ハプニングと冒険 宇蓮山 トレラン遭遇

2019年03月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.2km
• 登り: 928m
• 下り: 917m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:03

8:08 スタート地点
8:39 0:00 愛知県民の森 モリトピア
9:44 0:00 蔦の滝
12:02 0:00 Ｐ７４４
12:40 13:20 宇連山
14:26 0:00 大幸田峠
15:46 0:00 愛知県民の森 モリトピア
16:11 ゴール地点

林道を詰め、蔦滝へ向かいました。
蔦滝からは廃道になっている階段を上り、廃道を探しながら谷沿いを詰めました。
途中から岩壁を回避しながらジグザグに滝尾根から来ているトラバース道に上がりました。そこから北尾根に出ました。

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

151号線沿い有料駐車場（本日は無料）
モリトピアの駐車場はイベントで満車。

コース状況／危険箇所等

葛滝から谷を詰めました。古い道がありますが途中でわからなくなりました。コンパス頼りに北尾根へ直登しました。トレランの人たちの足音が響いて聞こえました。

その他周辺情報

温泉はユーユー会館、梅の湯。今日はパスです。

写真

3/24 8:08

川底の平らな岩が独特の宇連川

3/24 8:18

3/24 8:26

モリトピアへ向かう道。三河槇原駅の前です。

3/24 8:36

モリトピアの駐車場は満車。

3/24 8:39

新城トレールランのスタート・ゴール地点。すでにスタート後。

3/24 8:56

よい天気。冷え込んで走る人にはいい気温。

3/24 9:43

葛滝。

3/24 9:45

3/24 9:45

階段はかなり荒れています。注意深く！ここを進み谷沿いの古い道を詰めました。

3/24 11:11

滝尾根と北尾根を結ぶトラバース道に出ました。トレランの人たちが来た尾根に向かって走っていました。

3/24 11:48

北尾根を駆け上がる選手の皆さん。

3/24 11:50

お先にどうぞ。

3/24 12:02

尾根の出会い。山頂までもう一踏ん張り。

3/24 12:40

山頂。選手も一服。でもゴールではありません。

3/24 12:41

南アルプス方向が唯一の展望です。

3/24 14:26

下りも北尾根。すっかり人気がなくなりましたが。三週目か？ゼッケン一桁台の人たちが登っていきました。ここを二週もするなんて人間業か？

3/24 14:27

北根を申す少し先まで歩きたかったのですが、2時半。遅くなる可能性があるのでここから右へ下りました。

3/24 15:03

林道へ下りました。

3/24 15:15

一般ハイカーの姿もありません。さみしい。

3/24 15:46

まだまだ走っている選手がいるようです。アナウンスが盛り上げている。

3/24 15:46

ゴール前はしっかり走っています。ラスト頑張れ-。

3/24 16:00

槇原駅近くの道の崖。人工的に切り落としたのかな。

3/24 16:12

駐車場着。選手の車もあるみたいです。

3/24 16:14

国道の反対側にも切れ落ちた崖。やっぱり自然の崖じゃないかな。

3/24 16:29

記念写真。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

Galaxy S8 SC-02J docomo サムスン

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

スカンピニオンZ

新城トレランを開催していることを知らず、モリトピアまでいきましたが満車で入れてもらえませんでした。
案内されて国道を700M戻り簗場の有料Pに止めました。無料。
トレラン選手も沢山来ていました。静岡、八王子、神奈川など関東方面も多数。モリトピアへの道は宇連川を渡り三河槙原駅の北側を歩きます。川の景色、飯田線の電車などのどかな道でした。
トレランはすでにスタートの後のようです。
林道の奥でトレランコースになり、尾根から下りてきた選手が亀石の滝から滝尾根へ向かって走って行きました。マラソン選手とは違う下半身の充実が目を引きました。
蔦滝に初めて行ってみました。雪が少なかったせいか水量は少ない感じ。
ここから右へトラバースするコースがあるらしいですが標識などは気がつきませんでした。
石で埋もれかけたぼろぼろ階段を上りるとかなり立派であったと思われる廃道があり、谷沿いを詰めました。
谷の最後は急斜面を直登するか迷いましたが、巻き道を探すことし、右へ左へうろうろ。左に道らしき後を見つけ岩場を巻きながら北へ進みました。
トレランの選手の声と足音が聞こえ、一気にコースに這い上がりましたが選手を驚かせてしまったかもしれません。
北尾根では選手に道を譲りながらも後ろにつて上りました。このコースを2周するカテゴリーもあると聞き、あきれました。
選手の皆さんを応援しつつの山歩きになりました。16時前にモリトピアに戻りました。選手も次々ゴールしていました。2周の人たちでしょう。
アクシデントの様子はなく、無事終了したようです。よかったー