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雪山ハイキング
谷川・武尊
【日白山】積雪期の最高の展望台
2019年03月18日(月) 〜
2019年03月19日(火)
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:29
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:24
8:10
8分
二居
8:18
8:35
48分
見晴屋
9:23
9:35
34分
二居峠
10:09
10:09
135分
鉄塔
12:24
12:50
104分
東谷山
14:34
日白山
2日目
- 山行
- 3:02
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:02
9:30
61分
日白山
10:31
10:31
86分
下降地点
11:57
11:57
3分
渡渉地点
12:00
12:00
32分
林道
12:32
二居
・もともと歩くのは速くありません。この他にも、一時間に五分ほど休憩を取っています。
・積雪期の道のない山なので、ラッセルの有無にも大きく左右されます。コースタイムは参考程度にしてください。
・積雪期の道のない山なので、ラッセルの有無にも大きく左右されます。コースタイムは参考程度にしてください。
天候 | 3月18日:晴れ☀ 3月19日:曇りのち晴れ☀ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
南越後観光バスのホームページ http://www.minamiechigo.co.jp/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はなし。 ・二居〜東谷山〜日白山〜地王堂川〜二居と、全線に渡りトレースあり。ありがたや〜。 ・ただし、前日の降雪の影響で雪は柔らかく、午後は雪が腐って歩きにくい。くるぶしまでの軽いラッセルに。ワカンは東谷山で装着し、下山まで使用。 ・アイゼンは使わなかった。 ・日白山から地王堂川に向けての下降地点には、ピンクリボンテープがありますが、ややわかりにくい。日白山と二居ノ頭の間にある1510メートルのコルから、地王堂川に向けて小さな尾根を下りました。途中にもピンクリボンの目印があり。 ・ワカンで降りるにはかなり急斜面。 |
その他周辺情報 | ・下山口の近くに、宿場の湯という共同浴場があります。バスの待ち時間にいかが。 http://yuzawaonsen.com/05shuku.html |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
テント
外張り
ダウンシュラフ
コンロ
ホワイトガソリン
コッヘル
食料
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
ゴーグル
目だし帽
タオル
カメラ
|
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備考 | ・アイゼンを使う程の場面はない。むしろラッセルがメインなので、ワカンかスノーシューは必須。人気の山ですが他人のトレースをあてにして、ワカンを持参しないのは言語道断です。 ・暖かいことが予想されたので、シュラフカバーは省略しました。 |
感想
今年も残雪のシーズンが訪れて、移動性の高気圧に覆われる日が続き、上越国境の山々にも入りやすくなりました。
最近、毎年のように通っている日白山。谷川の最高の展望台であり、道のない山でもあるので、ちょっとした冒険気分も味わえます。
東谷山から日白山にかけてトレースはあるものの、前日に雪が降ったせいか踏み込むたびに足を取られ、軽いラッセルになりました。
本来は平標山に抜けるか、タカマタギから土樽まで歩くつもりでした。しかしタカマタギにはトレースがない。今回は半年ぶりの山旅でもあったので、がちがちの安全策を取りました。
結果、もともとは日帰りコースである日白山の周回コースを一泊二日で登りましたが、ラッセルで時間が取られたこともあって、やむを得ないかと。
テントは日白山の山頂で張りました。
ゆっくり山を楽しむのも、いいですね。
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