記録ID: 1773182
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ハイキング
京都・北摂
アセビ満開の愛宕山
2019年03月28日(木) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 872m
- 下り
- 848m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
昨年秋の台風以来たくさんの倒木が道をふさいでいたが、すっかり切断、除けられて危険な箇所や困難なところはない。月輪寺道の登りは朝9寺から、下山は午後4時まで。他の時間は通行止め禁止。 |
その他周辺情報 | 清滝には軽食堂、嵐山にはいろいろある。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
雨具
懐中電灯
羽毛ジャケット
防寒シート
昼食のおにぎり
行動食のおやつ
水分1.0リットル
タオル2
ビニール袋
地図と磁石
ケータイ電話
デジカメ
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感想
早春の愛宕山へ
今年2回目
途中の広沢池周辺の桜がちらほら
堂承川沿いを歩くと春のお花が咲き始めていた
椿、そして みつばつつじも
登り始めると
アセビがあちこちに咲いて
山は早春の香りに満ちている
ピンク色のアセビ 白いアセビ
毒があるのでよくないそうだが、、どんどん栄えている
シキミの花も満開
昨年秋の台風の爪痕は整理されていて登山道に問題はないが
山が荒れて痛々しい
若木が倒れたり 壮年の樹木が命を失って、、
温暖化という人間の罪に山は苦しんでいる
月輪寺、1300年続く歴史の宝庫のようなお寺
傾きかけて寄付を求めている
素通りするのは気の毒だ
法然・親鸞・藤原兼実が法難で流される別れの記念に植えた桜
「しぐれ桜」は4月下旬ごろに咲くそうだ
愛宕(頂上)神社では愛宕大神・若宮・奥宮へお参り
「ようお参りやす」とご挨拶
火の神 カグツチと大国主命は奥におられる
下山した参道沿いにもアセビがいっぱい花を咲かせて
春の匂いに満ちた愛宕山でした。
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無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂 [日帰り]
清滝川から月輪寺を経て愛宕山(京都)頂上愛宕神社から表参道へのルート
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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