高取山（大山古道経由）

2019年03月22日(金) [日帰り]

• GPS: 01:38
• 距離: 6.6km
• 登り: 413m
• 下り: 437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:32
• 休憩: 0:06
• 合計: 1:38

11:26 スタート地点
12:03 12:03 不動越(イヨリ峠)
12:19 12:23 高取山
12:37 12:39 不動越(イヨリ峠)
13:04 ゴール地点

守屋詳細図標準CT
社務局入口 - 不動越 1:15
- 高取山 0:30
- 不動越 0:20
- 才戸入口 0:45
計 2:50 標準CT比 54%

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：下鉄黒須田口 9:36 小田急バス - 柿生 9:57/10:09 小田急線 - 海老名 10:33/10:35 小田急線急行 - 伊勢原 10:48/11:00 神奈中バス - 社務局入口 11:19
復路：才戸入口 13:07 神奈中バス - 秦野 13:27/13:50 小田急線急行 - 町田 14:22/14:27 - 柿生 14:36/14:55 小田急バス - 下鉄黒須田口 15:09

丹沢大山フリーきっぷ B 1,200円（柿生起点）

コース状況／危険箇所等

大山古道は概ね整備されており、危険箇所、迷い箇所はありませんでした。

写真

3/22 11:26

伊勢原からのバスを社務局入口で下車。この橋を渡ってすぐ、たけだ旅館の前を左折します。

3/22 11:27

旅館前の大山古道入り口です。

3/22 11:27

山道に入っていきます。途中、随所に案内板が建てられています。

3/22 11:28

やや荒れているところもありますが通行に問題ありません。

3/22 11:31

禊の大滝

3/22 11:32

沢から離れて、緩やかな道ながら高度を少しずつ上げていきます。

3/22 11:35

林道に一旦出ます

3/22 11:35

30メートルほど林道を下った所から再び登山道に入ります。

3/22 11:37

約100メートルほど深く抉れた所を通ります。

3/22 11:50

お地蔵さんのある所で再び林道に出ます。

3/22 11:51

ここから不動越まで約1キロは舗装された浅間山林道歩きです。

3/22 11:55

水呑地蔵

3/22 11:58

送電線秦浜線の下を通過します。9号鉄塔のすぐ下です。東側が開けていて、建設中の新東名高速も見えました。

3/22 12:01

不動越、別名イヨリ峠に到着しました。大山南尾根ルートと合流します。

3/22 12:02

不動越の不動明王

3/22 12:12

高取山に向けては、一旦急坂を登った後、気持ちの良い尾根道を辿ります。

3/22 12:19

不動越から16分ほどで高取山に到着しました。

3/22 12:21

高取山山頂で小休止し水分補給。
この大山南尾根ルートはハイカーの他、トレランの方も多いようです。

3/22 12:27

高取山を後にして、再び不動越まで戻ります。途中この標識の所で鶴丸尾根分岐を通過します。

3/22 12:31

不動越に向けて大きく高度を下げます。

3/22 12:37

不動明王の少し手前で才戸方面に下ります。

3/22 12:37

ここから才戸方面のルートは大山古道 坂本道と呼ばれているそうです。

3/22 12:40

下って直ぐにゴルフ場に沿って抉れた道を降りるようになります。

3/22 12:42

ゴルフ場沿いの道が続きます。

3/22 12:46

この標識の辺りでゴルフコース沿いから離れます。

3/22 12:50

道は明瞭ですが倒木などでやや荒れています。

3/22 12:52

久保橋の近くにある大山古道の標石

3/22 12:52

久保橋を渡って左折します。

3/22 12:56

のどかな里道を緩やかに下ります。振り返ると右に高取山が確認できます。道端にはハナニラが沢山咲いていました。

3/22 13:03

バス停までは随所に案内板があるので迷いません。

3/22 13:04

ヤビツ峠に向かうバス道に出ました。

3/22 13:04

才戸入口バス停に到着しました。予定よりも一本早いバスに間に合いました。バス停の先では新東名高速の工事が行われています。

3/22 13:34

遅いランチとして、秦野駅前のラーメン店ジェイタンで極味担々麺をいただきました。

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

sonorhana

連続休暇の最終日、スキマ時間を利用して丹沢の高取山にサクッと登ってきました。登降ルートは近年整備されたという大山古道ルートを選択。地元の保存会の方々によって随所に案内板が設置されて、道も整備されているので安心して歩けました。