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Yamareco

記録ID: 1766912
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ハイキング
北陸

角田山 (冷たい海風ビュービュー の巻)

2019年03月23日(土) [日帰り]
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GPS
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距離
16.6km
登り
1,039m
下り
1,037m

コースタイム

7:45福井ほたるの里コース登山口→ (福井ほたるの里コース)→ 9:05角田山9:15→ (10:40灯台コース)→ 灯台、海浜11:00→ 11:05七面大明神教化の岩穴11:10→ (国道402、他)→ 11:45湯の腰コース登山口→ (湯の腰コース)→ 13:00角田山13:25→ (五りん石コース)→ 14:10五りん石コース登山口→ 14:50ほたるの里コース登山口
天候 曇り、海風強く、花も震える寒さ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
角田山が見えてきた、雨は降っていません。
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角田山が見えてきた、雨は降っていません。
登山口から登り始めると、すぐに雪割草、カタクリに出逢えました。が、まだ開いていません。
登山口から登り始めると、すぐに雪割草、カタクリに出逢えました。が、まだ開いていません。
登山道は、こんな感じ。
登山道は、こんな感じ。
ミヤマカンスゲ
カタクリが登山道沿いにたくさんいますが、登っていっても、どのカタクリも開いていません。
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カタクリが登山道沿いにたくさんいますが、登っていっても、どのカタクリも開いていません。
この赤い実の木がたくさんいます。
この赤い実の木がたくさんいます。
こんな感じの登山道は、私の好みです。
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こんな感じの登山道は、私の好みです。
たぶんアズマイチゲだろう
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たぶんアズマイチゲだろう
カタクリ三姉妹。美人になりそうです。
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カタクリ三姉妹。美人になりそうです。
アブラチャンかな
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アブラチャンかな
ヤマザクラでしょうか、何輪か咲いていました。
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ヤマザクラでしょうか、何輪か咲いていました。
けっこう急な坂が続きます。
けっこう急な坂が続きます。
山頂到着、寒くても、けっこう人がいました。雪が舞った跡があるでしょう。
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山頂到着、寒くても、けっこう人がいました。雪が舞った跡があるでしょう。
山頂の写真を撮って、灯台コースを降りていきます。
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山頂の写真を撮って、灯台コースを降りていきます。
スミレサイシンかな。マクロでせっかく撮ったのに、家で見たら虫さんがお食事中。この虫に、スミレはどのように見えるのでしょうか。
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スミレサイシンかな。マクロでせっかく撮ったのに、家で見たら虫さんがお食事中。この虫に、スミレはどのように見えるのでしょうか。
カタクリ シロナガスクジラの顔
カタクリ シロナガスクジラの顔
ちょっと傷んでしまっているけど、珍しく開いていた。
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ちょっと傷んでしまっているけど、珍しく開いていた。
雪割草、なかなかかわいい花です。
雪割草、なかなかかわいい花です。
自分はこの年になっても海を見るだけで感動。佐渡も見えてます。
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自分はこの年になっても海を見るだけで感動。佐渡も見えてます。
ミツバツチグリかな?
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ミツバツチグリかな?
山の中にも、里にも、ツバキがたくさん咲いています。
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山の中にも、里にも、ツバキがたくさん咲いています。
海風がビュービュー、でもなかなかの景色。
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海風がビュービュー、でもなかなかの景色。
岩の間にひっそりと。
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岩の間にひっそりと。
波が荒れていて、白い波がきれいでした。
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波が荒れていて、白い波がきれいでした。
たぶんヤマアイ、この山にはたくさん生えている。
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たぶんヤマアイ、この山にはたくさん生えている。
波が岩に当たる音を聞いていると、海に来ているんだなと!!
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波が岩に当たる音を聞いていると、海に来ているんだなと!!
夏は、海水浴場になるようです。
夏は、海水浴場になるようです。
灯台に下りる急坂で咲いていたヒメオドリコソウ。
灯台に下りる急坂で咲いていたヒメオドリコソウ。
砂浜に出てみました。風がビュービュー、海は荒れています。
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砂浜に出てみました。風がビュービュー、海は荒れています。
「七面大明神教化の岩穴」に寄ってみました。岩屋の手前に、ツバキの花びらが落ちていて、ちょっと怪しい雰囲気。
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「七面大明神教化の岩穴」に寄ってみました。岩屋の手前に、ツバキの花びらが落ちていて、ちょっと怪しい雰囲気。
穴の中から撮影、なかなか幻想的。カメラ好きにはたまらない場所。
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穴の中から撮影、なかなか幻想的。カメラ好きにはたまらない場所。
畑の梅が満開でした。
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畑の梅が満開でした。
ほたるの里登山口まで、里を歩いて戻るつもりでしたが、別の登山口が誘うので、また登ることに。
ほたるの里登山口まで、里を歩いて戻るつもりでしたが、別の登山口が誘うので、また登ることに。
湯の腰コースは、標高100mぐらいまで、林道歩きです。林道沿いには、こんな感じで、アズマイチゲが咲くようです。
湯の腰コースは、標高100mぐらいまで、林道歩きです。林道沿いには、こんな感じで、アズマイチゲが咲くようです。
登山道に入ると、このコースもたくさんの種類の花が咲いています。これは、たぶんホクリクネコノメ。
登山道に入ると、このコースもたくさんの種類の花が咲いています。これは、たぶんホクリクネコノメ。
キクバオーレン
ショウジョウバカマが3株ほど咲いていました。こんなに早く逢えるとは!
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ショウジョウバカマが3株ほど咲いていました。こんなに早く逢えるとは!
雪割草、ここは青いものが多い。
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雪割草、ここは青いものが多い。
ひっそりと
キクバオーレン
小さなエンレイソウ
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小さなエンレイソウ
2度目の山頂に到着。大休止し、アンパン食べる。今度は、五りん石コースを下りましょう。
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2度目の山頂に到着。大休止し、アンパン食べる。今度は、五りん石コースを下りましょう。
タチツボスミレかな?
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タチツボスミレかな?
初めて見る花、ナニワズというらしい。
初めて見る花、ナニワズというらしい。
今日初めてみた開いていたカタクリ。五りん石コースの林の中。
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今日初めてみた開いていたカタクリ。五りん石コースの林の中。
登山口まで下りたら、里を歩きます。民家に咲くスイセン。
登山口まで下りたら、里を歩きます。民家に咲くスイセン。
福井ほたるの里登山口にやっと到着。お疲れさまでした。足が痛いです。
福井ほたるの里登山口にやっと到着。お疲れさまでした。足が痛いです。

感想

・この時期になると、ヤマレコに角田山の雪割草のレコがたくさん出てきて、非常に気になる山だったのですが、昨年まではなかなか行けず、とうとう今年は行って、自分の目でどんな山なのか確認してくる計画を立てていました。
・ところが、計画していた23日は、いい天気にはなりそうもありません。それでも、雨にならなければ、なんとか花の写真が撮れるだろうと、朝4時に自宅を出発。ただ、妙高を通過した辺りから雪が降り始め、新井に入ると雨になり・・・。最悪ビニール傘で、濡れた雪割草の写真を覚悟して、角田山に到着。
・終日、雨は当たることはありませんでしたが、たまに雪が舞う状態。海からの冷たい風が、ビュービュー吹いている、真冬のアウター、手袋が、ちょうどよかった。
・肝心の雪割草も、みなさん寒そうに体を丸めている状態。カタクリは、たくさんいるのだけど、寒いのか開いていないものばかり。でも、雪割草、カタクリの株の数は膨大で、他の花もたくさん咲いていて、この山の人気の高さがよくわかりました。
・次に来る機会があるかどうかわからないので、別なコースで、2度登っておきました。

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