、1日くらいのボランティアはやぶさかではない。
周辺を見て回ったが、まだまだたくさんの福寿草は、元気だから絶滅はないだろう。しかし全体的に少しまばらになっている気がする。
耕すことがフクジュソウにとって繁殖に繋がるのであれば、でも鍬でやってやっていたのでは何日も掛ろう。
小型の耕運機があれば、1日で耕せるだろうと思う。今何をするのが1番良いのか解れば良いのだが?
3/9に四賀のエダウチフクジュソウと比較は別途まとめる予定。
3. その他@底沢
底沢には、1時間半強居てのんびりとしてしまった。土手にはアオイスミレが咲いていた。オオイヌノフグリは何処にでも見られた。
蔵の裏に石垣の間にユリワサビが咲いていた。その上にもミチノクフクジュソウが結構咲いていた。
4. 陣馬山―底沢 のコースタイムヤマレコ参照下さい。
・山頂まで1h32minで歩け、初めて2時間を切れましたが、標準時間は1h20minで、後12minの短縮が必要です。
・底沢までは、3h55min で標準時間は、3h10min で45min の短縮が必要です。
・上りも強化する必要があるが、下りがさらに改善が必要えあることが解った。昨年の北岳の3000mの下りを思い出す必要がある。
(底沢峠から下りは、多少気を緩めた気もする。)
・ヤマレコでは、標準タイム対比は休憩時間を抜いて計算されていると聞いたがそうではなく含めると書いてあった。
従って今回は1.7〜1.8となっている。
・最後に底沢バス停でスマホGPS追跡をストップすることを忘れ、相模湖からの電車の中で停止したのでおかしな追跡記録となった。
・15;30pmには、相模湖駅に着いたので明るいうちに家に帰れたので、楽だった。
Yotsuduka
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