賀名生梅林と銀峯山 - 2019年03月17日 [登山・山行記録]-ヤマレコ

記録ID: 1760565

全員に公開

ハイキング

近畿

賀名生梅林と銀峯山

2019年03月17日(日) [日帰り]

情報量の目安: B

奈良県

体力度

1

日帰りが可能

体力度について

GPS: 01:54
距離: 7.0km
登り: 394m
下り: 382m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:27
休憩: 0:17
合計: 2:44

距離 7.0km 登り 400m 下り 407m

14:42

83分

賀名生バス停

16:05

16:19

57分

賀名生バス停

17:16

17:19

7分

17:26

ゴール地点

◆賀名生梅林の前に訪れた長坂山・愛宕山（ユキワリイチゲ）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1760564.html
◆過去の賀名生梅林
・2017年3月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1086310.html
・2016年3月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-826940.html
・2014年3月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-715380.html

天候	曇り一時雨
過去天気図（気象庁）	2019年03月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車【賀名生梅林】賀名生梅林駐車場を利用（300円）【銀峯山】波宝神社鳥居前の路肩に駐車アクセスを調べる my出発地登録

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奈良三大梅林の一つ、賀名生梅林へ。周遊道を歩き始めるとほどなく一目万本。斜面を覆い尽くすように咲き誇る梅の花に圧倒されます。

2019年03月17日 14:46撮影 by Canon PowerShot S120, Canon

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3/17 14:46

奈良三大梅林の一つ、賀名生梅林へ。周遊道を歩き始めるとほどなく一目万本。斜面を覆い尽くすように咲き誇る梅の花に圧倒されます。

変わりやすいお天気ですが、時折日が差すと梅の花も見栄えがします。観梅を楽しみながらそぞろ歩き、

2019年03月17日 15:08撮影 by Canon PowerShot S120, Canon

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3/17 15:08

変わりやすいお天気ですが、時折日が差すと梅の花も見栄えがします。観梅を楽しみながらそぞろ歩き、

見返り千本に差し掛かると、彼方に浮かび上がるのは金剛山。山頂広場のキティだるまは元気にしているでしょうか？

2019年03月17日 15:09撮影 by Canon PowerShot S120, Canon

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3/17 15:09

見返り千本に差し掛かると、彼方に浮かび上がるのは金剛山。山頂広場のキティだるまは元気にしているでしょうか？

やがて東雲千本へ。

2019年03月17日 15:11撮影 by Canon PowerShot S120, Canon

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3/17 15:11

やがて東雲千本へ。

甘く芳香を漂わせる梅の花を楽しみ、

2019年03月17日 15:14撮影 by Canon PowerShot S120, Canon

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3/17 15:14

甘く芳香を漂わせる梅の花を楽しみ、

奥の千本に差し掛かり、薄紅色をした八重咲の大輪を、光を翳して愛でます。

2019年03月17日 15:31撮影 by Canon PowerShot S120, Canon

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3/17 15:31

奥の千本に差し掛かり、薄紅色をした八重咲の大輪を、光を翳して愛でます。

民家の軒先で枝垂れの紅梅と白梅、ミツマタが咲き競います。

2019年03月17日 15:41撮影 by Canon PowerShot S120, Canon

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3/17 15:41

民家の軒先で枝垂れの紅梅と白梅、ミツマタが咲き競います。

西の千本へ。

2019年03月17日 15:43撮影 by Canon PowerShot S120, Canon

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3/17 15:43

西の千本へ。

梅林の中を折り返しながら下っていきます。彼方にあるはずの大峰の山並みは雲の中です。

2019年03月17日 15:45撮影 by Canon PowerShot S120, Canon

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3/17 15:45

梅林の中を折り返しながら下っていきます。彼方にあるはずの大峰の山並みは雲の中です。

賀名生皇居跡へ。

2019年03月17日 16:09撮影 by Canon PowerShot S120, Canon

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3/17 16:09

賀名生皇居跡へ。

丹生川に架かる五新線の橋梁から眺める賀名生皇居跡。紀伊半島を貫く幻の鉄道跡を転用したバス専用道も、今はもう走るバスはありません。

2019年03月17日 16:15撮影 by Canon PowerShot S120, Canon

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3/17 16:15

丹生川に架かる五新線の橋梁から眺める賀名生皇居跡。紀伊半島を貫く幻の鉄道跡を転用したバス専用道も、今はもう走るバスはありません。

この後は銀峯山に向かいます。波宝神社の鳥居の前から目指す頂上は目と鼻の先のはず。青空が広がったかと思うと雨が降り始め、目まぐるしく変わる天気で、

2019年03月17日 17:08撮影 by Canon PowerShot S120, Canon

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3/17 17:08

この後は銀峯山に向かいます。波宝神社の鳥居の前から目指す頂上は目と鼻の先のはず。青空が広がったかと思うと雨が降り始め、目まぐるしく変わる天気で、

谷間を見下ろすと綺麗な虹が懸かっています。

2019年03月17日 17:09撮影 by Canon PowerShot S120, Canon

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3/17 17:09

谷間を見下ろすと綺麗な虹が懸かっています。

ツバキの花を仰ぎ見ながら参道を歩き初め、

2019年03月17日 17:10撮影 by Canon PowerShot S120, Canon

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3/17 17:10

ツバキの花を仰ぎ見ながら参道を歩き初め、

ほどなく、波宝神社が鎮座する銀峯山の頂上に到着します。白銀岳の別名を持ち、古来、神の山として信仰を集めてきたそうで、波宝神社は春日造檜皮葺の社殿を二棟連ねた連棟社殿形式の本殿が印象的です。周囲の木々に遮られて見晴らしは今ひとつなので、

2019年03月17日 17:16撮影 by Canon PowerShot S120, Canon

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3/17 17:16

ほどなく、波宝神社が鎮座する銀峯山の頂上に到着します。白銀岳の別名を持ち、古来、神の山として信仰を集めてきたそうで、波宝神社は春日造檜皮葺の社殿を二棟連ねた連棟社殿形式の本殿が印象的です。周囲の木々に遮られて見晴らしは今ひとつなので、

鳥居の前まで戻ると、梅林越しに見通す金剛山は山頂部分が雲に覆われたままでした。

2019年03月17日 17:26撮影 by Canon PowerShot S120, Canon

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3/17 17:26

鳥居の前まで戻ると、梅林越しに見通す金剛山は山頂部分が雲に覆われたままでした。

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

装備

個人装備	ぶらさげリラックマ

感想

　瀧樹神社のユキワリイチゲが幾分残念な形となりましたので、続いて賀名生梅林へ。時折雨がぱらつくなど変わりやすい天気でしたが、それなりに観梅が楽しめました。

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賀名生梅林と銀峯山

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