降り出すまで滑るつもりが・・・ エコーバレー
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- GPS
- 01:43
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,928m
- 下り
- 1,914m
コースタイム
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
当初日本海を低気圧が通過して天候が崩れる予報でしたが、どうも南岸ギリギリを低気圧が通過していくようです。お陰で?雨ではなく雪の予報となったので、降り出すまで滑ろうと出掛けてきました。勘では9時過ぎくらいから降るかな〜と思っていたのですが、カンピューターは外れて、スキー場に着いた途端に降り始めてしまいましたorz
あまり冷え込まなかったお陰でバーンは白樺湖エリアとは思えぬ柔らか目の圧雪で、圧雪車で踏んだ部分にはアイスバーンはありません!脇は滑走跡そのままで凍った感じでした。この時期にこんな良いバーンに当ってラッキーでした。2.5時間ほどの滞在でしたが、最後は薄っすらと雪が積もりだしていましたが、荒れることも無く綺麗なバーンでの滑走が楽しめました!
敢えて苦言を言えばリフトのレイアウトが古いままなので、4本乗り継がないと山頂へ行けないことでしょうか。最近の設計なら、クワッド1本で山頂到達〜!と言う程度の滑走距離なんですが(苦笑)
漸く第4トリプルの運行が始まりました。まずは左奥のサンライズゲレンデへ。そこそこの斜度があってスピードにも乗れるのですが、あっと言う間に滑り切ってしまいます(苦笑)もうちょっと長くも滑れるのですが、リフトを2本乗り継がないといけないので面倒です。
第6クワッドで滑るハイローゼンGです。山頂部の稜線の雪庇が雪崩ていてちょっとビックリ。まあここは小規模な雪崩は日常なのかも知れません。雪が本降りになってきて、ややフラットライト気味になりましたが、綺麗に圧雪してあるので無問題です。高速大回りで楽しめました。滑走音も殆どせず、良い状態が伝わるでしょうか?余談ですが、ここのスタッフ君、イケメンでした(笑)
アンデルマット第1G下部には5〜6人のEXCアルパインボーダーさんが深い大回りで雪面を彫り刻んでいました。私はこういう滑りがかなり好きなので、というか強い憧れを持っているので、同じタイミングに滑り出してみました。今日はR=19mのK2のMAVERICKを履いているので、とてもじゃないですが、こんなに深いターン弧では滑れませんでした。
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